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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高温期 2段上がりはなぜ起こるの?)

高温期の2段上がりとは?

このQ&Aのポイント
  • 高温期の2段上がりは妊娠とは関係ないようです。
  • 着床が起きていない状態でも2段上がりが起こるのはなぜでしょう?
  • 黄体ホルモンの働きが関係している可能性があります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • HOPinDEER
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回答No.1

こんばんは。 二段階上がり=妊娠している、は俗説ですよ。 着床したら二段階上がりする、これも俗説です。 >着床、という現象が起きていないというのに、2段であがるのは >身体の中で、何が起こっているのでしょうか? 排卵すれば、黄体ホルモンが増えてくるということはご存知でしょうか? 排卵したら黄体が出て、排卵したことを体に知らせます。 そうしたら、体はもう妊娠しても良いように黄体ホルモンを出して行き、 妊娠の準備を始めます。 このホルモンの伝わり方が、うまく伝わっている方は、 排卵後からポーンと上がり、そのまま、安定した高温期になります。 貴方の体温の排卵時の体温はいかがですか? 1~2日、もしくは3~5日くらいくすぶってから高温枠へ行っていますか? 排卵時の黄体が弱いと、体は排卵したのかしていないのか? 判りにくく、体温はまごつきます。 排卵はした?んだろうな?このくらいあげとく??ってな感じかな。 それでもどうにかこうにかして、排卵後を察知したら、 なんだ!排卵してたのか!じゃ~黄体出せ出せ!体温あげろ! みたいなことになってようやく、黄体ホルモンがまともに出てきて体温をあげます。 こういう時に二段階上がりに見えやすいです。 黄体期では、ホルモンは黄体ホルモンだけではない、 エストロゲンや、他の4つほどのホルモンが支え合っています。 この噛みあわせが良いほど、黄体期の体温はきれいに安定します。 少ない方ですが、排卵したと同時にぼかーーーんと上がり、 高温を維持したら、またもひとつボカーンと上がる方がおられます。 ホルモンの支え合いが良い方ですね。 途中ですべておホルモンと噛み合って良い黄体期を送っている方は この二段階上がりも良く見られます。 妊娠したら、「うわっ!妊娠した!みんな!頑張って良い黄体期にするぞ!おー!」 ってなもんで、途中からも一つ頑張り出すために二段階になる事もありますよ。 この状態にたまたまなった方が、妊娠したら二段階上がりをすると思い込んだ感がありますが、 何も妊娠しなくても二段階上がりをする場合は普通にあるのです。 なので、黄体期の豊富な方と妊娠した方は良く似ている、 区別がつかない、同じで当たり前、妊娠していてもしていなくても、 豊富な方の症状は同じとされてるのはこのへんです。 貴方の排卵時でくすぶっているなら、後で態勢立て直し型とも言いましょうか、 排卵時でくすぶらず、スコンと上っていてなおも二段階上がりをされているなら、 とても高温期ホルモンや卵胞期ホルモンの良い方とも言えますね。 調子がいいのでまだまだ出せちゃうぞ~!と張り切った結果が二段階上がりと言うことに。 ちなみにその逆で、排卵時でくすぶっている、 黄体期の中間ほどで1日~スコンと体温が下がるのは、 黄体機能不全~気味と言う、黄体ホルモンが弱い方です。 排卵時の黄体不足からなんとか頑張ってホルモンを出しますが、 くっそ~~まだ足らない!体温が下がったぞ、またあげろー! と、なんとかかんとか頑張ってまた創り出す、 なんとか高温枠に戻してはいたが、そのうちに妊娠がないと解り、 出さなくなる、下げ始める、 このひどいのが、黄体機能不全です。 がんばれど、黄体が出せない、 出せないと体は黄体期を維持できずに生理を起こしてしまう、 恐ろしいですね。たとえ着床していても、です。 ホルモンも生き物なんでね。 貴女の身体の今日を作り上げている、ありがたいものなんですよ。 たまにはそうやって、その頑張りに目を向けてあげてくださいね。

jun-jun28
質問者

お礼

ありがとうございます。 おかげで、すごくよく分かりました。 二段上がり、は、おっしゃるとおり、俗説だということは分かっていたのですが 調べてもちゃんとした理由がどこにも書かれていないので。。。 私はどうやら、高温期の状態が良いパターンのようです。 これが妊娠につながればいいんですが。。。。なかなか、、、、

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