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現代世界文学の文庫おすすめ
僕は文庫で小説を読むのが楽で好きなのですが、どうしても世界文学、しかも現代の物になるとハードカバーが多いです。そこで文庫で読める(絶版になっていない)、世界で広く認められている小説を教えてください。現代小説ということでだいたい1960以降とします。以下のラインナップに見劣りしないようなものをお願いします。 バルガスリョサ「緑の家」ガルシアマルケス「予告された殺人の記録」「エレンディラ」ル・クレジオ「大洪水」オルハン・パムク「わたしの名は赤」クッツェー「恥辱」「マイケルK」トマスピンチョン「競売ナンバー49の叫び」「スローラーナー」ソルジェニーツィン「イワン・デニーソヴィチの一日」カート・ヴォネガット「スローターハウス5」 これらは全部読みました。同著者の文庫で出ている作品は大体把握しているので、他の著者で取りこぼしがあれば教えてください。
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- kine-ore
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ジェイムズ・エルロイ「ホワイト・ジャズ」 ウンベルト・エーコ「薔薇の名前」 アゴタ・クリストフ「悪童日記」 マイケル・オンダーチェ「イギリス人の患者」 チャールズ・フレイジャー「コールドマウンテン」 コーマック・マッカーシー「すべての美しい馬」 ヤン・ソギル(梁石日)「夜を賭けて」 マヌエル・プイグ「蜘蛛女のキス」 次の本は良きガイドでした。 「世界×現在×文学 作家ファイル」国書刊行会 http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya1328.html