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ミトンの手袋をかぎ針で編む

こんにちわ。 男物のミトンの手袋を鈎針で 編んでみようと思ったのですが、 編み方、大きさ?がわかりません。 本屋を3,4件まわったのですが、 シーズンなのか編物の本がほとんどおいていなく、 困ってしまってます・・ おすすめの本でも、編み方でもなんでもいいので、 ご存知の方アドバイスよろしくお願いします♪

質問者が選んだベストアンサー

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  • cyaboe
  • ベストアンサー率32% (550/1698)
回答No.1

どなたもお返事がないようなので、中学生の頃に良く編んだ編み方ですが・・・。 まず、編みたい糸でゲージを作ります。 中細なら1本どりで、極細なら2本どりか、1本で細かく仕上げるかです。 編み方は長編みの引き上げ編みになります。 表引き上げ編みと裏引き上げ編みを1目づつの繰り返しです。 それで、手の親指以外の4本の指の付け根あたりの太さを測り、ゲージに照らし合わせて、手袋の一周を何目にするか決めます。(偶数) 1段目 毛糸を2重の輪にして、その中に長編みを何目か作ります。目数は作りたい手袋の一周の目数の1/2です。 2段目 1段目の長編み1目に対して、長編み1目と表引き上げ長編み1目を編み、全体で目数を倍に増やします。 3段目 2段目の長編み部分は裏引き上げ編み、表引き上げ編み部分は表引き上げ編みで編みます。(長編み) 4段目以降は3段目と同じに繰り返し、親指の付け根まで編みます。(糸は切らない) 途中で最初の輪にした毛糸を引き絞って上を閉じます。糸は裏側に出して、2重のお団子結びにして、編み目の中に隠します。 次に上記と同じ方法で、親指部分を編んでおきます。(毛糸は縫い合わせの作業に使うので長めに残して切ります。) 4本指部分と親指部分の接続部分を親指部分に残しておいた糸を利用して何目か縫い合わせます。 4本指部分と親指部分をあわせて同じ引き上げ編みで編んでいきます。 手首のお好みの長さに達したら、最後に細編みを1段編んでおしまいです。 お好みで、最後の細編みをするときに手首の太さで輪にした極細のゴムひもを編みこんでいくと、手首がきっちりと締まって暖かい手袋になります。 ご参考までに。

hot813
質問者

お礼

ありがとうございます!! すごく丁寧なお返事で助かりました。 毛糸は用意してましたので、これをみながら、作ります~。

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