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東京の高校受験で滑り止めを探している母子家庭の母親の悩み
- H25年度高校受験をする子供の母親(母子家庭)は、子供の将来について考えています。現在中学3年で、数学の勉強を将来の仕事に繋げたいと考えている子供を支援していきたいとの思いがあります。
- 東工大や東大を目指し、国立大学合格者の多い高校を考えています。都立日比谷高校・筑波大駒場高校が候補ですが、子供の学力が伸びてこないことを懸念しています。私立大学附属高校での滑り止めも考えていますが、東京の学校の選択が難航しています。
- 東京の高校選びで、都立併願推薦や進学希望者向けコース、学校独自の奨学金制度、医学部や薬学部がある私立大学附属高校を探しています。情報が不足しており、東京の高校に詳しい方からの意見を求めています。
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東工大の院に進学するものです。 ・市進の都内板の受験案内は情報を得るのに役に立ちます。 ・自分はこの本で進学先を決めていました。コースものっています。 ・東京の本屋さんなら売ってると思います。 ・早慶の付属は滑り止めにならないとして、中央や法政の付属は理系学部もあり、難しいですが受ける価値はあるかと。 ・現実な所として、日大の付属高校などおすすめです。 ・医学部、薬学部もありますし。 ・あと茨城や千葉の高校は受験日程が早いので、滑り止めに受ける人が多いです。 ・奨学金は地方自治体も高校受験用に貸しています。 ・ちなみに理学部数学科は大学受験の中でも簡単な方なので、ダメなら医学部や薬学部というのは聞いたことないです。 ・数学科は確かに就職は厳しいです。研究者になれる人はごく一部ですし。 ・民間も工学部の学生をほしがり、研究者がダメなら、教師というのが一般的です。 ・また研究者になるなら、大学4年、修士2年、博士3年とストレートで行っても27歳で就職となりますが、 そのあとも助教の位置に行くまでバイトみたいな位置で何年かかかりますし、助教になれるかもわかりません。 ・個人的には工学部の電気機械系がおすすめです。 ・社会的需要も高いですし、数学の知識もふんだんに使います。 役に立ったかわかりませんが、応援しています。
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- 37nana
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大学附属高校で”その大学以外を目指す”というコース(あるいはクラス)の方が、 その高校内での生徒の学力レベルは平均すると高く設定されていると思います。 ですから、最終的に”A大学レベルを目指す”という場合、あえてB大学附属に進学 する必要はないのではないかと思いますが。つまり、条件中の”大学附属”は 下のほうに持ってきてもよいのでは? で、”特進”などのコースで”理系”で”特待生”の受験のある高校は かなりありますよね。 まず、お子さんの性別を投稿されては。 あと、芝浦にある東工大の附属科学技術高校はどうでしょうか? (滑り止めということではなく)東工大への高大連携特別推薦 制度がありますし、他大への進学実績もよいように思います。 数学に特化した生徒を募集というと(男子校ですが) 都内だと芝浦工業大学附属というのがあります。 (高校一般入試も数学に2試験課して比重が高い) 但し、学費的に難しいかも?です。 私立高校はネットで情報の郵送などを依頼できるところも 多いので、今からでも取り寄せてみれば。無料ですし。
- HANANOKEIJ
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中学校の担任と、よく相談してください。 数学の勉強を、みてくれる人は、いますか? http://www.tokyotosho.co.jp/info/bus/s13.html 宮本延春著「オール1の落ちこぼれ、教師になる」角川書店。 数学者になる道は、大学の理学部数学科を卒業して、大学院に進学する。 大学の教育学部数学科を卒業して、大学院に進学する。 高校、大学に入るのが目的ではありません。 高校の学習は、NHK高校講座: http://www.nhk.or.jp/kokokoza/ http://www.nhk.or.jp/kokokoza/library/index_2011.html 中学生でも、視聴して、役に立つ番組があります。 http://www.nhk.or.jp/kokokoza/basicmath/clip/ http://www.nhk.or.jp/kokokoza/library/2011/tv/suugakukiso/ 大学受験の数学: http://www33.ocn.ne.jp/~aozora_gakuen/ 大学の数学の講義: http://ocw.ouj.ac.jp/list_tv.html 大学の数学は、どんなことを勉強するのか、図書館にいって、司書に相談してください。 岩波書店「現代数学への入門」全10巻20分冊、これが、大学の教養部くらいまでの数学の内容です。 学部の数学は、「現代数学の基礎」全17巻34分冊くらいかな。 大学院の数学は、「現代数学の展開」全12巻。 「数学完全ガイダンス」日本評論社、この本で、数学科、数理科学科の様子がわかります。
補足
ご意見ありがとうございます 子供は、息子です(男)