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腰痛のシップに適しているのは温熱?冷感?どちら?
腰痛のシップに適している・より効果の高いのは温熱?冷感?どちらのタイプでしょうか? どちらのタイプのパッケージにも腰痛向けとの記述が有るのですが。 個人的は打ち身とかの外部的要因ではで無いので温熱の様な気がしますが いかがでしょうか。アドバイスお願い致します。
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急性の痛み、炎症がある状態、熱をもっているような状態なら冷湿布です。 温湿布だと炎症を悪化させる事になります。 慢性の痛みだと温湿布を使う事が一般的です。 ただし、冷湿布の方が気持ちが良いならそれも間違いではありません。 どちらが効果が高い、というよりも、症状によって使い分けるのが良いということです。
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- o120441222
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シップとは温めたり冷やす効果は一切ありません。一般的には冷シップ、温シップとありますが、これは冷感シップ、温感シップの略です。冷感、温感 と “感” の文字がつくことからもわかるように、実際には冷やしたり、温めたりしているわけではありません。冷たく “感じる” 、温かく “感じる” という意味です。 水が入ったコップにシップを貼って、水が冷えますか? アイシングは冷えますが、シップでは冷えません。 では 「シップの効果とは?」 というお話になりますが、シップとはお薬で炎症抑えるものです。たとえばバンテリンは、インドメタシンという薬剤で炎症抑えるのを目的にしています。実際に冷やしたり、温めたりする物でいえば、冷やすものでいったら氷(氷嚢)や流水です。温めるものはお風呂やホットパックなどになります。 これら冷却、加温などの処置は、結構専門的な見極めが必要な場合が多くあります。ですから一般の方はまずは患部の保温をし “シップ貼って安静” が無難かつ最善な方法だと思います。 基本的には温シップは必要ないです。急性でも慢性でも冷シップがあれば十分です。ちなみに冷シップで、関節の動きが悪くなるなんて情報がありますが嘘です。インターネットの世界は嘘が多いですね。 長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
お礼
回答ありがとうございました。
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