- 締切済み
シュラフマットについて
シュラフマットで悩んでいます。 想定は北アルプスの厳冬期に使用するとしてモンベルのコンフォームシステムパッドかサーマレストのプロライトプラスのどちらにしようかと悩んでいます。 サーマレストの方は厚さ35ミリ保温性では大丈夫なようですが、モンベルのは軽く安く、また90センチの分が有り、便利なことにピローも接続できるというものです。モンベルは肉抜きがないので保温性も大丈夫なような気もしますが。 実際に使っておられる方、ご教示ください。 ぎゃくに冬山では破損に備えエアマット系のものは辞めておいた方が良いという考えもあるようですがこれについてもご意見ください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- matamatako
- ベストアンサー率37% (3/8)
サーマレストで寝ているとき、どうしても眠れなくなるときがあります。そんなときは空気を60%くらい抜いてぺらぺらにすると、体が楽になります。寝て気持ちいいのは2日までかな。エアマットで寝ると、肉で体重を支えるので、かえって体が休まらないような。銀マットだと肩や腰など大きな骨で体を支えるので、ほかの部分が休めるような。銀マット6日、エアマット1日かな。
- manyu007
- ベストアンサー率51% (39/76)
個人的な経験からお話すれば、厳冬期にエアマットはあまりおすすめではありません。 私の友人2人も厳冬期にエアマットのパンクが原因で非常につらい経験をしています。 一人は原因不明のパンクによる猛烈な底冷えで「死ぬかも思った」と。 もう一人は、テント内でのバーナー熱でマット接合部が緩みパンク。 すべてのものを下に敷き詰めて、なんとかやり過ごしたと言っていました。 雪山テン泊は基本的にテント内で過ごす時間が多いです(外は-10℃以下なので)。 そして刃物(ピッケル、アイゼン、ナイフなど)やバーナーなどパンクリスクに繋がる ものをたくさん使用します。 私自身も厳冬期に主に八ケ岳行きますが、サーマレストのリッジレスト使ってます。 それにエアマット系は実際使用すると体が乗る部分(特に尻や肩など)が下に沈みこみ薄くなるため、実験室で測ったような断熱力が得られないというのも特長です。 もし、厳冬期にエアマットを使うなら3cmの厚さ以上のものを選ぶのが良いと思います(^^) ■ご参考 http://outdoor.rash.jp/sleepingbag/010-020.html 因みに以上の経験から私の雪山仲間は エアマット ⇒ クローズドセルマット に移行しています。 あとyoutubeなどで極地登ってる登山家の動画みるとわかりますが、ザックにクローズドセルマット(だいたいリッジレストかZLITE)がくくりつけています。
- satoumasaru
- ベストアンサー率59% (325/545)
山で40数年の還暦オヤジです。 このサイトでも同じような質問が既にだされていますね。 そこで、紹介されていた下記のページでは、モンベルとサーマレストレスト の比較をしています。 キャンプに行かまいか! キャンプマット性能調査 http://totokakafamily.naturum.ne.jp/e1419372.html ご参考になれば。
お礼
ありがとうございました。参考になりました。
お礼
セルマットが良いようですね。ありがとうございました。