日本の韓国ライバル視、いつ頃から？

質問

スポーツの国際試合で韓国との対戦では必ずと言っていいほど「宿敵」とか「永遠のライバル」という風に紹介されますよね。戦争の時には韓国は日本の植民地であったので格下と認識されていたと思うのですが、今では日本と韓国が実力的に同レベルという認識になっていますよね。そういう認識いつ頃から、どういうきっかけでされるようになったんでしょうか？　（単に疑問に思っただけで、韓国批判の意図はありません。）

回答No.7

lions-123 · ベストアンサー

＞日本の韓国ライバル視、いつ頃から？

　　　↓
韓国における異常な反日やナショナリズムを前面に押し出した応援にｙって、徐々に意識され始めた受動的な要因だと思います。

切っ掛けは、サッカーのワールドカップの開催地を巡る争い＜結果的には共同開催になった＞がヒートアップの原因。
それが、対戦では因縁試合や激しいサポーターの応援姿勢からマスコミの話題となり、紙面トップをセンセショナルに飾った。

その後、オリンピックでも各種の国際大会でも、同じジャンルの競技＜柔道・バレーボール・軽量級のボクシングやレスリング・フィギュアースケートｅｔｃ＞が人気が有ったり、お互いに強い事から、多くの場面でライバルになり、競い合う事が多く成り対決・競争がエキサイト＆ヒートアップし、名実ともにピッタリと来るケースが多発。

お礼

ワールドカップが原因だったんですね。
分かりやすい解説ありがとうございました！

回答No.8

09044478858

韓国ごり押しのTV業界では数十年前からありましたが、一般人からすれば
そんな小国は視界の端っこにすら存在していません。結局、TV業界の自作自演ですな。

回答No.6

oshinabe

近いですし、対戦する機会が多いですからね。
「ライバル」とまで言われるようになったのは２００２の日韓W杯が境目になると思います。
雰囲気を盛り上げるのには一役買ったんじゃないでしょうか。

その後のスポーツ大会では呆れるくらい様々な場で韓国と当たりますし、個人的にはいいから他の国とやってくれ、と思うようになりましたけどね。

回答No.5

siege7898

逆です。日本がようやく韓国のライバルと言われるようなところまで実力がついてきた、というのが正しいと思います。

特にサッカーのことを言われているのだと思いますが、韓国がイタリアで行われたワールドカップに初めて出場した１９９０年には、日本にはプロサッカーリーグすらありませんでした。わたしはそのときたまたまミラノにいたのですが、ミラノに集まった世界中のサポーターたちに「韓国人？韓国なかなか強いよね？」と聞かれ、苦笑いするしかなかったことを覚えています。

その後、日本にもプロサッカーリーグが生まれ、ワールドカップを意識し始めるようになり、ドーハの悲劇などを経て、ようやく最近ワールドカップ本戦に出場できるようになった、という流れです。

回答No.4

aititaka

そもそも論として　戦争当時韓国は日本の植民地ではありません
韓国と言う国は無く現在の韓国は日本国の一地方です
植民地と併合は根本が違います

回答No.3

rikimatu

スポーツ関係には、国が近くという事と
マスコミ関係がその方が面白いからだと思いますよ。
韓国側は反日とかで絡んでくる
それを見ている日本人がムカついているという感じですよ。

回答No.2

Guan-Yu

サッカーのワールドカップ日韓大会からだと思います。
あの頃を境に日本メディアの韓国に対する態度、扱いがガラッと変わりました。

あのワールドカップが開催された頃、子供だった人は別に違和感を感じないと思いますが、あの頃にもういい大人だった人にしてみれば、突然、日本のメディアが韓国の話題を頻繁に取り上げるようになり、やたらと,『韓国は永遠のライバルだ。』とか『宿敵、韓国』などと言い出した事に違和感を感じたはずです。

あの頃、日本政府と韓国政府との間で何か取り決めがあり、そして、広告代理店の電通などが積極的に裏で動いたのだと言われています。
その結果、日本のほとんどのメディアが盛んに韓国の事を持ち上げた報道を繰り返すようになったようです。

お礼

ワールドカップを盛り上げようとしたのがきっかけだったんですね。
回答ありがとうございます。

回答No.1

Mokuzo100nenn

日本人は特別に「韓国がライバル」とは思っていないでしょう。

一方の韓国は、経済でも、技術でも、ノーベル賞などの先端科学でも、国際社会での信用でも、日本の足元にも及ばない現実を突き付けられていますので、国力としてはどう転んでも追いつけない。

そこで、少数の個人で出来るスポーツぐらいで、”日本に勝つ”ことができると熱狂してしまうのですね。