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3.11以降という言い方
2011・3.11東日本大震災発生。地震・津波による犠牲者約2万人、おまけに原発事故、放射能に関して言えば言われることすべてが、いまだに、本当のこと、なのか、隠ぺい情報・風評被害、なのかもわからず。これからどんな二次災害がおきるのかわからず。 たしかに大事件(事故?)でした。 その後、特に報道機関を中心にマスメディアに登場する「3.11以降」という言葉。 たしかに人生が変わった人たちは大勢いるでしょう。とくに被災地では。 でもなにかにつけ装飾語のようにつけられる、この言葉、なにか嘘くさいというか、現実離れしていてピンとこない感はないですか? 大阪の友人は、普段の生活ではまったく3.11のことなんか実感することはないと言っています。それより橋本某がどうしたこうしたのほうが関心があるようです。 これが現実ではないでしょうか? 東京・大阪がもし同様にやられたら・・・。大騒ぎもまだまだつづいているでしょうが。 現実問題としては復興予算90兆円の使い道におおきな問題があり、沖縄の道路工事や岐阜のレンズ工場の建築に何億と使われている例をNHKがとりあげていました。知らないところで我々と関係した事業につかわれているかもしれません。よくある利権ばなしですが。 あえて3.11といいつづることが事故を風化させないなどと言っている人もいますが、ほとんどが事故災害と直接関係ない現代の日本人の考え方とかの分析話などでつかわれています。放射能もれのことをいってるんでしょうけど、津波のことはとっくにわすれてるようです。 「あの戦争の惨禍をわすれないために・・・」毎年8月だけ特集がくまれるセミみたいな「戦争モノ」と同じように思います。 なにかにつけてマスコミの「ネタ」にされているようで、我慢できません。 私は直接の被災はこうむりませんでしたが、おじが去年新築したばかりの家ごと、太平洋にもっていかれました。 やめてもらえないでしょうか?きっとそう思っている人は他にもいると思います。 アメリカで9.11があったから3.11がつかいやすいんでしょうか?
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- hekiyu
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お礼
ありがとうございました。