システムコール後の振る舞い

質問

印刷装置の利用の為に、オフィスソフトウェア等のアプリケーションがスーパーバイザーコールを実施した際にも、
OSはデバイスドライバで出力先を認識しているのでしょうか？

たとえネットワークプリンタが各PCと直結していませんでしても、
もし其のデバイスドライバを各PCへとインストールしていましたら、
USB接続のローカルプリンタの場合と同じ様に、
印刷の設定の画面に其のネットワークプリンタもが登場し得ますので、
上記の内容の妥当性を私は想像していました。

でも、インストール後の"CubePDF( http://www.cube-soft.jp/cubepdf/ )"等さえもが、印刷の設定画面で選択され得ますね。

従いまして、私の根本的な誤解の解消の為に、
せめてヒントだけでも賜れますと、幸甚に存じます。

回答No.1

SherlockHolmes2 · ベストアンサー

デバイスドライバが入っていれば、物理的にプリンタがPCに接続されていなくても、単に、そのプリンタがオフラインになっているとみなされるので、プリンタの設定画面は表示されます。

その後、印刷を実行した際に、物理的なプリンタを見に行くので、そこで始めてエラーなのかどうかが分かります。

CubePDFというソフトは、物理的なプリンタを仮想プリンタとして作成し、それを利用しているものと思われます。

お礼

畏れ入りますが、
下記のページでも御教授を賜れませんでしょうか？
http://okwave.jp/qa/q7752219.html

補足

有り難う御座います。

オフラインの状態だと見做されている故に、
もしルータとネットワークプリンタとの通信が無線経由になっているのでしたら、
『キー更新間隔( http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/operation/sp2wlan02/sp2wlan02_02.html )』を短くしませんと、
ホストとの関係が途切れやすくなるのですね。

仮想プリンタへの認識がデバイスドライバのインストールに依存しているのか否かさえもが、
是迄の私には理解し難かったですので、
未だに誤解が私の側に潜んでいるのだろう、
と予想され得ますが、
非常に学習が進展しましたので、深く感謝を致します。