- 締切済み
歯科初診の治療
銀歯がとれて、歯科院にいきました。 とれた銀歯はあわなく新たに銀歯を作るとのことでした。 初診の治療は、とれた箇所を消毒して、セメントみないなのをつめました。 次回、削って、型をとるとのことでした。 なぜ、行った日に型取りまでしないのでしょうか・・・・・・ しかも、次回の予約日まで、1週間以上日にちがあきます。 初診の治療の意味がわかりません。 ただ、歯科院が儲けたいために、やっていることでしょうか・・・ こんな歯科院やめたほうかいいでしょうか・・・・
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- michael-m
- ベストアンサー率50% (2724/5433)
銀歯が取れたということは既に隙間が有ったということを意味しています。 隙間があれば食べ物や細菌が入り込み、中で繁殖している可能性があります。 神経が生きていれば照応がなければ感染していないと考えることも可能ですが、それが神経を取っている歯であればガスや膿が発生しているかもしれません。 ある程度量が多くなれば感知できますが、極少量では隙間から漏れ出しているので症状もなく、治療中も感知できません。 ところがセメントをつめてしまうと隙間をふさいでしまうので、僅かな量でも次第に内圧が高まり痛みが出る可能性が出てきます。 従って歯の中の異常を確認するためにも一回おいておくほうがより丁寧というか慎重で確実な方法といえるのです。 逆に一日でカタまで取ってしまうこともできますけど、その場合、ひょっとして痛みが出たらもう一度土台まではずして根の治療に戻ることになります。つまり賭けをしているようなもの。 賭けでやってる歯医者ならそれでもいいでしょうけど確実性を求める歯医者なら一旦おく意味が大きいといえます。 私も賭けで治療するような歯医者ではいたくないので、必ず一回おきます。 おいておく日数ですが、これはその歯医者の混み具合や予定ですので善し悪しはいえませんね。
- dogchibi
- ベストアンサー率34% (352/1016)
・患者は通院回数が少なくてすむように治療して欲しい。1回の時間が長くなっても仕方が無い。 ・歯科医は1回の時間が長くなると患者の拘束時間が長くなるので申し訳ないと思っている。それで小分けに治療する。 このようなズレがあるようです。 はっきりと『1回の時間は長くてもいいので通院の回数が少なくてすむようにして欲しい』と希望を伝えたらよいと思います。 何回も通わせたほうが再診料が取れる、などと考えて患者の希望を聞いてくれない歯医者さんなら、かえてみるのも良いかもしれませんが、その前にきちんと言葉に出して希望を伝えてみたら、と思いました。 私なら、初診の当日でも『次の患者さんの予約時間が迫っていないなら、今日は型を取るところまでしていただけませんか。』と頼んでいたと思います。 黙っていては何も通じないと思います。
- duraphat
- ベストアンサー率46% (121/262)
一般の人の感覚で言えば、ご質問のように”今日型を取ってくれたらいいのに”、という気持ちはごく自然なことではあります。ではありますが、企業と消費者、公務員と市民との間などでもこのようなズレは数多くあります。役人は書類のちょっとした不備でも受理しないから中々手続が進まない!だから公務員は!忙しいのにわざわざ時間をぬって役所にまで出向いてるんだからさっさと進めろよ!みたいなことと同じです。そうは言われても書類上不備があれば受理できないものはできない、そういうことです。人は皆それぞれの事情というものがあるからで、お互いに自分の完全に思うがままには行かないのが世の中というものです。 あなたが初診で行ったとして、それが以前からのかかりつけ歯科なのかそうでないのか、事前にあるいは直前の電話予約での初診なのか、それとも予約なしで突然受診した初診なのか、そしてその歯科医院の初診診療の位置づけや予約の入れ方、その歯科医院の抱える患者数、前後の患者の処置内容など数多くの条件も関わります。質問の内容だけで儲け主義との判断はできません。そもそも初診治療の意味とは何と思われているのでしょうか。初診というのは本来は診査・診断、およびそれによって処置方針を決めるのが初診ですので、この方針で厳格に運営する歯科医院では痛みや特別困ったことでもない限り、レントゲンや検査、処置方針の説明に終始して、処置を行わない歯科医院もあるぐらいです。もちろん痛み等がある場合には速やかにそれを解消する処置を開始するのが通例です。 診療時間にその時余裕があるか、どう考えても本当に少し形を整え直すだけで型がとれるようであれば多くの歯科医院では初診でも型を取るとは思いますが、前後に時間がかかる方がいたり、型を取って銀の詰め物でまず大丈夫そうだと思われても、深そうな虫歯があって実際やって見ると神経まで取らねばならなくなる可能性もある場合等では消炎(炎症を抑える)目的も兼ねて仮詰めで終わることはざらにあることです。その方が次回麻酔が効きやすかったりすることもありますし、予定外の処置、またそれが想定外に時間がかかることによってそれ以降の患者に待ち時間が出るような診療は避けたいのは歯科医師、歯科医院スタッフの誰もが考えることです。 まあ、それならばそれで納得がいくように説明すればよいのでしょうが、忙しい時間帯であれば説明も不十分になってしまうこともあるのではないでしょうか。それに型を取るだけとはいえ、診断の為にレントゲンを撮影し、それを診断、説明し、麻酔をして処置、型取り、噛みあわせを取って仮詰め、会計まで一連の診療にはそれなりに時間が要りますので、いつもかかりつけ歯科として受診してくれている患者であるとか、銀歯の型取りで済むことがあらかじめ事前に分かっている場合ならともかく、ましてや予約外の新患のために以降の予約患者に待ち時間を作るような真似はしません。現実には歯科医院の事情も厳しいものがありますので、収入を確保したい歯科医院ではギリギリいっぱい、それ以上の患者を予約として入れているのが現状でしょうし、収入よりも患者の待ち時間が出ないように努力している歯科医院でも、それならばなおさら予定外の処置によって以降の患者に待ち時間が出るのは避けるでしょうから、いずれのタイプの歯科医院にしても初診で仮詰めで終わるということはままあるということです。一回で多くの処置をしてもらいたいのは分かりますが、それによって予約時間を約束している他の患者がしわ寄せを食うこともあることは承知頂きたいと思います。まあ、実際のところは細かな状況が分かりませんし、双方の言い分を聞かないと本当のところは分かりませんが・・・。