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中国に次なる戦略は
現在、再三にわたり尖閣諸島の領海に侵入する戦法をとっているようですが(この時点で日米安保は提供されないのか。。)、この次の段階としてはどのような行動を取ってくるのでしょうか? 漁民を助ける名目で上陸でしょうか?
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中国政府、つまり中国共産党政府はもはや人民解放軍を完全コントロールできていません。人民解放軍の中でも、特に瀋陽軍区(北朝鮮国境の警備に当たっている)は戦前の関東軍と同じで、共産党政府の指示に従わず、勝手に行動する傾向があります。そう言う意味で、軍の暴発は十分にあり得ます。人民解放軍は共産党の私兵であって、シビリアンコントロールの効いた中国の国軍ではないのです。 尖閣に押し寄せる漁船は、すべて瀋陽軍区が金を出して動かしています。漁船の保護を名目に、人民解放軍の戦闘艦が出動、尖閣に上陸というシナリオはかなり現実的です。 その場合、日本の海上保安庁、警察力では対抗できません。海上自衛隊の出動しかありません。もし出動しなければ、米軍も対応してくれませんので、尖閣は事実上中国の支配下におかれます。今の竹島と同じです。今の民主党政府の対応を見ていると、この可能性が高い。一度占拠された尖閣を奪還しようとしたら、自衛隊が前面に出るしかありません。本物の日中戦争勃発です。勝手に動いている軍に対し、中国政府は何も出来ません。そうなったら、アメリカが日中の本格戦闘に介入してくれるかどうか疑問です。 近い将来、かなりあり得るシナリオです。
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- bonky653
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とりあえず日本の次の選挙まで様子見じゃないですか? もし自民党が勝ったら政権交代のドサクサで本格的に仕掛けてくるでしょう。 秀吉見たく一夜城なんて作ったりして。w ついでにロシアもそのタイミングで北方領土にちょっかい出してくるでしょう。
- yingtao7
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接続水域で軍事演習。 ↓ 使用空母の長期停留。 ↓ 軍事プレゼンス既成事実化 ↓ 空母近辺での漁業活動激化 ↓ そのままゆっくりと島の方向に接近 ↓ はいおしまい アメリカは手を出しません。軍事行動に関与するのではなく、先制攻撃に対する自衛隊軍事行動の補完として、 おっとり刀で現れるだけです。 中国軍は、攻撃しないでしょう。 自衛隊は攻撃できません。領土侵犯にせよ。 自衛隊が攻撃を決められない以上、アメリカの補助はない。 皆何か勘違いをしている。 アメリカは、日本が困ったときの正義の味方として安保を規定していないし、日本もまたそれは知っている。 今頃になって、、あれほど反対したのに、、 安保の正体を知ることになる不勉強な日本人だから死滅するんでしょう。 中国の日米リレーション研究はすごい。 日本だけじゃないかな、、バカみたいに何にも考えていないのは。
- manipoko
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しばらくは漁船と監視船による領海侵犯を繰り返し、次の段階でそれらを保護する名目で中国海軍が進出してくるでしょう。これは、南沙諸島などと同じパターンです。 尖閣と沖縄は中国の第一列島線構想の重要拠点であり、海洋権益拡大の為なら手段を選ばない恐ろしい国です。
- hekiyu
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(この時点で日米安保は提供されないのか。。) ↑ 日本の自衛隊すら出動していない状態で、米国軍 が出てくることは無いでしょう。 それに米国など頼りになりませんよ。 北方領土や竹島が侵略されても、米国は何もしません でした。 尖閣は米国にとっても地政学的に重要な場所にありますが これだって米中間で取り決めがなされることだって あり得ます。 自分の国は、自分で守るしか無いのです。 ”この次の段階としてはどのような行動を取ってくるのでしょうか?” ↑ 次期主席の習近平氏は、江沢民寄りで反日だと言われています。 尖閣の近辺で軍事演習をやるとか核実験をやるとか、が考えられ ますが、現実にはどうでしょう。 習近平氏は「日本など核で脅せば一発だ」と公言しています。 中国で最も有名な日本人「加藤」氏によれば、中国の尖閣担当者は 何が何でも盗れ、と厳命されているそうです。 いずれにせよ、更にステップアップして行く可能性が高く、 軍事絡みになると思われます。
- kantansi
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希望的観測ですが、中国はおとなしくなるでしょう。 尖閣を中共に奪われるということは、台湾を中共に併合されてしまうと同じような事態です。 そのような事態は米国も看過できません。 中国がこれ以上動けば、米国も黙ってはいられないということで、空母2隻を西太平洋で活動させたりしています。 中国の政治リーダーは、正直日本の政治屋達よりははるかに能力は上のはずです。 中国固有のいろんな事情はあるでしょうが、最後は常識的な判断をすると思っています。
- rikukoro2
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元々中国は本気で尖閣諸島を取るきはありません 理由としては米国が中国の軍事行動に対し日米安保の発動を公表しているからです。 今回米国政府から中国政府に対し何度か釘をさしたようですし、中国としても さらなる挑発は限界に来ていると思います しかし、それを理由に撤退しては中国政府(中国共産党)の威信に関わります つまり中国政府の威信を傷つけない方向での幕引きを狙っています。 軍事行動はすでに限界・・となるとあとは政治分野の駆け引きになります おそらく中国政府は水面下で日本の民主党への選挙協力を願い出ていると思います。 つまり中国政府に華を持たせた形での外交での決着です。 実際日本政府は親中派の田中真紀子を任命したり、白眞勲を内閣府副大臣に就任決定し 対中、対韓に対しかなり譲歩、そして下手にでる土下座外交に切り替えました なので民主政権が続く限り、中国は大丈夫ですよ