絶叫マシーンが好きな彼とかなり苦手な私
少し前に、彼と遊園地に行きました。
私はかなり絶叫マシーンが苦手で嫌いで(高所恐怖症だし、気持ち悪くなるし、スピードも駄目で乗りたいと思う要素が一つもありません)、行きたいとも思わないのですが、彼が「行きたい」と言うので、いつも私の行きたい所連れていってもらってるし...と思って、しぶしぶ行きました。
着いたのが遅かったし、土曜日だったので、順番待ちがすごく、あまり乗れなかったのですが、1つだけものすごく怖い絶叫マシーンがあり、彼が乗りたいと言うので、ほんとに久しぶり(数十年ぶり?)に、もちろんいやいや乗りました。やはりかなり怖く気持ち悪く、目を開けていられなかったし、終わったら涙目でした。
その後、平日に、お互い仕事が休みとれたので(彼がちょっと無理無理私に休みを合わせてくれた感じです)、また他の遊園地に行きました。平日なので、土日に行けば、長時間並ばないといけませんが、その日は人気のある絶叫マシーンもほとんど並ばず乗れる感じでした。彼は、「もうあまり平日に来れないし、たくさん乗ろう。こんなチャンスあまり無い」と、ほとんどの乗り物を乗る気まんまんでした。
まず、軽いモノから乗っていたのですが、やはり絶叫行こうと言うので、「じゃあ、これ一つだけだよ」と言って無理に乗りました。←怖かった... そうしたら案の定、ご飯後、他の絶叫も行こうと言うので、「もう乗れない。さっき頑張って乗ったからもう勘弁して」みたいなことを言いました。実際、ご飯を食べた後で乗った回る乗り物で気持ち悪くなって、吐きそうでしたし。「出口で迎えてあげる」と言っても「二人で乗らないと意味がない」と言われました。
そうしたら彼が怒ってしまい、「帰ろうか」と言い出しました。「絶叫マシーン見ると乗りたくなるから離れよう」や、二人カップルで乗っていく姿を見て「乗ってくれていいなあ」とつぶやくし...まだ、午後の早い時間でしたので、「それはちょっと...」と言ったら、買い物に行くことになりましたが、一人でさっさと歩いて行くし、話さないし、怒っていますオーラ全開でした。夜に行こうと言っていた所も(私が行きたいと言っていた)、「今日はやめよう。また行こう」と言ってとりやめになってしまいました。←そここそ、平日に行った方がいい場所なので、同じ思いを味わわせてやれ!とでも彼は思ったのでしょうか。(また、せっかく私に休み合わせたのに!とでも思っているのでしょうか)
私は絶叫でない、怖くないのはかろうじて乗れるので、「あれが乗れるのだった乗れる」「前に土曜日に行った所の絶叫が乗れるのなら乗れる」と言いますが、かなり無理したのをわかってくれていません。
「行かなければいいのに」という意見もあるでしょうが、いつも行きたい所連れて行ってもらっているから...という負い目?もあるし、メールではさりげなく「絶叫マシーンは苦手」「その遊園地の近くの○○なら行きたい」と伝えているのですが。
あれから彼と別れてから、大体いつも「無事着いた?」メールがあるのに、ありません。私のふるまいはよかったと思いますか?無理にでも乗るべきでしたか?また、苦手なことをわかってもらうにはどのように言ったらいいと思いますか?
長文すみません。