※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:志望理由書の添削お願いします!)
志望理由書の添削お願いします!
このQ&Aのポイント
(1)高校時代の登山競技での経験を通じて、仲間との協力や困難な状況に対応する力を身につけました。
(2)登山競技を通じて、一期一会の出会いや逆境を乗り越える経験から、自己成長を実感しました。
(3)異文化理解に関心があり、貴学の社会科学部での学びを通じて海外実習や交流活動に参加したいと考えています。
受験学部は社会科学部です。
また、書く上での条件があり、
(1)最もアピールしたい活動についての詳細
(2)そこから学んだこと
(3)合格したら社会科学部での4年間において、それをどのように活かしたいか です。
因みに、800字以内です。
(1)私は高校時代、ワンダーフォーゲル部に所属し、主に登山競技を行ってきました。自然が相手なため、悪天候の中で競技を行うことや、競技中登山ルートが変更されるという緊急事態がしばしばありました。私は通過地点の読図、山行の記録などを担当しており、事前に準備していた内容と異なってしまうと、戸惑い臨機応変に対応するのに非常に苦労しました。苦況の中でも仲間の協力のおかげで、最後まで責任を持って自分の役割を果たすことが出来ました。また同じ状況で共に戦う他校の選手の存在、地元の方々の応援はとても刺激になり、励みにもなりました。
(2)私は、登山競技を通し、一期一会の出会いを大切にする心を持ちました。山で出会った方々は、挨拶を交わしただけの方、声を掛けて下さった方など様々ですが、小さな出会いを大切にすることで、精神的に成長することが出来ました。また、自然の中で数多くの逆境を乗り越えたことで、状況に応じた判断力や、安全を自己で管理する意識、自己の能力、義務などを自覚する力を養うことに繋がりました。登山は一歩一歩進むしかできない競技ですが、その辛さがどんな状況下でも自然と受け入れられる強い心を育んでくれました。
(3)私は以前、オーストラリアでホームステイをした経験から異文化理解に関心があります。貴学の社会科学部は、実際に海外へ行き実習を行うゼミや講義があり、私もそれに参加し紛争について学んだり、現地の人々との交流、ボランティア活動などを行いたいと考えています。その際必要なのは、自分とは違う文化や習慣を受け入れる寛容さであり、登山で鍛えたどんな状況も受け入れられる心は必ず役に立ちます。また、海外での実習は危険な状況に遭遇することや、自分の判断で行動しなければならないこともあるはずです。身の安全を自分で管理する意識を持ち、状況に応じた判断力を活かすことで、責任と自覚のある行動が出来ると考えています。
それぞれの段落で条件に合った内容になっているでしょうか。また、言い回しがおかしいところなどがあれば指摘していただきたいです。書き出しの「高校時代~」となっているのは、私が現在浪人生だからです。よろしくお願いします。