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かぎ針で5本指の手袋を編むには・・・?
5本指の手袋をかぎ針で編みたいのですが、どうしても編図を見つけることができません。棒針用やミトンは結構あるのですが・・・。 編図の載った本、またはサイトなど、何でも結構ですのでどなたかご存じの方、是非教えて下さい。 宜しくお願いします。
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編み図とまではいかないのですが、簡単な図と目数の載ってる本があります。 「マフラー てぶくろ ぼうし リクエスト版 かんたん小もの230」日本ウ゛ォーグ社 1995年11月(図書館蔵です) 細編みの5本指手袋で手首回りにモチーフがついているものです。ただこれを見ても詳しい編み方はわからないと思うので、♯1さんの説明と合わせると参考になるかもと思います。 冬もののかぎ針編みの手袋って見掛けないですよね。私も常々そう思ってました。もっと最近の物で詳しく載ってる本が見つかればれば、良かったのですが…。 春夏ものだと「毛糸だま」という編み物雑誌の1997年春夏号にネット編みのスケスケのものが、また同じく「毛糸だま」1996年6月号に方眼編みの物(やはり透けてる)の編み図が載ってます。特に後者の方はサイドから編む編み方でちょっと面白く、細編みなどでも応用が利くかもしれませんので一度探されてもいいかもしれません。
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- debunyanko
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補足ですが、四本の指の股に鎖編みという意味。 手の甲側と手のひら側を鎖編みで橋渡しをして、輪を作る。という意味です。
- debunyanko
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編み図、見つからなかったです。(いろいろ探してみましたが・・・) ただ、お役に立つかどうかわかりませんが、編み方のコツならお教えできます。 (1)まず、鎖目を輪にします。鎖目の数は偶数になるように。毛糸の種類や手の大きさにより、調節してください。 (2)親指の付け根までグルグルと、目を立ち上げながら細編みで編んでいきます。(編み目の種類は好きなものでいいですが、立ち上がりの長すぎるつくり目だと、暖かくないです) (3)親指の付け根の所に来たら、どちらが手の甲側、手のひら側になるか、考えてください。 目数を半分こにします。(手の甲20目手のひら20目とか) ※このあとから、作り目を40目とした場合を例にします。 (これは、説明のための目数例で、この後の目数も参考にだけしてください) (4)手のひら側の左端から幾つか、目を親指の為にとりますが、例えば手のひら側から立ち上げて編み出したとして、15目を編んだら、鎖編みを5目あんで、下の段の編み目5目を飛ばして6目めを続けて編みます。次の段に来たら、その鎖編みの目を拾って、親指の出る穴を作るのです。親指はその穴の周りの目を他の糸で拾い目して、筒状に編んでいきます。先を減らし目して絞り、裏側に残り糸を引っ張り出して始末します。 (5)親指の穴が出来たら、今度は他の四本の指の高さまでグルグル輪にして編んでいきます。筒になっていますね。適当な高さになったら糸をいったん始末して、一本ずつ別の糸で指を作っていきます。要領は親指と同じ。 但し指の股のところに鎖編みをして(例えば3目とか)輪にしてそれぞれの指の高さまで編んでいきます。 隣同士の指は、前の指の鎖編みの目を拾って編みますから、人差し指から作ったら、小指は鎖編みを作らないで済みます。 以上、手袋のかぎ針編みでの編み方です。 雑で、ごめんなさい。 左手の方から作っていけば、特にレシピがなくても作れますよ。 ただし、目の数はちゃんとメモをとって、左右対称になるように気をつけてくださいね。 ※それと、私的な意見で恐縮ですが、使い心地はやっぱり棒編みのほうが柔らかくて好きです。 長レスですみません。