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パリのオペラ座(ガルニエ)の座席について

来月、2回目のパリ旅行に行きます。 前回はざっと見学するだけで感動したガルニエに、今回はぜひとも中に入ってみようとネットで安いチケットを申し込みました。 2枚取るには取ったのですが、「これって連番?」という番号です。 フランス語はさっぱりですのでご存知の方がおられましたらぜひ教えてください。 1枚目: 1ères loges de face - Row 31 - Seat 7 2枚目: 2èmes loges de face - Row 34 - Seat 7

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noname#161887
noname#161887
回答No.2

再度投稿してみます。どうやらフランスにうんざりなさっているようですね。私もフランス流には少し疲れてますのでお気持ちは分かります。しかし品位の問題として、このような場で悪口をささやきあう相手にされるのは心外です。 まずindifférentというのは、「どれでもいい、頓着しない」という意味です。英語だともっと明らかで、Does not matterは、若者が「どーでもいー」という口語のニュアンスもある言葉です。これにすると、当然ながら、バラバラの番号がくると思います。 またオペラ好きは、どこから見ようかといろいろ空想するので、場所を細かく指定するものです。人任せなんてありえません。これはフランス人が愚かだというより、こだわりをもっている人を優遇する文化だからだと思います。ちゃんとしたお店に行けば、モノを買うのでも、丁寧に選ぶお客を大切にするものです。実際、店員に話を聞いて交渉してみると、値段がいきなり下がったり、別のストックがでてくる可能性もありますよ。 こういう次第で、失礼ながら、陰謀などと発想するよりも、謙虚にお考えになった方が、旅が楽しいと思います。初心者は失敗するものでしょう? ましてや外国のことです。その度に管理側の責任だと考えていたら、何も面白くなくなります。楽しいことを楽しくやるのも、家長の度量というものではないでしょうか。悪口を言い合って盛り上がるために他の粗を探すという人もいますが、私はあまり感心致しません。 中学二年生のお嬢様とということですが、せっかくですから、ご覧になったらどうですか。一生の思い出になると思いますよ。見学ツアーでは開かない正面門が開いて、シャンデリアが輝いているのを見ると、何ともいえない気になります。キャンセルは無理でも、座席移動は聞いてみていいと思いますよ。あるいは、三枚目を買うことにして、隣の席をとってみるという手もあります。この程度の配慮はしてくれると思いますよ。

kimaruri1
質問者

お礼

いろいろご丁寧にありがとうございます。 もう少し試してみればよかったんですが、まさか離れた席を最初に選択させるなんてありえな~い、と考えたのが浅はかでした。 どちらかの席の近くに日本人がいればいいのですがまず無理でしょう。残念ですが娘が嫌がればあきらめるしかありません。

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  • nolly_ny
  • ベストアンサー率38% (1631/4253)
回答No.3

オペラの演目はなんですか?2階席の31列目、34列目と言ったら舞台は見えないかもしれませんが、少なくとも素晴らしいオーケストラの生演奏は聴けるはずです。 それなのに中だけ見て退散、とはあまりにももったいないと思います。 例えば、もし知っている曲が演奏されるオペラなら、その曲1曲聴くためだけでも確実にチケット代分以上の価値がありますからぜひどうぞ。 そもそも海外旅行自体「周りが外人ばかり」でしょうに、劇場のだけ中は周り日本人だらけの方がお好みなんですか? 私もパリの人自体には全くよい印象を持っていませんが、オペラはきっと素晴らしいと思います。 (オペラ・バスティーユでしたが、あまりの音楽の素晴らしさに、とても気持ちよく眠ってしまったことがありますが・・・) なお、ENの入口から入っても途中から違う言語の表示になってしまう予約サイトは、フランスに限らず世界中でよくあると思います。一番重要な説明へのリンク先が現地語で、つい「戻る」ボタンを押してしまって「Webページの有効期限が切れています」なんてメッセージが出てしまい、最初から手続きやり直しになったり・・・昨日利用したとある劇場のサイトもそうでした。 日本のように英語対応さえできておらず、外国人観光客を一切受け入れられない劇場よりは、ずっとマシと考えておきましょう。

kimaruri1
質問者

お礼

ありがとうございます。 私は一人でも構わないのですが、娘にはまだ無理なのですよ。

noname#161887
noname#161887
回答No.1

一枚目。「二階席正面(フランス語の一階は日本語の二階)、31列、シート7番」 二枚目。「三階席正面、34列、シート7番」 連番じゃありませんね。シートは奇数が左で、偶数が右となっています。奇数とかで飛んでいるなら連番ですが(最初、私は分からなかった)、これは階数さえ違うので、細かい確認の必要がないほどに全く違います。 まあ、でも、そんなに大騒ぎしなくてもいいと思いますよ。結局、公演中に隣とおしゃべりすることは無いですし、話すとしても幕間のことです。幕間ならホールで話せますから。他のフランス人らもそんな感じだと思います。建物からでなければ、はぐれる心配も無いはずです。念のために大まかな座席表をどうぞ。 http://www.forum-dansomanie.net/forum/viewtopic.php?t=3860 ちょっと憂鬱かもしれませんが、楽しめると思いますよ。 ちなみにネットからだと、あれこれと番号を選べるのですが知っていましたか(英語可です。右上のenというところをクリック)。安く買ったというからには、もう利用なさっているのかもしれませんが、このサイトだと詳しく劇場の地図がでるから、こういう質問が来るはずも無いわけですし・・・。下は英語にしてあります。Bookというところを押していくと、カード決済で予約できるでしょう。 http://www.operadeparis.fr/en/

kimaruri1
質問者

お礼

ご丁寧にありがとうございます。 同じ日でもう一回試してみましたが、チケットを2枚同時に買っても最初は違う階の席が割り当てられます。よく見ると"area"の指定が、フランス語では"indifferent"、英語版に直して"Does not matter"で席を選択しています。「どのあたりでも良い」という意味と思ったのですが、「同時に2枚買っても連番でなく違う階の席、もしくは離れた席」というふうに解釈するみたいですね。一回キャンセルして階を指定すると連番と思しき席に変わりました。 最初に選択できる"area"の指定が連番でないのは驚きで、なんでこんな仕組みなのかよくわかりませんが、フランス的深慮遠謀ですかな? それに EN の表示にしても座席の表示はフランス語で変わりませんし、そもそも画面が変わると EN 表示がまた FR 表示に変わるのも不可解! いかにもフランスですね。キャンセルは無理でしょうからあきらめるしかありません。 娘と二人で行くのですが、周りが外人ばかりでは嫌がるでしょうから、中だけ見て退散することになりそうです。安い席にしたのが不幸中の幸いでした。 前回行った時もほとんど毎日つり銭をごまかされて女房は頭にきてしまいました。イギリス人は「フランスは素晴らしい。これでフランス人がいなければもっと素晴らしい!」と言うそうですが、ドイツ人が住んでるならもっと素晴らしい、と言いたくなりますネ(笑

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