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ツルネラ・ウルミフォリアでしょうか?

10月3日に都立薬用植物で見ました。 一目見ただけでは同じに見える鉢植えに黄色の夾竹桃に似た花が咲いていました。片方には「ツルネラ・ウルミフォリア」の名札がありましたが、隣りのは名札がありませんでした。よく見ると、こちらの方は少し葉や花の形が違って見えます。花弁が開ききっていない状態のように隣りの花弁と巴に重なっています。それでも、やはり「ツルネラ・ウルミフォリア」でしょうか?

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回答No.1

葉の特徴、蕾の特徴からもツルネラ・ウルミフォリアで間違いないでしょう。 それほど種類があるわけではなく、このタイプはこの一種だけだと思います。 熱帯植物ですから元気のない状態や、気温が低めの状態、葉が黄色くなってしまっているような状態、花が小さい状態、栄養不足などでは花弁が綺麗に開ききらないだけでしょう。写真はまったくこの条件がすべて揃ってしまっているような状態に見えます。また固体差も多少出ます。 参考: ツルネラ・ウルミフォリア http://hanazukan.hanashirabe.com/h1313.htm http://www.nihonkaki.com/fs/nihonkaki/1080107 http://www.botanic.jp/plants-ta/turulm.htm http://www.tropical-fruits.jp/jumok/turnera-ulmifolia/turnera-ulmifolia.html

mimanishi
質問者

お礼

いつも早々とご丁寧な回答をありがとうございます。 やはりツルネラ・ウルミフォリアでしたか。 今、都立薬用植物園の温室は工事中なので、多くの熱帯植物が外に出ています。 そろそろ工事も終わるので、温室に戻ると思います。

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