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日本の観光ガイドって
るるぶでも、まっぷるでも、それ以外でもいいのですが、日本の観光ガイドって 食い物(グルメ)とショッピングばっかりですよね。 グルメ7割、服、雑貨のショッピング情報2割、景色、観光1割といった印象です。 グルメ情報があんなにあっても、一日でよれるのはせいぜい2食分くらいだし、カフェやおやつも 食ってばかりいられるわけありません。ショッピングだってそんな特定の服を買いにいくわけでも ありません。 正直、うんざりです。 もっと見るところ、遊べるところを欲しているのに。 結局、見るところ、遊べるところは時が変わってもほとんど変わらないのに比べて、 レストランなどは何千何万とある上、数ヶ月、数年周期でどんどん入れ替わっていくから 、ねたが尽きないのは、まあわかります。 皆さん、同じように感じてますか? それとも、素直に「まあ、こんなにおいしそうな店があるのね。今度行ってみよう」とおもっていますか?
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- kyo-mogu
- ベストアンサー率22% (3398/15358)
名物にうまい物なしという言葉もあるように、それぞれの地域で独自の料理などがありまし、今はB級グルメもブームです。 それと取材のしやすさもあるね。神社仏閣などは色々と制限もあるし、タイアップも少ないし。でも食べ物屋さんはお客を寄せたいのでプレゼントとか値引きとかあります。お得感が出やすいと思います。 それと、バス旅行とかも実質的には買い物がメインです。買わせることを目的として居ますからね。 店もブログとかあっても、数ある中で気がついてもらえなければ意味が有りませんが、ガイドとかに出してもらえれば注目されますからね。 雑誌タイプではそういった傾向が多いです。 でも、ここでの質問で食べ物屋の情報を求める人も多いですよ。そういった要求も多いと。
- docomof08
- ベストアンサー率12% (82/643)
そうなんですよね。 ガイドブックにもよりますがグルメばっかり。 ガイドブックはそういう物、と知ってる人はいいのでしょうが。 食べ物ばかり綺麗に載せた、派手な誌面を見て現地に行ったらすごく寂れた雰囲気の土地で、イメージが違い過ぎて困った事があります。 テレビでもグルメ中心ですね。 美味しそうな食べ物をアップで紹介してるのを見て、家族は素直に「美味しそう、行きたい」と言います。 結局行かないのですが。 似た食べ物ならどこにでもあるのに、それのために高いお金出して行くか?と思います。
食べ物を乗せると食事どころと商店街の広告が取りやすいんじゃないですか? でも観光地と裏情報にもう少し力を入れて欲しいですね。
日本のガイドブックなんか見た事ないですが、そんなもんなんですね~。 でも、それって日本だけがそんな極端な割合になってるんですか? 台湾・香港・韓国なんかも、似たようなもんだと思ってました(笑) 今度本屋に行って、各国・各都市のガイドブックを見比べてみます。 参考になる情報、ありがとう。
- osiete-poo3
- ベストアンサー率20% (113/563)
質問者様に同感です。 「もっと観光地を紹介しろよ」って思いますね。 他の種類の本を見ても、同じ観光地しか紹介されていませんね。 私的にはもっと頑張って欲しいと思います。 現地に行って、地元の人しか知らないような穴場を探してくるとか…
- localtombi
- ベストアンサー率24% (2911/11790)
>グルメ情報があんなにあっても 結局選択肢をたくさん設けてカタログ的に、“好きなところに行って下さい”ということなのでしょう。 今日び、似たような情報誌がたくさんありますから、そういう飲み食いの場所をどれだけ載せられるかで注目度が違ってくるのかと思います。 (他誌が載せていない穴場のような・・) しかも今は、“女性の心をどれだけ掴むか”が売り上げにも直結するので、必然的に「グルメ」や「ショッピング」にページを割くのは仕方ないと思います。