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日本女子大学の家政経済学科について
日本女子大学 家政経済学科につ いて。 日本女子大学のHPによると、定員70人のうち附属高校からの入学者がここ何年か35人と同じ人 数になってます。 ということは、附属高校枠は35 人で、毎年定員以上に志願者が いて定期試験などの結果によっ てはこの学科に進学できない方 も出てるのでしょうか? 家政経済は内部生からは人気無 いと聞いていたのて、疑問に思 い質問させて頂きました。 日本女子大学卒業生の方、 附属高校出身の方、 回答お願い致します。
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- hirona
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学歴ばらすようですが、ずいぶん前に附属高校から日本女子大に進学した者です。 日本女子大は、全ての学科に関して、「附属高校からの内部進学の定員は、その学科の定員の半数」となっています。 つまり、家政経済学科に限らず、他の学科でも、附属高校からの内部進学は、その学科の定員の半数までしか受け入れません。 しかし、「学科の定員の半数」を合計すると、附属高校の1学年の人数よりも多くなります。 また、日本女子大には無い学部・学科に進学したくて、他の大学を受験する人もいますし、「卒業するのに最低限必要な成績はとってるけど、日本女子大に推薦できる成績ではない」という人は、かなり早い段階で、他の(成績相応の)大学・短大に行くように言われます。 そういう人たちが抜けますので、「附属高校で、日本女子大への内部進学を希望する生徒」は、学科を選ばなければ、どこかしらの学科に進学が可能です。 で、肝心のご質問内容ですが、特定の学科が「附属の定員枠より多くの生徒が、進学を希望している」場合、希望していても、その学科に進学できない場合があります。 たいていの場合、その学科を希望している生徒の成績順で、その学科に進学できるかどうか決まります。 その生徒本人の成績によっては、かなり早い段階で「進学希望学科を、他の学科に変更したら」と声がかかったりもします。 家政経済学科の定員が70人なら、附属高校からの内部進学枠が35人なのは、ほぼ間違いないです。 私が高校生だった頃は、確かに、家政経済学科は人気が無い……というか、この学科そのものが人気が無いのではなく、学科がいろいろあるので他の学科を第一希望にする生徒が多すぎて、家政経済学科を第一希望にする生徒はなかなかいませんでした。 ただ、私も気になったので、日本女子大のサイトを見ましたが、附属高校からの「入学者」が書いてあるページが見つかりませんでした。質問者さんは、どこで見たのでしょうか……。 何となく、「定員70人、うち附属高校からの内部進学枠35人」という表記だったのかなーと(勝手に)感じました。これは、「附属高校から35人が進学してきます」という意味ではなく「附属高校から最大35人まで進学してくる」というだけです。大学全体の附属枠は、3年生の(内部進学希望の)人数よりも多いので、必ずしも、その学科の内部進学の受入可能人数が、全てうまるとは限りません。 附属高校枠が、その学科の定員の半数で、その定員以上に志願者がいる場合は、定期試験など何らかの方法でその学科に進学できない生徒がいるというのは、そういう理解でOKです。