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チューブラータイヤの取付方法について
みなさまこんにちは 台風17号が近づいてくる石垣島にすんでいる者です。 チューブラータイヤの取付方法で リムテープとリムセメント とありますが インターネットでいろいろ調べると リムテープが多数派なのかな?と思っておりますが 中にはリムセメントを薦める方もいますが みなさんどちらの方法で 取付されていますでしょうか? メリット・デメリット を 参考にお聞かせください。 年内中にチューブラーカーボンホイールを初購入する予定です。
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まあ。 逆説的に言っておくわ。 セメントで着けたリムは もう後戻りは出来ません。 カーボンですし、セメント除去+リムテープは無理だとお考えください。 また。そのセメントの土台を残しつつ、 次のタイヤを張る土台にするのです。 セメントの方が確実性が高いです。 テープは希に浸水・高温によりずれや外れが起きますし トラックやバンクなどでは テープ処方はあり得ないのです。 世界選手権や競輪では、セメントでも足りずに G17(黄色万能ボンド)でさらに補強するくらい。 =高負荷に対応させるのであればセメント以外考えてはいけません。 ですが。 テープは簡単ですし どちらかと言えばタイヤ側にテープが張り付き、 リム側はだいたいきれいにすることが出来ます。 なにより。 パンクして、剥がして 別のタイヤ着ければ、そのまま走り出せるテープ。 セメントは1昼夜固化を待たなければ走り出せません。 つまり。 この質問の答えは 「あなたの使用目的および方法に依ります」としか言えません。 普段使いにチューブラー。 ちょっと前までやっていましたが、 パンクからのリカバリが面倒くさくてやめました。 乗り心地は最高なのですけどね。 当然普段使い目的ですので、テープでやってましたが。 レース目的でヒルクライムやダウンヒルが多い場合、 テープは有りません。 =漕ぎの力でずれる恐れが高い。
お礼
コメントありがとうございます。 自分の使い勝手を 今一度考え どちらで 取付するか 決めたいと思います。