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オペラ座ガルニエ上演中のバレエの内容について
- ゴールデンウィークにパリに行きます。オペラ座ガルニエで上演中のバレエ「HOMMAGE À JEROME ROBBINS」(英語名:TRIBUTE TO JEROME ROBBIN)のストーリーについて教えてください。
- フランス語と英語が苦手でオペラ座ガルニエのホームページでも理解できないため、バレエ「HOMMAGE À JEROME ROBBINS」の内容や話の流れを予習したいです。
- 先日、パリオペラ座バレエ団の「ジゼル」を観た際にはストーリーを予習して楽しめたので、今回も同じようにバレエ「HOMMAGE À JEROME ROBBINS」のストーリーを少しでも知りたいです。詳しい方、教えてください。
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振付家です 下記参考になります http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%93%E3%83%B3%E3%82%BA この公演はクラッシックバレエとは全く違います リストを見る限りでは4つのダンスがあり 話はそれぞれ独立していると思います 下記でダイジェストが観れますよ http://www.operadeparis.fr/cns11/live/onp/Saison_2009_2010/Ballets/decouvrir.php?lang=fr&CNSACTION=SELECT_CONTENT&content_id=concert&content_type=video&event_id=436
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- Nannette
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「HOMMAGE ? JEROME ROBBINS」とお書きですが、「」内のこれ全部が演目の全タイトルなのでしょうか、それともジェローム・ロビンスが生前演出した「オマージュ」という演目なのでしょうか、そのあたり、私はくわしくないのですが・・・、 ジェローム・ロビンス(本名はJerome Wilson Rabinowitz 1918年10月11日~1998年7月29日)はアメリカのバレエの振付家として、さらには演出家や映画監督としても有名な方です。ニューヨークっ子ですが、かのフレッド・アステアに憧れてダンサーを志し、映画「エデンの東」でわが国でも知られるようになったエリア・カザンに演劇を学んだといわれています。 1944年にレナード・バーンスタインの「ファンシー・フリー」で振付師としてデビューし脚光を浴びましたが、この舞台がのちにミュージカル「踊る大紐育」として映画化されました。くわしいことは省略しますが、1949年にニューヨーク・シティ・バレエ団の副バレエ・マスターに就任、そして同時に、ブロードウェイのミュージカルでも仕事をはじめ、よく知られたところでは「王様と私」「ウエスト・サイド・ストーリー」、「屋根の上のバイオリン弾き」など多くのヒット作品を手がけてトニー賞を受賞しているほか、1961年に「ウエスト・サイド・ストーリー」が映画化された際には巨匠ロバート・ワイズと共に監督を務め、アカデミー賞の監督賞他9部門を受賞しています。 一方「HOMMMAGE(オマージュ)」について調べましたが、その名前での演目は見つけることが出来ませんでした。オマージュとは尊敬とか敬愛、あるいは賛辞といった意味がありますが、芸能界では、先人の偉業をしのんで、その人の作品を織り交ぜた演目を公演するような場合にも用いられますから、「HOMMAGE ? JEROME ROBBINS」が演目であるなら、ロビンスを偲んだ、なにか素敵なバレエ&ショーのように思いますが、それ以上は残念ながら分かりませんでした。
お礼
ご回答を頂き、有難うございました。 ご回答者様のたくさんの情報にとても感激しました。 いろいろと調べて頂いてすみません。 頂いた文章の下部にあるように、 ロビンスさんを偲んだエピソードなのでしょうね。 もしかすると演題が別に付いているかもしれませんが、 それすら私にはわからないので・・・(汗) 私の曖昧な質問にも関わらず、 ご丁寧なご回答を頂き有難うございました。
お礼
ご回答を頂き有難うございました。 JEROME ROBBINとは人名だったのですね。 まったくわからず、お恥ずかしい限りです。 ダイジェストのURLまで教えて頂いてとても助かります。 おっしゃる通りクラッシックバレエとは違うので、 観賞の際には気軽に楽しんでみたいと思います。 ご親切にして頂き、有難うございました。