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キンカチョウの雛の食滞は温度差が原因?
- キンカチョウの雛が食滞しているようです。雛の日齢は12で、生育が遅れ気味です。
- 餌はケイティのエグザクトのみ与えていて、パウダーフードは少し硬めにしています。
- 温度差が38℃から30℃までの間で変動しており、雛の食欲不振の原因となっている可能性があります。
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質問者さまのキンカチョウさんの 「日齢は12」 とのこと、幼いですね…。^ ^; ただ、「ホームページの写真と比較して,生育は遅れ気味です」 については、生まれつきの体格差 などもありますので、現時点で そう気にされることも無いかと。 ● 今回の食滞を疑われる件が 本当に食滞なのか?、そして、その原因は? となると、「これです」 という決定的な回答ができないので、申し訳ありません。m(_ _)m ですが、質問者さまも、「温度差が原因でしょうか?」 とお書きのように、現在の温度環境には (食滞以前のこととして) 問題があると思い、この回答を書かせて頂いております。 「ふご内の温度は35℃前後ですが,あんかと電球を使うと温度が上がりすぎるため,38℃になったら電球オフ,30℃まで下がったらオンにしているので温度差があります」 とのことで、1点よく分からないところがあるのですが、38~30℃まで変化する内の、どの状態を測って、「ふご内の温度は35℃前後です」 といっておられるのでしょうか? とすると、ふご内の温度は、終日ほぼ35℃で、ごく短時間だけ38℃や30℃を記録する ということなのでしょうか (ご質問内容からは、この状況は、あまり想像しにくいですが)? ヒナは、自身の体温調節能力がまだ充分でないため、温度は、ある程度の高温で一定の状態にしておくのが望ましいと思います (病鳥も これですね)。ですが、現在の温度環境の、38℃という値の絶対的な高さと共に、温度の日較差であっても 8℃あったら大きいと感じる中で、1日に何度も 38℃ ⇔ 30℃ を行き来しているのであれば、これは、何らかの体調不良を起こしても仕方ないように感じます (8℃の頻繁な上下動は、成鳥であっても キツイはずです)。 ですので、現在の保温方法にサーモスタットを併用して 温度差を抑える などの対策を、緊急にお取りになることを、まずオススメしたいところです。 ● 食滞については、挿し餌濃度を下げてみる、白湯 (普段の挿し餌の温度くらいのもの) を与える、そのうを外部からマッサージする などの方法もあるようです。ですが、今回の件が温度対策を変更されても改善しない場合、もしくは それ以前であっても、一刻も早く、獣医さんに受診されることをオススメ致します。 なお、より適切な診療を速やかに受けるためには、例え 遠方であっても、鳥専門の (もしくは 鳥の診療に詳しい) 病院をお選びになることを 強くオススメ致します。鳥をを診られる病院リストを下記に貼らせて頂きます。 小鳥を診てくれる獣医さん紹介 - nifty (小鳥のお部屋) http://homepage2.nifty.com/ikedachunko/byoin.html 文鳥を診られるはずの動物病院サイト一覧 (文鳥団地の生活) ↑ 文鳥以外もOKなはずです。 http://www.cam.hi-ho.ne.jp/bun2/siikuhou/list.htm 「鳥獣医」 さんは全予約制のこともありますので、事前のお電話は必要でしょう。その際に、移動手段や費用 などのご不明な点についても お尋ねになれると思います。 どうかお大事になさって下さい。
お礼
>ふご内の温度は、終日ほぼ35℃で、ごく短時間だけ38℃や30℃を記録する 説明が下手でした。35℃を基準にして温度調整をしているので,始終温度変化があります。 とにかく温度を安定させるようにします。ありがとうございました。
補足
温度管理を厳しくしたところ,餌の下りが早くなりました。 羽もぽつぽつ生えてきて成長がとても楽しみです。