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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アメリカ人の夫がうつです【長文です】)

アメリカ人の夫がうつです

このQ&Aのポイント
  • アメリカ人の夫がうつ病とパニック障害になり、日常の生活に困っています。アメリカでの生活に対する負担や不安が原因で、夫のメンタルが弱っています。
  • 妻として、私はアロマやおいしいご飯など、細かいことで夫をサポートしていますが、これらはうつ病の治療にはならないものです。日本に帰る選択肢はなく、夫の夢を実現するために現在の生活を続けています。
  • 私自身もアメリカでリフレッシュする方法を模索しており、友達との交流や図書館での過ごし方などを行っています。しかし、安くできるリフレッシュ方法を教えていただきたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

こんにちは。私はうつ病、40代、男です。 私のうつ病で生活が破綻して離婚しました。 7年前に発症しました。相談者様みたいに妻は正直献身的ではありませんでした。うつ病自体を理解しないというか理解したくないとも思えました。 経済的に働けないと逼迫し、働かない夫を夫としても父親としても見てもらえませんでした。義父、義母にも”病気してる場合じゃないだろ!”とののしられました。 欧米では日本よりメンタルヘルス分野では進んでいると聞きます。適切な医療機関での治療は受けてみあるようですから回復はしていくんだと思います。 妻の立ち居地でどう振舞うか?経験上、うつ病になると気弱になります。体調が優れないので機嫌も悪くなります。そこへポジティブ全開の人と接するのは重いかな。反対にネガティブ過ぎる人も深みにはまりそうで怖いかな。距離感や接し方は正直難しいと思います。気分変調がある病気ですから・・・かといって旦那さんにいつもいつも合わせていると相談者様が疲れてしまいます。 表現が難しいんですが、夫に接する、世話すると言うよりは、子供を世話する感覚のほうが合ってる気がします。うつ病の人は誰か相手に物事を理解してもらえると安心感が有り、気分的には楽ですね。きついときは反対にほかっておいてほしいです。ま、我がままになるんですがね。(自分も反省) 相談者様自身、夫のためにこれそれって頑張りすぎるのは良くないと思います。その頑張りの反動のほうが怖いですよ。自然体に時には健常者として、時には病人として接するしかないんだと思います。 相手に無理に合わせない事ですよ。相談者様も人であり当然体調や機嫌も毎日違うと思います。夫を大事にする気持ちが多すぎるときつくなって潰れます。自然に、普通にでも多少ほかの人よりは気を使うなぐらいの感覚でよいと思います。 旦那さんは、1人にしておくとまずいですか?(自傷行為等)そうでなければ家から出て、んー、スパ的なところがあればスパとか、プールとか、ご自身が休養する時間、場所、カフェでもいいですよね。見つけてその間は夫の事忘れOFFになれるようにしてみてください。

tsukinohikari7
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 実際にうつ病で苦しんでいる方からお話を聞けて、とても参考になりました。 元奥さまや元義両親の方々からのご理解がなく、大変な思いをされたことお察しします。 私の場合は逆で、私の両親は医療関係なので理解があり、夫の親族は「面倒なことは我関せず」の精神なので、基本的に放っておかれています。夫も彼らに助けを求める気はないので、よいのですが、本当なら同じアメリカに住んでいる家族が少しでも助けてくれたらな…と思うこともあります。 >夫に接する、世話すると言うよりは、子供を世話する感覚のほうが合ってる気がします。 まさにそんな感覚を持っていたので、ビックリしました! 「子供みたいだな~子供と結婚したみたいだ」と思うことがよくあります。 >相手に無理に合わせない事ですよ。相談者様も人であり当然体調や機嫌も毎日違うと思います。夫を大事にする気持ちが多すぎるときつくなって潰れます。自然に、普通にでも多少ほかの人よりは気を使うなぐらいの感覚でよいと思います。 どんなに知識を得ていても「私はこんなに頑張って夫のために尽くしているのに、あなたはそれに応える努力をしているのか」などと思って爆発しそうになる日があります。 それはいけない、と思って抑えますが、毎日のことなので、そうですね、無理に合わせないように、合わせ過ぎないようにしようと思います。 >その間は夫の事忘れOFFになれるようにしてみてください。 夫は自傷行為はありませんので、頑張りすぎずに、自分の休養を忘れないようにしようと思います。 実際の立場から「パートナーにどうしてほしいか」具体的なお話が聞けて、とても嬉しかったです。 ありがとうございました。

その他の回答 (8)

  • d194456
  • ベストアンサー率27% (423/1524)
回答No.9

#6の続きになります。 今まで飲んでいた薬を飲みたくないが、かと言って、身体を動かすのも嫌うようですね。 本当にその様な方法を捜し求めているのですか? http://homepage2.nifty.com/issintensuke/selfimage1.html このページに「図柄(赤丸)凝視法」として説明されているのは#3で「一点凝視法」と説明したものです。 名刺大のカードを持って、貼り付けて、凝視するくらいなら出来ませんか。 その他に、呟くことくらいならできるのですか? キリスト教での祈りなども無理なのですか? 残っている簡単な方法で、効果のあるのは「必ず良くなる!全て良くなる!」と四六時中呟くことです。 信じられないことは出来ないのでしょうね。ご主人が出来ることはどのようなことなのでしょうか? なお、ご主人の為に書いたことは皆、あなたの精神状態の改善に役立つことのみです。

tsukinohikari7
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >ご主人が出来ることはどのようなことなのでしょうか? 夫ができることは全てしています。 ストレスの多い仕事を苦しみながらもこなしておりますし、治療を受け、薬を飲んでいます。 本人は改善しようと努力しています。 だからこそ、私が妻として、せめて環境を整えたり、何かきっかけになることがあれば、というのが質問の趣旨でした。 これもできないのか、あれもできないのか、と言われてしまうと、 それがうつ病の症状でもありますので(やりたくてもやる気が起きない、できない)、 もどかしいことではありますが、私は夫に何かを強制することはしたくありませんし、できません。 以前の回答でも書きましたように、 皆さまからご提案いただいたことで、私ができることは習慣に(例えば早寝早起きや散歩、ヨガなど)して、夫のうつ病の症状が和らいでいる時に、気が向いたら「一緒に今日はやろうかな」となってくれたらいいなと思っています。 私自身も自分から色々勝手に動くと、夫の様子ばかり気にしないで良くなるので、とてもよい方法だと思っています。 これまでは「あー、まだ寝てる…」とかいちいち気にして「今朝も機嫌悪いのかな」などと気持ちを伺うようなストレスがありましたが、今は時間になったらさっさと起きて、放っておきます。 本当にきつい時はもちろん助けますが(パニック障害で泣いているときなど)、それ以外はあまりにご機嫌伺いばかりせずに、皆さまから教えていただいたような適度な距離感を保とうと思います。 ありがとうございました。

  • kanakyu-
  • ベストアンサー率30% (1916/6194)
回答No.8

みたびこんにちは~ Mindfulnessとは違うかもしれないけど、 おなじような話をきいたことがあります。 たしか、クラスをとって皆でお勉強するグループセラピー的な物でしたでしょうか。 夫の母がカウンセラーをしており、ちらっと聞いたことはありました。知人もクラスをとったそうです。 書店に本もおいてあったと思います。 あと、お住まいの地域が一応都会なら、必ずメンタルヘルスセンターみたいなところがあると思います。 そちらでサポートグループに入ったり、 ご家族がサポートを受けられたりするのが良いのではないかと思います。 こういうのは、家庭の中の「閉じた秘密」にしてしまうと、一番きついと思います。 安心してさらけ出せる場をできるだけ多く持って、あちこちからサポートを少しずつ受けるのがいいと思います。 12ステップ関連の回復プログラムも、本来は依存症の克服プログラムですが、いろいろ適用できますし、 秘密保持の規定もあり、匿名参加も可能だったと思います。 依存と言っても、たとえばco-dependency(共依存)とかでもいいんです。 有名なのはAA(アルコホリック・アノニマス)でアルコール依存の回復に使われています。 AAでもアルコール以外も対象にしているかも知れません。 それと旦那さんは、キリスト教徒とか、宗教はないのでしょうか? 心の悩みには、宗教が助けてくれる部分は本当に大きいと思います。 よほど危ないものではなく、まともな宗教であれば、門戸をたたいてみるのもどうでしょうか。 日曜礼拝、バイブルスタディーはもちろん、リトリートのある所もありますし。 敬虔な人は心優しい人が多く集っていますし 牧師さんや宣教師さんに悩みも聞いてもらえますから、きっと安心していられると思います。

tsukinohikari7
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >こういうのは、家庭の中の「閉じた秘密」にしてしまうと、一番きついと思います。 安心してさらけ出せる場をできるだけ多く持って、あちこちからサポートを少しずつ受けるのがいいと思います。 それができれば…と心から思います。 しかし夫は、こういったことを助けだと思えるタイプではありません。 うつ病であることがストレスで、それが外に知れることも大変なストレスです。 病院に行くことも、薬を飲んでいることも、治したいから仕方ないと思ってはいても、 そんな自分がいやで、ふがいない、情けない、と自分を責めます。 本当に、皆に「私の夫はうつ病で、私もすごく大変だよ!!!」と言えれば…と思います。 でも、私の精神が大丈夫なうちは、病院以外には言わないで、治せていければと思っています。 せっかくご提案くださったのに、申し訳ありません。 もし私が「もう私だけで抱えるのは無理」となった時には、迷わずこのような機関に助けを求めようと思います。貴重な情報をありがとうございました。 またキリスト教についてですが…。 こちらも否定な内容になってしまうのが心苦しいのですが…。 夫は小さな町の出身で、「キリスト教でない奴は地獄に落ちる」と言う人が大半の町でした。 実際に心から、そういうことを言う人が大半、ということです。 現在はキリスト教徒だから皆そういう思想を持っているわけではないし、優しい方や素晴らしい方もたくさんいる、ということを知っています。 しかし、その経験から、どのような宗教も信じるつもりはないようです。 せっかくご提案いただいたお話を、何だか否定ばかりになってしまって申し訳ありません。 ですが、親身になってアドバイスしてくださったこと、本当にありがたく思っております。 ありがとうございました。

  • meteo226
  • ベストアンサー率43% (75/173)
回答No.7

既に、他の皆さま方が魅力的な回答をされているので、情報提供だけさせてください。 私からは「マインドフルネス(MINDFULNESS)」をお勧めします。 Mindfulness-based cognitive therapy Mindfulness-Based Stress Reduction について是非検索されてみてください。 米国の臨床心理士が実践している技法の中で、特に効果的で、独学も出来るものです。 一番良いのは、これらの研究所が実践しているRETREAT、 つまり短期間の合宿セラピーに参加されることだと思うのですが…ご参考までに。

tsukinohikari7
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 初めて聞いた言葉です。 早速調べてみようと思います。 具体的なキーワードを教えてくださってありがとうございます。 こちらで私なりに情報収集していますが、 日本の情報をインターネットで、 アメリカの情報をインターネットと図書館で、 と集めていますが、英語では、聞いたことのないキーワードは気づかずに素通りしてしまうことも多いので、大変ありがたいです。

  • d194456
  • ベストアンサー率27% (423/1524)
回答No.6

#3で軽い運動を勧めた者です。 そこに挙げた運動の全てをしなくとも良いので、今日は遣る気分で無いジョギングなら、他を遣りましょう。 それとジョギングや早足の散歩なら、時速4キロメートルくらいの速度で遣りましょう。 その速度で遣ると脳の活性が活発になります。 笑うのは一番簡単ですよ。大きな声で、わっはは、わっはは、と5回くらい笑えば、自然に笑いが出てきます。 何をするかは遣るご主人が選べば良いことですが、その習慣をやることで自信が付く様になる為のものです。 家事をする主婦の方へなら、必ず出来そうな家事をする計画を作って貰います。 初めから、義務感を感じるようだと、ウツ病から抜け出す為に、医者の治療が必要だと思いますよ。 ご主人がウツ病に支配されていないで、全てを自分の意思で選んだことだと自覚する為に、 「今日は仏頂面の方が気分が良さそうなので、仏頂面で過ごす。」と言って欲しいですね。 リアリティセラピーの治療方針です。参考に読んで下さい。図書館にあるはずですから。

tsukinohikari7
質問者

お礼

再びのご回答、ありがとうございます。 >何をするかは遣るご主人が選べば良いことですが、その習慣をやることで自信が付く様になる為のものです。 それができれば…と思いますが、今は難しいようです。 色々提案したりしますが、何かを新しく積極的に始めてみよう、という気持ちにはならないようです。 自営の仕事を毎日やることが、彼の精いっぱいの「習慣」のようです。 >初めから、義務感を感じるようだと、ウツ病から抜け出す為に、医者の治療が必要だと思いますよ 2年前から治療は受けています。薬も毎日飲んでいます。 薬を飲むと落ち着くけど薬はやめたい、薬が必要な自分がいや、という思いもあるようです。 毎日夫の顔色や機嫌をうかがうようにして生活することは、かなりきついです。 でも共倒れしないように、適度に距離を保ちつつ、支えられれば、と思います。 色々とありがとうございました。

  • kanakyu-
  • ベストアンサー率30% (1916/6194)
回答No.5

#1です。みなさんへのお礼を見てると、話し合いが充実してる感じでいいですね。 わたしも日本でうつ病歴があります。 数年前にカナダに来てから、ほとんどなくなりました。 だからちょっと分かる気がします。 わたしも日本で一度、自分のうつ病のために夫が疲れ果て、 共倒れになって離婚した経験もあります。 旦那さんは、あなたに依存しすぎない事、 あなたも外からのサポートを得る事がホント大事です。 英語ができると地元のサポートが得やすくなります。 わたしの前住んでた都市には、日系のコミュニティセンターに 日本人カウンセラーさんがおられました。無料または低料金で見てくださいます。 もし旦那さんが白人男性であれば、日本ではチヤホヤされたり特別扱いを受ける事が多かったと思います。 メンタルの弱ってる人には、それがすごくうれしいようです。私の知り合いにも1人います。 でも本人の中身は変わっていないので、帰国によりカウンターカルチャーショックを受ける人が多いと聞きます。 わたしも日本の実家にチワワがいますよ~ ^^ 小さいのによく運動します。 アメリカはサプリが進んでいると思います。 5-HTPのサプリは良いですよ。体内でセロトニン(和みホルモン)に変化します。 あなたもよく知らない土地で本来だんなさんに支えてもらうべき所を、大変ですね~・・・ 日本とアメリカでの旦那さんの変化、衝撃的だったんじゃありませんか。 ご無理なさらないように。

tsukinohikari7
質問者

お礼

再びのご回答ありがとうございます。 ご自身のうつ病経験を踏まえてのご意見、大変参考になります。 >旦那さんは、あなたに依存しすぎない事、 あなたも外からのサポートを得る事がホント大事です。 英語ができると地元のサポートが得やすくなります。 自営なので、ともすれば四六時中一緒に過ごすことになりかねず、 ただ夫のうつ病を外へ相談することは病院以外は、仕事の都合上や夫の心情的にできないため、 私は私自身で夫と関係なく、とにかく自分がリフレッシュできる場所を探そうと思います。 英語は日常は困りませんが、仕事となると自信がない、という程度です。 自分が将来的に稼ぎ手になれるくらい、英語プラスの能力を得ようと模索しています。 >わたしの前住んでた都市には、日系のコミュニティセンターに 日本人カウンセラーさんがおられました。無料または低料金で見てくださいます。 私自身がカウンセラーにかかる、ということは考えてませんでした。 でも、現在、たまにぐったりしてしまうことを思うと、考えてみてもいいかもしれません。 >あなたもよく知らない土地で本来だんなさんに支えてもらうべき所を、大変ですね~・・・ 日本とアメリカでの旦那さんの変化、衝撃的だったんじゃありませんか。 ご無理なさらないように。 ありがとうございます(涙)。 色々なアドバイス、本当に役に立ちますし、すでにさっそく実行しています。 ですが、とにかく孤軍奮闘が基本なので、こういった場で慰めの言葉をかけてもらえて、 深呼吸できるような気持ちというか…本当にありがたいです。 チワワ、いるんですね!^^かわいいですよね~。 彼女の癒し効果はとっても高いと思います。 色々と本当にありがとうございました。

  • d194456
  • ベストアンサー率27% (423/1524)
回答No.3

参考になるメルマガの引用は禁止されているようなので、僕が集めたものを紹介します。 【うつ病の改善方法】 うつ病を治す心理療法に有ったものを紹介します。 ・セロトニン系神経を活発にするには、歩行、咀嚼、呼吸運動などのリズミカルな筋肉運動や朝日を浴びる、声を出して笑うのが良いとされています。しかし夜更かしで朝起きられず、朝日を浴び損ねて時差ボケ状態でぼんやりしていれば、運動どころではありませんね。運動が不足すれば、よけいにセロトニン系神経は活発にならず、イライラの原因にもなります。 ・何もしたくないのを病気の所為だと考えない為に、寝ているだけでも、家事をする代わりに横になることを選んだ、の様に表現しましょう。 ・簡単な家事なら出来るなら、その家事を毎日、どの様なスケジュールで行うか等を計画立てて、出来たら褒めてやり、途切れたら、その暇で出来たことを褒め、また新たに始めましょう。 【クンバハカによる方法】 うつ対策 ―― 眉を上げ 尻のあなを締め上げる 「うつ」は気がマイナスになった状態です。 人の生命活動は、神経系統を通じておこなわれます。 プラスとマイナスのバランスが崩れ、マイナスがおおくなると、うつの状態になります。 さあ、「うつ」の対策はこころを積極的にする手だてをすればよいのです。  まず ○眉を上げるだけでもいいです。 さらに、 a.肛門を締めあげる、 b.肩の力を抜く、 c.下腹に気をこめる。  この3つを、いつでも、何処でも、気がついたら実行するよう心がけます。 【気学が薦める呼吸法】(気の人間学 より) ・あくびをするときのようにノドを開いてハーと息を吐きます。 息が止まったら、ろうそくを吹き消すときのように唇をすぼめてフーと吐きます。 止まったら最後に三回フッフッフーと吐きます。 そして自然に大きく吸います。これを楽に何回でも出来るペースで行うのが楽々深呼吸です。 ・唇をすぼめてフーと吐くと、気道内が少し陽圧となり、呼吸生理学で言う 機能的残気量という普通の呼吸では交換されにくい肺の奥の方の空気が出て行くことになり、 最後にフッフッフーと吐くことにより、自然に腹がへこんで腹式呼吸となります。 ・この呼吸法をマスターすれば、種々のストレス状況下で感情が乱れそうになったとき、 この楽々呼吸をすれば、直ぐにクリアーな意識の状態を取り戻すことが出来るでしょう。 ・呼吸だけが通常の状態で、不髄意神経と随意神経の二重支配を受けています。 これが、随意に呼吸をコントロールすることにより不随意の部分をコントロール出来る様になる理由の一つです。 【一点凝視法または一念法】 ・名刺大の白い紙に、5~10ミリ大の●を描いて、それを10秒間凝視します。 瞼を閉じたら●が○に反転するくらいに強く凝視します。 残像が消えそうに成るまでまぶたを閉じて、又凝視をします。 一回に二度行いますが、時間があるのなら何度でも行って下さい。 ●の大きさを三ミリ、一ミリと小さくしても反転した○が見える様なら、 座禅の『無の境地』になったのと同じ効果が得られます。 そして、この一点凝視法は、神経症や軽いウツ病の改善に効果があります。 本来ウツ病は考え方と行為を変えることで、改善しますが、ご主人の生活習慣を知りませんので、 ごく一般的な考えを並べてみました。 ご夫婦が一緒に出来る方法だと思いますよ。基本は仕事が上手く行くことでしか治せないと思います。 あなたの会話力が役立つ日が来ることを願うのみです。

tsukinohikari7
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >リズミカルな筋肉運動や朝日を浴びる、声を出して笑うのが良いとされています。しかし夜更かしで朝起きられず、朝日を浴び損ねて時差ボケ状態でぼんやりしていれば、運動どころではありませんね。運動が不足すれば、よけいにセロトニン系神経は活発にならず、イライラの原因にもなります 以前うつ病が軽い頃はランニングをしていましたが、 「ランニングを習慣にすると、いずれ『今日もやらなければ習慣が途切れてしまう』という強迫観念に代わり、楽しむどころか新たなストレス要因になってしまうからやりたいけどやれない」 という話をつい先日したところでした。 また以前は早寝早起きのきっちりしたパターンで行動する人でしたが、 現在は早寝遅起きで1日12時間近く寝ている気がします。 これまで、かなり計画的に動く(ちょっと窮屈なくらい)だったので、 その差に驚かされていますが、私はペースを守って生活し、気が向いたときに夫が合わせられるようにしようと思います。早寝早起き、散歩、ヨガなど、私が横で毎日やっていれば、気分の良い時にはやろうかな…となるみたいなので。 【クンバハカによる方法】 【気学が薦める呼吸法】 【一点凝視法または一念法】 全て初めて聞きました。簡単に毎日できますね。さっそく夫の気分が良い時に提案してみようと思います。 >基本は仕事が上手く行くことでしか治せないと思います。 あなたの会話力が役立つ日が来ることを願うのみです。 おっしゃる通りです。仕事がうまく行けば、かなり落ち着くと思います。 自営なので、私もできる限り手伝っていますが、経済面で落ち着くには私が外で働けることが一番です。 今年中にはせめてバイトが始められるように準備しています。 たくさんの具体的なアドバイス、本当にありがとうございました。

回答No.2

重くなり過ぎないように、軽くなり過ぎないように、 局面、局面で異なりますが……うつの人には 不即不離、即かず離れずの距離感が大切です。 複数の専門書を読むなどして、 対応方法を研究してみませんか。 彼の人生観・価値観・美意識などを考慮しながら、 大切にしてあげましょう。 暴言なども、その根源を知ることで 直撃を避けることができます。できれば 精神科医か臨床心理士の水準の病理の 知識&スキルがあるといいですね。 この際、そちらで、 精神科医になってしまいませんか。 看護師さんでもいいですよ。 〈ふろく〉 人は、不幸な出来事によって不幸になるのではない。 そのことを不幸だと思うから不幸になる。   (Viktor・Emil・Frankl) 幸福人とは過去の自分の生涯から満足だけを記憶している人々であり、 不幸人とはそれの反対を記憶している人々である。     (萩原朔太郎『絶望の逃走』) この世の中に物語の種類は2つしかない。 ひとつは、男が穴に落ちてその中で死ぬ話。 もうひとつは、男が穴に落ちて、そこから這い上がる話だ。  (Leonard Schrader 脚本家) 彼と、ご両親との人間関係は良好なのでしょうか。 質問者さまは和食の料理ができますか。であれば、 そのスキルを活かして、家計を支えることを考えませんか。 自家菜園で栽培した食材のサラダを添えるなども考えませんか。 芸は身を助く(=Art brings bread)、どんなことでも 人さまに教えられるほどの水準になっておきますと、 イザというときに、救いになり、心強いですね。 穴に落ちて、それで終焉を迎えるか、 それとも、創意工夫力で、その穴から這い上がるか、 質問者さまのトータルでの真の 人間力が発現するのは、正に、いまいまかもしれませんよ。 でも、こうしたサイトは、 (超能力者がいないので、 直接的な救いにはならないかもしれませんが) 多少の慰めにはなって、 いいかもしれませんね。

tsukinohikari7
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >不即不離、即かず離れずの距離感が大切です。 そうですね。距離感、すごく大事だと実感しています。かまいすぎても夫に負担になるみたいですし、私自身も精神的に疲れてしまうので…ほどよい距離感をつかめるようにしていきたいと思います。 >精神科医か臨床心理士の水準の病理の知識&スキルがあるといいですね。 情報集めは自分なりにしていますが、もっと知識を得たいと思います。 日々の生活は、知識だけではどうにもならない気持ちになることもありますが、それでも知識があるだけで助けになるときもありますよね。 >幸福人とは過去の自分の生涯から満足だけを記憶している人々であり、 不幸人とはそれの反対を記憶している人々である。 夫はまさに「不幸人」ですね…。私もそれなりに本当につらいことがこれまでの人生でありましたが、忘れよう、と前を向けるタイプです。夫は言い方が悪いですが根に持つタイプです(笑)。 これはもしかしたらうつ病になる前もそうだったかな…と今にして思います。 >穴に落ちて、それで終焉を迎えるか、 それとも、創意工夫力で、その穴から這い上がるか、 質問者さまのトータルでの真の 人間力が発現するのは、正に、いまいまかもしれませんよ。 本当~~~にそう思います。アメリカに来てからずっと夫はうつ病で、日本の家族や友達には会えず、お金もなく、毎日鍛えられていますし、強くならざるを得ません。 「創意工夫」は考えたことがなかったです。日々の暮らしの中で何かを極める、というのは、長い目で見てもしかしたら収入になるかもしれませんし、たとえならなくても、私にとってのリフレッシュに効果がありそうです。 多少の慰めどころかたくさんアドバイスをいただけて、心から慰められています! ありがとうございました。

  • kanakyu-
  • ベストアンサー率30% (1916/6194)
回答No.1

クワイヤーに入って聖歌などを歌うとかは、どうでしょうか。 歌うのが好きな人であれば、ストレス解消になると思います。 あとは、公営の屋内プールがあれば、水泳がよいですよ。別に遊び感覚で十分。 体が浮くので、楽になり、余計な力が入っていたんだな~、と思うでしょう。 夜もよく眠れます。 ヨガや太極拳などもよさそうですが・・・ ご近所のコミュニティーセンターなどでやってませんか。 心のストレスがたまっているときは、基本体を動かすといいと思ってます。 ほかにも、ダンス、バドミントンなど屋内スポーツしたり、 近所にトレイルや公園があれば、自然の中をウォーキングする、ラジオ体操をするのもいいですよ~!!

tsukinohikari7
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ヨガ、少しだけ家でやってますが、好きなので習い事としてもっとやってみようかな!!という気持ちになりました。やはり体を動かすことは大切ですよね。 また幸い近所に気持ち良い公園や池があるので、犬と一緒の散歩をもっと習慣として楽しみたいと思います。チワワなので、家の中を走り回るだけで運動量が足りてそうで、なおかつ散歩にあまり興味のない犬なのですが(笑)、つきあってもらおうと思います。^^ 色々なアイディアをありがとうございました。

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