- ベストアンサー
オスプレイが着いた普天間飛行場の隣の小学校…???
- 沖縄県の普天間飛行場にオスプレイが配備され、市民団体や宜野湾市の佐喜真市長、仲井真知事も安全性に疑問を呈しました。
- 普天間飛行場の周囲にはほとんど何もなく、住宅や施設開発は宜野湾市が行なった。
- 普天間第二小学校は飛行場の隣にあり、度重なる移転案件が市民団体の反対によって潰されてきた。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
なんか不思議な人がいるので、歴史的事実から。 普天間飛行場は1945年に建設され、朝鮮戦争時1954年には現在の形になりました。その後、使用主体が海兵隊へと変わりながら現在に至っています。 普天間第二小学校は1969年に普天間小学校から分校して作られました。1996年には新校舎も作られています。 普天間飛行場の周辺には、他にも普天間小学校(1906)、沖縄国際大学(1972)、宜野湾中学(1986)、普天間中学(1948)、大山小学校(1947)などが隣接して存在します(()内は開校年です)。なので、普天間以前からあった学校も存在しますが、ほとんどは飛行場設置後です。 > 普天間第二小学校を移転させないようにした、この詳しい経緯や登場人物ややり取り等が確認できるものなんかは何かありませんでしょうか。 経緯についての概観はこのブログ記事を参照してください。 http://isuzuya.seesaa.net/article/137902130.html 因みに、日本では左翼系の「市民団体」の名前は通常出ません。 当時移転計画がとん挫した時に宜野湾市長だった安次富盛信氏が移転先まで決めましたが、反対派に潰されています。 2回目の移転計画の際に市議だった安次富修氏(盛信氏の息子)によれば「反対派は基地の危険性を訴えていたのだから真っ先に移転を考えるべきだったが、基地と隣り合わせでもいいということだった」ということでした。
その他の回答 (6)
- AkiraHari
- ベストアンサー率19% (255/1313)
>小学校の横に飛行場がつくられたというのが事実であれば、これもそれを確認できるものを教えてくれますか。 私の最初の回答を読んでいますか? 日本人でしょうから日本語で書いてあることくらい読んでください。 例えば沖縄の県知事・仲井真氏はもともと自民党公明党推薦の保守系です。自民党や保守の人に支持されて当選した人です。いわゆる革新とか左派系という人たちは別の候補者を支持しました。しかし、保守の仲井真さんが県知事に当選しました。その保守の県知事もオスプレイの普天間配備など論外だと言っているのです。市長も反対しています。県知事や市長などは沖縄のそしてそこの市民の有権者に選挙権があります。一部の人がとか県外の人がなどという事が本当なら、県知事や市長が反対している事実をどう説明するのですか。 一応、宜野湾市長についても言っておくと、この方も自民党公明党推薦の保守です。今年2月の選挙で革新系の候補を僅差で破って当選しました。 県知事も市長も自民公明が推した保守系である、にもかかわらずオスプレイの普天間配備など受け入れられないと言っている。これが現実です。
お礼
? あんた、やっぱり、変だわ。
- dragon-man
- ベストアンサー率19% (2711/13692)
あなたの言っておられることはおおよそ正しいです。 普天間が危険だから、辺野古に移そう、それには時間がかかるからせめて小学校だけでも早めに移そうと計画し、予算まで組んでいるのに実行に移せないのは、プロの市民活動家とそれにに扇動された沖縄市民です。 オスプレイ反対で普天間基地の周りに群がっている連中の多くは、本土から行った市民活動家です。彼らは反基地にかこつけて、日本の安全保障の弱体化を狙っているのです。
お礼
本当にそうなんですか。 これ事実としたら、普天間第二小学校を移転させないようにした、この詳しい経緯や登場人物ややり取り等が確認できるものなんかは何かありませんでしょうか。 ありがとうございました。
- AkiraHari
- ベストアンサー率19% (255/1313)
だから回答している。日本語をきちんと読みなさい。 >(1)についてはある程度知ってはいました これがすでに大間違いだ。 この根本の間違いを懇切に書いてあげた。 まして2から4など 沖縄県民を愚弄する馬鹿げた妄想だと言うことを申し上げている このような疑問を持つものが本当に同じ日本人と思っているのか疑わしい。 馬鹿げた妄想という回答が回答でないというなら、妄想を肯定する回答だけがまともな回答だというのか?。 であれば、単に沖縄県民を愚弄する意見表明ではないか。
お礼
そうですか、私が沖縄の方から聞いたことは、全てが嘘で事実ではないということですか。 (2)から(4)については、私も驚いたので質問した次第です。 これらのことが本当なのか間違いなのか、いくつかの方面から情報を集めていますが、虚構というのが事実だとしたら、それを確認できる客観的なものを教えていただけると助かります。 但、普天間飛行場と普天間第二小学校と、どちらが先にできたかについては、飛行場が先で小学校は後というのは事実に間違いないと思い、そのことは知っていたのですが、これも間違いで、そうではなく小学校の横に飛行場がつくられたというのが事実であれば、これもそれを確認できるものを教えてくれますか。 ありがとうございました。
- 168244
- ベストアンサー率9% (2/22)
沖縄入らない。以上。だんだん沖縄が嫌いになり、利用するだけの存在ななる。金、沢山もらってるが気にくわない。
- lv4u
- ベストアンサー率27% (1862/6715)
あなたが沖縄の方から聞いた(1)~(4)のことは真実です。 でも、大きな声を出す人は、中国からの資金をもらった活動家だったりなんですね。 沖縄に限らず、学校でも、会社でも、「これが真実だけど、いっちゃあまずいのよ。ちょっと立場が悪くなったり、身の危険があったりするから・・」ということがありますが、それと同様の状況が沖縄にあるのです。 多くの沖縄の方は、米軍基地賛成だし、経済はそれに大きく依存しています。でも、知事が「親中国」ですし、沖縄のマスコミも親中国です。 なので、沖縄情報は、かなり中国寄りのバイアスがかかって、本土に届いていると思っていいでしょう。
お礼
本当に本当なのですか。 立場が悪くなる?身の危険? 小学校の子供たちの危険を除去する、まずはこれを何よりも優先するのが、人として当たり前のことではないのでしょうか。 これを阻止する?というバイアス?って何なのですか? でも、しつこく聞きますが、本当に本当なのですか?これって。 もしそうなら、これホント信じられません!? いやぁー、ちょっとショックです。 ありがとうございました。
- AkiraHari
- ベストアンサー率19% (255/1313)
性懲りもなく何度も何度も普天間基地反対運動に対するネガティブキャンペーンをしてますね。 貴方が同じ人かどうかなどはどうでも良く、同じ内容のネガティブキャンペーンだということです。 東京の人だって大阪の人だって、ほとんどは平地に住んでいるでしょう。山の手などと言ってもそれほどの山奥じゃないです。最も最近は東京などは土地不足で結構な山も宅地造成されてますけど。 沖縄本島の地図を見たことありますか? Google Earthなどで見てごらんなさい。平地はそれほど多いわけではないんです。そして、宜野湾市は割と平地にあります。そのど真ん中に基地があるんです。狭い土地のさらに狭い平地のど真ん中に基地を置かれて、基地の周りに住むなというのなら、どこに住むんですか? 山間部はそれほどの人口は住めません。沖縄の人口は戦前戦中は約60万人です。それが今は140万人です。 沖縄の人だって便利な平地に住みたいとか、コンビニや郵便局が近くにあった方が良い小学校が近い方が良い、そういうところに住みたいと思って当然でしょう。 >(3)と(4)が真実ならば、これって一体、どうなっているのか? こういう愚かなことをまことしやかに疑問だなどと吹聴する人の心が解りません。 貴方は沖縄の人を同じ人間だと思っていますか? おなじ人間なら、このようなことを行うと思いますか? 自分たちはやらないが、沖縄の人ならやりかねないと思っているのですか? 貴方は沖縄の人を蔑視していないと言えますか? どうして同じ人間、同じ日本人として感じてあげられないのですか。
お礼
ありがとうございます。 参考ブログも読みました。 米国が移転敷地を手配してくれていたとは驚きました。 いくつかのルートから情報収集していますが、やはり私が聞いた話は事実のようです。 普天間第二小学校の移転に反対した中心人物が特定できれば、直接インタビューして聞いてみたいです。 ありがとうございました。