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バストダウンに効果的なエクササイズ方法
- バストダウンのためにはバストの脂肪を燃焼させることが重要です。
- 大胸筋周りのエクササイズやジョギングが効果的ですが、スイミングも有効です。
- 室内で行える効果的なバストダウンのエクササイズ方法を教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
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見た目だけで妙な誤解をする人は少なくないですね。質問者様の周囲には、運悪くそういう人が多いのでしょうね。質問者様が悩まれるのは質問者様のせいではありません。周囲のそういう人の無知から来る無理解です。 ある程度であれば、体脂肪率が下がればバストサイズも小さくなります。胸のトレーニングをしても、その部分の皮下脂肪が優先して落ちることはありません。狙った部分の体脂肪だけを減らすことを「部分痩せ」と呼びますが、これは現状の技術では残念ながら不可能です。 皮下脂肪は全身的に減らすことしかできません。ですので、特定部位のトレーニングではなく、カロリー制限と有酸素運動が有効となります。ただ、胸部のトレーニングはバストの形を保つのに効果があります。 女性として好ましくない程に体脂肪率を下げる例が多いのが、たとえば女子マラソンのトップレベルの選手でしょうか。バストが大きいどころか、非常にサイズの小さい選手がほとんどです。 しかし、それは大会・試合に臨むに当たって、マラソン向きのベストコンディションを作っているからです。 そういう時期と離れたオフシーズンでは、試合向けにダイエットも用いて無理に絞った体を戻すため、充分に食べて体脂肪率を上げ、普通の女性らしい女性の体型をしています。そうしないと体が持たないのです。 もし質問者様が体脂肪率が高い状態であるなら、体脂肪率を下げることで、ある程度のサイズダウン効果が出ます。しかし、体脂肪率が20%を下回ることはお勧めできません。もし17%、あるいはそれ以下まで下がって、しかも維持すると、女性機能を中心に不調が起こりやすくなります。平均的には22%前後が最も好ましいとされています。 有酸素運動は、上下動の激しいもの、たとえばジョギングや縄跳びは避けてください。バストを支えるクーパー靭帯にダメージが蓄積し、回復不能な変化を招きます。ウォーキング(強度を上げるならノルディックウォーキングはお勧め)、室内自転車、長距離タイプの水泳などが適しています。運動強度は低めで、軽く息が上がる程度がコツです。 カロリー制限も、糖尿病食のように、カロリー低めでも栄養不足にならない工夫が必要です(特にタンパク質)。 それでもご希望が達せられない場合は、残念ながら美容外科で相談するしかありません。必ずしも外科手術になるとは限りませんし、疾病の治療ではないので、何をどうするのかの選択は質問者様が自由に選べます。その点は安心されて大丈夫です。ただ、保険の適用外なので、費用は掛かります。そこは難点ですが、致し方ありません。
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- goodboxing
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大事なことを忘れていました。 元々男にからかわれていたところからコンプレックスになったということなら胸の問題を解決したとしても次にお尻がでかいとか足が太いとか言われたらどうしますか? ようは男は本当に胸の事だけを言いたいわけでは無くあなたに対してからかいたいとかいじりたいなどの感情が元々あるわけで胸は関係あるようで関係無いです。 胸は子供を作れば大きくなるし子供に吸わせれば小さくなりますよ。
お礼
お返事ありがとうございます。 関係あるようで関係ない、ということは実際あったのかもしれません。 長い目で見れば小さなことなのかもしれません。 頭ではわかっているつもりなのですが…。
- goodboxing
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追加で書かせていただきます。 みんなそうですがコンプレックスのほとんどは自分だけの思い込みがほとんどです。 わたしでも色々あります。 ただ自分が思うほどみんな全然気にしていない事に気付けるとどうでも良くなりますよ。 なかなかそこまでいかないから悩むのですが。 私は吹っ切れました。 怒らないで聞いていただきたいのですが周りから知的に見てもらいにくいとの事ですが男は巨乳の子をバカっぽいと思うのではなく話し方や言葉使いや服装や立ち振る舞いがそう見られるようになっている事が多いです。 藤原紀香でも20歳の頃は中身なさそうだったけど色んな実績を重ねて今のようになっていると思います。 上戸彩も巨乳ですがみんなから好かれてますよね。 そもそも胸で人格の批判をするような低俗な男は無視しましょう。
お礼
再度のお返事ありがとうございます。 おっしゃるとおり、自分が思うほど他人は気にしていないということは 頭では理解しています。学生時代はともかく、今は周囲に面と向かって 直接的にバストのことを話題にしてくるようなデリカシーのない男性はいません。 自分の気の持ちようであることはわかっていますが…というところです。 知性的に見てもらえているか否かという問題も、結局私自身が偏見に捉われていることの 証にしか過ぎないのかもしれません。自信のなさもあるのかもしれません。 過去に言われたことや、冗談交じりの態度に過敏に反応している部分も恐らくあります。 おっしゃるように人間はトータルで見られているものでしょうし、 体の一部分でなく他の部分でもっと自分を高めないととも思います。 ただ今後もバストのことで悩みたくないという思いは非常に強いので、 日々できることを積み重ねていきたいと思い質問いたしました。
- goodboxing
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私は整体師ですがバストダウンの為に筋トレは意味がないですよ。 最近もテニスの選手でバストダウンの手術をしました。 スポーツ選手がそうなったなんて聞いた事ありません。 基本的に手術しかないでしょう。 そもそもいくつをいくつにしたいのですか? ほかの方がアドバイスするにも5センチなのか20センチなのかで違うと思います。 何が問題なのでしょう? たまにそういう悩みを持っている方が患者さんにいますがいつもアドバイスするのは大きすぎて肩が凝り過ぎて痛いとかならしょうがないかもしれませんがただ男性の視線が嫌だとかなら気にならにように服でごまかすのが無難だと思います。 将来旦那がそのままで良かったとか子供ができればその時に良かったと思いますよ。 小さい人は大きくなりたいと言うし大きい人は小さくなりたいと言います。 身長もそうです。
お礼
お返事ありがとうございます。 失礼いたしました。バストサイズはGカップです。 本音を言えばDカップあるいはそれ以下にダウンさせたいと考えておりますが、 あくまでも最終目標です。少しずつでもと考え続けております。 手術までは現在のところ考えておりません。 理由としては、goodboxingさまが仰っている二点もあります。 肩凝りに関しては最近は以前より改善しておりますが。 一番の理由は、バストの大きさにより、自分が知性的な外見を得られていないという、 拭いきれない感覚です。 こういった感覚も、突き放してみれば単なる刷り込みによるものなのかもしれませんが、 簡単に割り切れないのも事実です。
お礼
お返事ありがとうございます。 目から鱗のご教示ばかりで大変参考になりました。 とにかくバストサイズを小さくしたいという思いから、 木を見て森を見ずのエクササイズを行っていたことを思い知らされました。 cozycube1さまが挙げてくださった方法を今後とりいれていきたいと思います。 ちなみに、極度なダイエットは行っていないものの、摂取カロリーや栄養の摂り方にも できる範囲で気を配ってはおりますが私の場合それがバストダウンにはつながっておりません。 体脂肪率はごく標準的な範囲で推移してはいるのですが…。 外科的な方法は費用もさることながら失敗のリスクや、 「ばれてしまう」ことへの恥ずかしさやためらいもあります。 ただ、外科的な方法にある程度興味を持つほどには悩んでいるということも事実です。