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尖閣諸島の地権者

尖閣諸島には地権者がいましたが、どういう過程を経て地権者になったのでしょうか? また持ち主がいるということは日本領であることの証明でもありますが、なぜ中国は騒ぐのでしょうか?

みんなの回答

回答No.5

 大戦にてアメリカ軍がおして、勢力秩序とした地に対して、向こうにはこの呼び名が存在する、こっちには所有権登記があるとしたところで、問題となるのは、アメリカの実行勢力ではないでしょうか。それを踏まえた平和裏な解決こそ先々将来未来永劫の解決ではないでしょうか。アメリカの仲介にて、関係双方の平和的調印を裁ち決めることではないでしょうか。  かつての日本もそして中国も、重きを置いていなかった地_偏狭の地に、今、誰がいるのか、というところでしょうか。 >> どういう過程を経て地権者になったのでしょうか?  過去の遅れた政権紛争騒乱時代において、同じ地に、Aが任じた城代とBが任じた城代が並存することが小説等に書かれていますが、現在の騒ぎまさにそれではないでしょうか。AもしくはBに届出のある最近の住人がいるということでは?

回答No.4

質問者様と同じ考えを持ってます。 地権者が日本人なのになぜ中国が領有権を主張するのか? 中国もお金を出していると聞きます。 ニュースを見る限りあの周辺の海域は、資源がたくさん取れるようで(魚釣島なんてあっちは呼んでますから) 無人島だし、文句いえるだけ言って獲得できたらラッキーとしか思ってないでしょう。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13693)
回答No.3

地権者がいると言うことは、どういう事情があったにしろ、法務局に土地の所有権登記をしていると言うこと。それが日本人なら立派な日本の領土。別に国が買わなくてもいい。野田は実に無駄なことをしている。何もしないなら買う必要はない。この馬鹿のドジョウが。

utilityahd
質問者

お礼

トップにしっかりしてほしいものですね。ありがとうございます。

回答No.2

持ち主がいる=日本領 とは簡単には言いきれません <ケース1> 例えばA国の国民が、B国で土地を買ったとします あなたの理屈で言えばB国のその土地はA国の領土になりますよね? ですが実際にはB国の土地はB国の領土です <ケース2> A国にある土地の売買をする会社(日本で言う不動産会社)がB国の土地を勝手にA国の国民に売ったとします その時、あなたの理屈で言えば、A国の会社が取引したからA国の物となるわけです ですが不動産会社はB国の土地を勝手に売買しているだけです B国の土地はB国の領土です 今回問題なのはこの『B国の土地』というのがどっちの国家に属するか不明瞭であることです

utilityahd
質問者

お礼

なるほど。ありがとうございます。

  • kusirosi
  • ベストアンサー率32% (2838/8859)
回答No.1

・明治17年  福岡県古賀辰四郎、明治政府から尖閣諸島、無償貸与される。 鰹節工場、アホウドリ羽毛化工場を設ける ・昭和7年  辰四郎の長男善次、1万5千円で国から購入 ・昭和45年 子供のいない善次の妻の面倒を死ぬまで見ていた埼玉県の実業家、4600万円で譲り受ける。 ・平成14年 小泉首相、尖閣諸島を国が借りること決定、現在まで総務省が一年ごとに契約更新し、年約2400万円で借りている。  石原都知事、都民海洋公園ネオトキオ・センガク構想を提案、地主の友人山東昭子参院議員の仲介により、売却の同意得る。が、日本国政府に売ることにしたそうな\(^^;)...マァマァ ・また持ち主がいるということは日本領であることの証明でもありますが、なぜ中国は騒ぐのでしょうか? 所有権とは別に 「沖縄は中国のもの(琉球王国は中国各王朝に朝貢していた) したがって尖閣も中国のもの\(^^;)...マァマァ」 というジャイアンの「おまえのものは、おれのもの。おれのものはおれのもの」 に近い領有権主張。 ※私が生まれたころの中国で使用されてた地図では尖閣は国境線の日本側にあるのですが\(^^;)...マァマァ

utilityahd
質問者

お礼

そうだったんですね。ありがとうございます。

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