- ベストアンサー
コペンハーゲン空港でのシェンゲン圏入出境を体験した感想
- コペンハーゲン空港での入出国審査は簡単であった
- 他の空港での入出国審査と比べてコペンハーゲンは緩い
- コペンハーゲン空港の入出国審査は個別の審査官の判断による
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
最新のデータではないですが、以下の通りです。 2002~2005年に コペンハーゲン 入出国10回11セット受けてますが、 21 Stamps あります。一回だけ到着時シェンゲン外のゲートが使えず、 審査場を通らず入国しました。入国印なしでも出国印を押して問題なし でした。(加盟前は、入国印のみでした。) むしろ、ドイツ 2002年 FRA入国- MUC出国 No Stamps でした。しかも 入国時、パスポートを手にも取らず開かず手で通れの合図でした。 その後、2007,2009年は FRA 4 stamps すべて押しました。 1998年パリで、NRT-CDG~オルリー-チュニスでは、オルリー入国印のみ。 (アフリカ便の多いオルリーの方が厳しそうでした。) 私の感覚では、シェンゲンの最初の条約国(独仏ベネルクス)は、日本便 など不法入国が少ないものは、簡略化されていて、拡大してきて、規則を 守らせるよう(特に新加盟国)になった。 加盟前のスイスは、審査場で押印してた(たぶん国籍による)のが見えたの ですが、スイス・EU国籍なみに日本国籍の私は入国3回とも無印でした。 アンドラへの入国時、身分証提示以外の私ともう一人のパスポートをバス から持って行き押印したのが見えたのですが、私のは無印でした。 ウィーン8セット、イタリア4セット、アテネ1セットすべて押してます。 (ウィーンは加盟前は押さずに、読取機使ってました。) シェンゲンの入国で多くの質問を受けたのが1度だけあります。 エストニアが条約実施直前(スタンプのデザインがすでにシェンゲン仕様) タリンから船でヘルシンキ入国時です。 空路・陸路以外、時期的にも特殊かもしれません。 たまたまゆるかったのか。コペンハーゲンの入国審査官の研修プログラム が変わったか。
その他の回答 (1)
- mide
- ベストアンサー率44% (333/745)
何年か前にコペンハーゲンでシェンゲン域に入国したとき,それほどしっかりチェックはしなかったもののスタンプは押されたので,いつもというわけではないと思いますが,たしかにコペンハーゲンは比較的ゆるい感じがします。昔,シェンゲン条約がなかったころコペンハーゲンに着いて入国管理(当時は兼税関)で"From Tokyo?"と聞かれ,"Yes"といったら顎で出口の方を示されパスポートを出しもしなかったこともありました。 ヘルシンキも相当ゆるい方だったのですが,近年急に厳格になったので変化する途中なのかもしれません。ドイツは厳しいですね。
お礼
情報ありがとうございます。 日本もそうですが、ドイツやアメリカ合衆国など、かなり厳しく入国審査をするところに慣れていたので、とても焦りました。 北欧は何となくおおらか、というのは私もそういう印象があるので、納得した気になってしまいますね。
お礼
情報ありがとうございます。 私もここ10年ほどヨーロッパのシェンゲン圏に何度か行っていますが、パスポートコントロールでまともに審査してくれなかったのははじめで、かなり動揺しました。 とは言え、ルフトハンザかANA利用がほとんどで、フランスとドイツでの入国ばかりでしたので、入国審査やスタンプは必ず押されました。以前スウェーデンでもきちんと入国審査をしてくれましたので、デンマークは特別ゆるいのかな、と感じたので、質問した次第です。 今回は成田で自動化ゲートを使わなかったのですが、もし使っていたらスタンプを一度も押されないことになってました。