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SSD内蔵PCのメンテナンスは?

SSD内蔵のノートPC(富士通ウルトラブックSH76HN)を使っています。これまでのHDD内蔵PCだと、時々、ディスククリーンアップ、デフラグ、レジストリのクリーニング(いずれも有料専用ソフトを使用)を行っていましたが、SSDの場合、どうすればよいのでしょうか。 メモリなので、デフラグは必要ないと聞き、やっていませんが、メンテナンスは何もしなくてもいいのでしょうか。

みんなの回答

  • O-Gon
  • ベストアンサー率22% (1024/4610)
回答No.4

基本的に、ディスククリーンアップさえしてればあとは必要ないですよ。 ただしXPの場合は、SSDの使用に対応していませんのでディフラグが必要になります。 7の場合は、SSDを使うことも考えて設計されていますからディフラグはしなくていいんじゃなくてしないほうがいいですよー。

  • parts
  • ベストアンサー率62% (6366/10152)
回答No.3

一般的な、ハードディスクに用いる最適化処理(デフラグメンテーション)を行う必要はありません。 SSDでは、そもそもデータ記録をウェアレベリングによってランダム化、平均化しています。そのため、磁気ディスクのような最適化は不要となります。 ただし、Trim(正式には、Data Set Management Command)によるMFT上で消去となっている実データの消去は、定期的に行う必要があります。これを行うことで、データの書き換えに伴うSSD特有の遅さを解消することができます。尚、Windows 7以降のバージョンでは、このData Set Management Commandには標準で対応していますので、SSDが対応し、レジストリの設定が有効であれば意識する必要はありません。 http://pc-zero.jp/technic/ssd_enable_trim.html レジストリの最適化(不要レジストリの削除)については、やっても問題はありません。まあ、それが投資に見合うかどうかは、わかりませんが・・・体感速度差を人が必ず感じるには、最低でも15%以上一度に性能が向上しないと、わからないですから。使っていて、動きが遅くなると思われるなら、導入することで、改善するケースがあるかもしれません。 尚、SSDで最も大切なメンテナンスは、定期的にバックアップを取ることです。 SSDは、SLCタイプのもので、最大1セル辺り1万回~10万回の書き換えに対応しますが、MLCの質の悪いものだと、1セルが破損するまでに、1000回以下になることもあります。 そのため、一つのセルに掛かる負荷を低減するために、先に述べたウェアレベリングと呼ばれる、ランダム記録の概念が搭載されているのです。 SSDの寿命をできる限り長く保つには、SSDの使用率をなるべく少なくすることです。 空いた領域を増やし、大きなデータは外付けHDDやBD/DVDなどに保存するように心がけましょう。 また、システムのフルバックアップも定期的に別メディアに取ることをお勧めします。 まあ、HDDでは壊れれば一瞬だが、壊れなければ5年以上持つものも多いですが、SSDは使えば必ず一定の条件を超えるとダメになります。そのため、大事なデータの保存には、注意を払うことをお勧めするとともに、長く使いたいと思われている方は、SSDの空きを十分に確保することがお勧めです。

  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.2

何処まで積極的にすべきか?という点は検討の余地はあるが 不要なファイルを削除して身軽になるクリーンナップ 不要なレジストリを削減して、軽快になるレジストリの整理 これらは、行ってもSSDを傷めることはない

回答No.1

SSDは半導体メモリで作られていますが、その書き込み回数は約10万回と限られています、1箇所をSDメモリと同じ、ただSSDは1箇所に書き込みが集中して、寿命がすぐ来ないように、内臓のCPUでわざと分散させています、いうなればアンチデフラグをやっているわけで、それをデフラグしたら、書き込み回数は増えるし、わざわざ分散させたものを整合したらあっという間に寿命が来ます、必要ないでなくやってはいけない行為の一つです。HDDは円盤が回転してはしから順番に読んでいくので、デフラグをすることで機械式ヘッドがあちこち移動しないように、移動時間の短縮のためのデフラグです。 一方半導体メモリは、どの場所に合っても機械が動くわけでないので、速度は変わりません、つまりデフラグは全く無意味で寿命を縮めるだけということになります。 Vista以降なら、何も手を付けなくて良いです、Vista以降はファイルの管理システムが変わり、システムの動作速度に問題が生じるくらいになると自動で処理します、レジストリのクリーニングは基本的にやらないほうが良いです、トラブルを起こすソフト、レジストリクリーナーなど完全消去のために手作業で消すくらいで、本来レジストリの容量不足に陥るのはXPまで、Vista以降は関係ないので、いじったことによる復元不能のダメージのほうが問題です。  以上のように基本SSDは容量が少ないので、頻繁に使用するソフトと、システムだけにして、デターや頻繁に使わないソフトはHDDやUSBメモリに入れておくことが、良いと思います、そうすればSSDの空き容量は最適値を長く維持できます。  結論は何もしないで良いです、しいて言えば、デフラグソフトや、レジストリクリーナーは消去して下さい、不要だし、勝手に動かれても困りますから(マニュアル操作のものはどちらでもよいですが)

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