- ベストアンサー
フラッシュメモリーの寿命に与える影響について
- USBフラッシュメモリに大容量のデータを書き込んで消去した後、フォーマットし再度データを書き込みました。
- この過程でフラッシュメモリーの寿命には影響があるのか疑問です。
- 一般的にはフラッシュメモリーの寿命は5年程度と言われていますが、具体的な影響について教えてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その「フォーマットを行った」作業は1回だけですよね? であれば、寿命に対する有意な影響はありません。 フォーマットをしようが「右クリックで消去」を選ぼうが、フラッシュメモリ側からすれば単なる「メモリの内容を消す」という処理をしたに過ぎません。 仮にフラッシュメモリの書き換え回数が10万回まで保証されるとした場合、その回数が1回減るだけのことです。 まあ「一度でもデータの書き込み、消去を行った後は『必ず』フォーマットを行う」という運用ルールで運用されているのであれば多少なりとも有意な差は出るとは思いますが、普通はそれより先に抜き差し部が壊れたりとか、内部メモリがサージ等で壊れたりという物理的寿命の方が先に来るでしょう。 そこまで神経質に気になされることはないと思いますよ。 以上、ご参考まで。
その他の回答 (2)
- poti1234
- ベストアンサー率17% (262/1533)
そんなに神経質になる事でもない 道具なんだから使いやすいように使ってやって 寿命がきたら ありがとうって 終了 USBメモリーはかなりの数使用してきましたが さすがに寿命で終わったのは無いような気がします 落とす 紛失 雑に扱って破壊 あんがい簡単に壊れてデーター消えるんで 一時的な保存先くらいにしか考えていません 5年も10年も保存するようなデーターは別メディアにすべきでしょう フォーマット云々よりは 扱いを慎重にするほうがたぶん寿命も延びるでしょう
お礼
ありがとうございます。
- parts
- ベストアンサー率62% (6366/10152)
既に何十何百と、消去のたびにフォーマットをしていたなら、寿命は最も書き換えが頻繁なセルで1/2になります。即ち、10年使える過程なら、5年になるという計算。 基本的にはNAND フラッシュは1000回(MLCの場合)~1万回(SLCの場合)の書き換えが可能です。 ただ、それに迫れば迫るほどビット抜けが発生しやすくなります。しかし、いくらフラッシュメモリだからといって、1度や2度で壊れることはありません。その程度で壊れるなら、ただの不良品です。 要は、1回の書き換えでびくびくするレベルではないのです。 ただし、できる限り不要不急の上書き、消去は避けるべきです。簡単に言えば、消去したあとにフォーマットするということは不要で、フォーマットをする予定があるなら、消去はなし。手作業で消去をしたなら、フォーマットはファイルシステムが壊れているなど警告が出ない限りは、行わないといった使い方が適当です。
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。