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安請け合いする同僚

会社の企画部に勤務しております。大学時代は外国語学部でフランス語を専攻しておりました。 準一級実用フランス語検定にも合格しました。地方に住んでいるためフランス語を話す機会がほとんどありません。 市内のフランス語教室の授業を見学に行った時のことですが、受講者の中に会社の取引先の社員がいたらしく、営業部の同僚Aを通じて、是非ともフランス語を教えてほしいと連絡してきました。 仕事とは関係がありませんし、人に教える気もありませんので、その場で断りました。 それでもAはしつこく言ってくるんです。そのたびに断わっているんですが、ついには先方から私に直接電話連絡が来る始末。 「日曜日に2時間ぐらいでいいんです、なんとかお願いできませんか?」 「お断りしたはずですが・・」 「何曜日ならいいんですか?何時間ぐらいならできますか?」 「ですから、教える気はないって言ってるでしょ!」 私は電話を一方的に切りました。 社員食堂で昼食を食べてると、Aがやって来て、私に文句を言い始めたのです。 カップに入っていたスープとさらに残っていたピラフをAの顔にぶちまけてやったところ、つかみ合いの喧嘩になりました。そばにAの直属の上司のBさんがいて、間に入って喧嘩はおさまりました。 AはBさんと課長・部長に油を搾られたようですが、納得がいかない様子です。 このバカにわからせる方法はないでしょうか?

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回答No.1

 教えるなら、一時間10万などと言っても無理でしょうかね・・。  取引先の社員さんも、フランス語教室よりも、個人で教えてもらった方が、安価だからと考えているのではないでしょうか?  Aさんも安請け合いしたから、相手の方に断れないのでしょう。  私などは、取引関係の方に語学を教えた場合、上達すればよいのですが、上達しなかった場合はやはり仕事に支障が出るような気がして、間に入ることは嫌です。  何が何でもと必死な相手に何を言っても無駄です。  しばらくはやり過ごすしかないと思います。  そのうちに、先方が諦めてくれればよいのですが・・・。  気持ちはわかりますが、スープとピラフをぶちまけるのはちょっとやりすぎかと思います。  トップレベルの人ほど、喧嘩の相手はしないものです。  ただ、市内のフランス語教室に見学に行かれたということですから、貴方がフランス語を勉強する気がとってもあって、それなら少しでも相手をしてもらおうって先方が考えた気持ちもちょっとだけわかります。 >このバカにわからせる方法はないでしょうか?  私なら、相手が諦めるのを待つだけです。