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うつ病夫の生活の仕方は?
夫はうつ病で家にいます。私は、心配なので昼間は家にいて、家族が寝静まって夜中に働きに出ています。うつ病なので仕方ないと思いますが夫は家で一日中ゴロゴロ?しています。時には家事を手伝ってくれ、時には一日中ゲームをして、時には一日中寝ていたりします。こんな生活でいいのでしょうか?それともなにか趣味みたいなものを見つけてさせたほうがいいのでしょうか?図書館とかに行ってみるとか、なにか有意義なことをしてもらいたいのですが、そもそもそんなこと勧めるほうがダメなのでしょうか?どなたかいいすごし方のアドバイスがあれば教えてください。宜しくお願いします。
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- taba0609
- ベストアンサー率28% (4/14)
うつ経験者です。 私も一日中ゴロゴロしてる時もあれば調子の良い時は起きてる。っていう感じの生活をしていました。 調子の良い時は母と近所のスーパーに夕飯の買い物に出かけてみたり、デパートに行ったりしました。 ご主人の調子の良さそうな時に一緒に散歩に行ってみるとか、近場にお出かけするとかどうですか?そろそろ紅葉の時期だから外に出れば少しは癒されるかもしれませんね。 余計な事かもしれませんが「もっと頑張って」とか「もっとしっかりして」っていうような事は言わないであげて下さい。私自身そういう事を言われて「頑張ってるのに・・・」って余計落ち込んじゃいましたから(^^; 失礼な事でしたら、すみません。 「焦らず気長に」です。必ず良くなりますから。
- maremare
- ベストアンサー率61% (563/913)
おおむね皆さんのおっしゃるとおりですが、 できれば、日中(午後の明るい時間)に30分ほど散歩されるのを おすすめしたいですね。その30分間は、近所をただ何もせずに 散歩するだけでいいです。ついでだからと言って お買い物や用事を頼むのは無しで。太陽の光を浴びてリズムを作り、 夜の寝つきをよくするためと、何も考えずボーっと外で過ごすことで、 ゆっくりと気分転換ができます。 せっかく外出するからといって趣味や有意義なことを 見つけさせようとしても、意欲が出るためのエネルギーを 充電している段階ですし、無理にやっても病気のせいで身に付かず、 そのことで本人の自責の念を深めてしまうので逆効果ですね。 何も考えず、自然や外の空気に触れることで新しい発見を得たり、 外でリフレッシュする爽快感を覚えると、 次第に外出範囲や時間が広がったり、意欲がわいて外で何かを やってみようという気持ちになれますよ。 できたら、最初は一緒に散歩するよう誘うのもいいですね。 「病気を治すため」とズバリ言わず、「天気が良くて気持ちいいよ」 「昼寝し過ぎると夜の睡眠に影響が出るから」などと 本人の興味を促すように誘ってあげてくださいね。
- micky9646
- ベストアンサー率59% (62/104)
下の回答者様もおっしゃっているように、回復の具合によって変わってくるとは思います。 私はうつ経験者ですが、まだやる気の湧いてこない時期に有意義なことをしろといわれるのは、相当負担です。 自分でも有意義なことがちっともできない自分にイラだっているからです。うつに励ましはよくないと言われる所以ですね。 うつの方は真面目な方が多いので、自然と回復してくればやる気も沸いてきて、仕事を探すなり職業訓練をするなりしはじめると思います。 あと、ご主人とうつの回復プロセスについて話し合ってみるのもいいと思います。 例えば、調子のいいときに一緒に散歩に出てみる→もう少し調子が良くなったら一緒に近所のデパートなどに行ってみる→さらに調子が良くなったらもう少し遠出をしてみる、などご一緒に話あってみるのはいかがでしょう。 ただ何月何日までにこの目標を達成する!などというふうにしてしまうと、それがまた焦りと不安を呼んでうつを悪化させてしまうので、あくまでもご主人の主体性にまかせながら、調子のよさそうな日に、かる~く「一緒に散歩にいってみない?」などと誘ってみる、という感じがいいと思います。 間違っても、「ホラ家でダラダラしてないで、外でるわよ!早く!」みたいな対応はなさらないほうがいいと思います。 ご主人も家事を手伝ったり、ゲームをしたりなどはできているようですので(うつがひどいときは本当になにもできません。寝たきりです)、もう少し回復すれば、ご主人も自発的に何かを始めるかもしれませんよ。 一家の主がうつ病ということで、不安もあると思いますが、長い目で見守っていくのが結局一番の早道かな、と思います。 質問者様も、あまり思いつめないよう、気楽に構えていかれたらいいと思います。人生なるようにしかなりません!m(^-^)m
- btob
- ベストアンサー率22% (147/663)
旦那さんがどれくらい回復しているかで、普段の過ごし方は代わると思います。 うつだから何をしても良いというわけではないです。 1日寝てないとつらいというならしょうがないですが、そうではないのですよね? ただし、一日を過ごすリズムを崩さないほうが身のためです。復帰するときに苦労しますし、別の原因で体調を崩します。 何かしよう、このままでは時間がもったいないとかいうやる気が出てきたら、有意義なことをするということでよいと思います。ここまで回復したら、昼寝をする癖はつけないほうが良いです。ただのだらけにつながります。 図書館で読書でも良いですし、私は英会話学校に通ってました。資格を取るのも良いでしょう。 1つ注意しておきたいのは、それと同時に体力を回復するためのスポーツをやることです。歩くだけでも結構です。 体力回復は職場復帰には重要です。大した事もせず、ゴロゴロしているびっくりするくらい体力が落ちます。たとえば、お子様がいて、旦那さんが一日中、お子さんの世話をしている、家事を積極的にやっているという状態ならばそんなに体力落ちの心配はないです。
>夫は家で一日中ゴロゴロ?しています。 >時には家事を手伝ってくれ、 >時には一日中ゲームをして、 >時には一日中寝ていたりします。 この中でひとつだけダメなものがあります。 >時には一日中寝ていたりします。 です。 生活のリズムが崩れ、昼夜逆転になりガチだからです。 ただ現実的には何もしないで(する気がおきない病気ですから)、昼寝しないのは結構難しいのも現実ですが。
- DEFS-7
- ベストアンサー率33% (44/133)
経験者としては、よくある闘病生活のように思えますが・・・・・。 趣味になりそうなものを、目に付くように置くのとかは、いいかもしれませんね。私は、家族が借りてきたDVDに助けられました。 旦那様の主治医の先生に相談なさるのが一番だと思います。いい医者なら、家族の苦しさも汲み取ってくれるはずです。 自分は、何もできない頃、誤解されるのが身を切られるように辛かったですよ。両手足を骨折して、誰から見ても何もできないとわかるようになりたいとまで、思い詰めました。 できないのは、どうしてもできないからなのに、何故、私の人格を信じて貰えないんだろうと。 治れば、きちんと動けるようになりますし、一人前の戦力にもなります。今は、患者だけでなく、周囲も焦らないことです。
- sentakun
- ベストアンサー率28% (21/74)
こんばんは、毎日心配ですね。 私自身が障害を持たれた方を雇用している関係で、うつの方ともお話しすることがあるのですが、まず御相談者様の有意義な事と御主人様の有意義な事は、違うのかも?という事を考えていただければと思います。 たとえると、お子様が「動物園に行きたいよ」と言ったときに「もうその年になって何で動物園なのよ、もっとためになる所へ行きましょう」と言われるのと同じ事のような感じです。 周りが、意味がないと思っても御本人さんが行きたいと思ったときに行ってあげてこそ、意味があるのです。 御主人様の興味がある事をよく考えて、ひとつづつ手探りで誘ってみては、どうでしょうか。 心の病の方は、まず御自分で解決できません、周りの自覚で決まります。 まず、御主人様が「楽しいなあ」と言ってくれる事を捜して、それを日々の暮らしの中に取り入れていき、生活の中で楽しみで息抜きの出来る時間が取れるようになれば、少しづつでも良くなってきますよ。 まるで子供だましのように感じるかもしれませんが、私は、この方法で入院歴の10年の方も雇用し定着してきています。 心の基本は、まずは、その人に合わせるということに尽きると思います。 どうか、あせらずにお二人で楽しみながら直して行こう!と考えられては、いかがでしょうか?