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SBJ銀行など外資系の銀行が撤退したらどうなる?
預金保護の対象である外資系の銀行が撤退したらどうなるのでしょうか? 一説には、本店のある本国まで行って預金を下ろさなければいけないとか 日本国内で預金を下ろせなくなった時点で、ペイオフの対象になるとか聞きますが 本当のところはどうなのでしょうか? 過去に例がありましたら、例を出して教えていただけると助かります。
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撤退というのは具体的には? 破綻して消滅なのか?それとも業績不振で日本の支店網を畳むのか? まあ、基本的には資産や債権債務を全部国内の金融機関に譲渡するんでしょうねぇ だから、経営を引き継いだ金融機関で解約なり、引出なり可能です。
お礼
ありがとうございました。他に回答がなかったのでベストアンサーとさせていただきました。 結局この質問には答えがない。のだと思います。 銀行法もあまり細部までしっかりと決まった法律ではないみたいだし 結局、破綻の時は「臨機応変に、世論の許す範囲で」「時代を鑑みて」ってことなんでしょうね。 答えが欲しかった・・・
補足
預金保険機構では「万が一金融機関が破綻したとき」と定義されています。 破綻して消滅、であれば、当然ペイオフの対象になると思うのですが 日本の支店網を畳んだのであれば、ペイオフの対象にならないのか?と 思った次第です。 金融機関が破綻。の破綻の定義が曖昧なんですね。