- ベストアンサー
AMHと卵管の具合から自然妊娠は難しいでしょうか?
- 30歳になったにも関わらず、AMHの数値が2.64ng/mLと、卵巣の年齢が37-38歳だと言われ、思わぬことを言われショックでした。
- 卵管造影剤の検査で、左の卵管は通っていますが右は癒着している可能性が高いと言われました。
- 主人の精液検査もおもわしくなかったことから、自然妊娠の可能性はゼロではないが難しいと言われ、体外受精を勧められました。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。 お若い方でも、たとえ20歳前後でも、卵巣機能低下されている方は実際ありますからね。 DEERが体外受精しているころは、卵子の質が悪い19歳の方が体外受精を何回も受けておられました。 それを思えば、30歳でAMHの数値が低い方も特に珍しいということでもない。 あなた方には、自然するには、少なくとも3つの大きな原因があるのです。 卵巣機能低下、片方卵管癒着、精子検査が思わしくない。 ご主人は精子が思わしくない数値と言うだけですが、 あなたには、AMH,卵管原因から、 排卵過程や、ホルモン値などにも響いてくる些細な原因もつきものになってきます。 となると、自然妊娠は難しいものになるんですよね。 卵巣機能低下から、排卵過程が正常健康過程ではない場合が多い、 それによるホルモン不足、ホルモン不足から、子宮環境の整い不足で着床障害、 排卵して有効なのは、片方の方の排卵の周期だけ、 それが1周期ごととは限らない。 体外受精なら、この原因のほとんどはクリアーされますので。 クリアーされないのは卵子の質だけです。 これは、医師が卵子の質を診れるわけでもないし、何とかできるものでもない、 神の領域ですのでどなたにも言えることです。 その状態で自然妊娠はまったくゼロではないですよ。 可能性はとても低いがあります、しかし、自然妊娠を待つほど、 卵巣数値が余年がないとされているのです。 となれば、体外受精が有効でぜひとも視野に入れて 前向きに取り組まれたほうが良いというのは目に見えています。 >そしたら、左は排卵済みだと言われ、右の卵胞は18mmだと言われました。これは、どういうことでしょうか? 何か卵胞刺激剤は飲まれていましたか? 療法の卵巣で卵胞は育っていましたが、左が排卵したので 右には卵胞があっても、排卵しても卵管が癒着しているなら、 精子が右の卵管膨大部まではいけないので受精はできません。 左が排卵しているなら、右は黄体消失するかもですし。 ということです。 体外受精なら、貴女はそうして左右で卵胞は育つなら、 採取できる卵子も数個採れるでしょうし、育っている今がいいのですよ。 AMHで数値が高いなら、やがてはこの卵胞も育たない、育ちにくいということにもなります。 されるなら育っている今のうちってことにもなりますよ。 なので医師は早くした方がよいと言っておられます。 ある原因は原因と受け止めてください。 そしてその原因は、方法と理療によりクリアーできるということも理解ください。 妊娠できるチャンス、方法があるのなら、飛びつく価値はあるのです。 がんばってみてください。
お礼
間違えて、補足の方に入力してしまいました(汗)。
補足
ご回答ありがとうございます。 そうですね。身体の状態は事実として受け止めましたが、自然妊娠への気持ちも強かったのでなかなか体外受精へすぐに移行するという気持ちになれませんでした。しかし、半年以内に自然妊娠できなかったら、体外受精も視野に入れて不妊治療をしていこうと思っています。 >何か卵胞刺激剤は飲まれていましたか? まだ、血液検査や造影剤の検査をしただけですので何も治療はしていません。来月、そこの病院が漢方相談を別にやっているので、相談する予定です。