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アメリカ大学受験時に提出する書類の小さな捏造の問題

アメリカの大学を受験する際に提出する書類に、経歴書がありますよね。 そこでに小さなウソを書いた場合、どのような起こりうる問題があるのでしょうか? もちろん、○○大学を卒業した 某有名△△コンクールで優勝 なんていう嘘はすぐにばれ、ばれた時点で合格対象外なんてことになるんでしょうけれど、規模の小さい経歴の嘘ってめったなことがない限りばれなさそうですよね。 例えば、××というグループで3年間ボランティア活動をした、中学時代は部活の部長をやっていた、(本当は1,2年しかやっていなかったとして)ピアノを10年間学んでいます、等々…。 さらに日本の話になると、余計にばれることはなさそうです。 もちろん私は、自分の経歴に誇りをもっているので嘘は書くつもりはないのですが、上記のような嘘を書くつもりということを言っている人間に出会って少し腹が立ちました。 でも、確かによく考えるとそのような嘘ってつき放題だなぁ、とも納得もしてしまいました。大量の受験生がいるのに、わざわざ日本の一人の受験生の小さなボランティア歴の確認をするとは思えません。 さらに、日本ではあまりボランティア活動がメジャーでないので証明書が入手しづらいので、証明を求められても最悪「やったけど証明書はない」と言い張ればプラスにならなくともマイナスにもなりえないです。 アメリカの大学側はこのような嘘に対してどのような対策をしているのでしょうか? それとも、実際にはこんな嘘は半ばあきらめられ、多くの受験生が嘘をついているという現状でもあったりしますか? よろしくおねがいします。

みんなの回答

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.2

   嘘にもいろいろあり、アメリカの大学にもピンからキリまであります。     △△コンク-ルという例があるので音楽の分野かも知れませんが、そんなの一曲弾かせればすぐばれると思います。     一般的に言って大学は入試なしで入れますので、まず嘘をつかなくても入れる人は入れると思います。難しいのは出る方ですから、有名大学に入学した、と言っても誰も感心しないと思います。     成績も、出身校で違いますからあまり当てにならないわけで、まあ入試重視の国で嘘をつかなくては入れない人は、入試が無い国では卒業できない、ということではないでしょうか。

magnet625
質問者

お礼

参考になりました。ありがとうございました。

  • green351
  • ベストアンサー率43% (185/430)
回答No.1

 その程度の嘘なんかすぐにメッキが剥がれてしまいます。  たとえば“ピアノを10年も習ったと経歴書に書いてあるくらいだから、最近弾いてなくてもそこそこ弾けるだろうからみんなの前で弾いて見せてください。”とか“ボランティアをやっていたなら証明書はなくても活動記録があるだろうから見せて欲しい。”とかきちんとチェックする手段をとりますよ。  もちろん全ての嘘は見つけきれないでしょうが、事実確認が出来なければ虚偽記載ですから文書偽造で有罪です。合格取り消しや退学処分はもちろん、下手をすれば訴追です。甘く見ているかもしれませんがアメリカは訴訟社会ですから、容赦ありません。尻尾を掴むためにわざと泳がしておくこともあります。怖いですよ~。

magnet625
質問者

お礼

参考になりました。ありがとうございました。

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