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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:尖閣の地権者とは)

尖閣の地権者とは?

このQ&Aのポイント
  • 尖閣の地権者は埼玉県の人物であり、具体的な所有者については明らかにされていません。
  • 尖閣諸島の地権を手に入れた経緯や所有権については諸説ありますが、詳しいことは分かっていません。
  • 地権者と地主は異なる概念であり、地権者が所有権を持っているのに対し、地主は土地の利用権を持っています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • watch-lot
  • ベストアンサー率36% (740/2047)
回答No.3

地権者に関することについては#2の回答にゆずるとして・・・ >じゃあ、何で血税投入して国が買い取るなんて言ってるわけですか? ●島に上陸できるかどうかが問題となります。 今は地権者から国がその島を借用していることから、占有権は国にあります。 よって、島へ上陸するには国の許可が必要となるわけです(たとえ地権者でも同じ)。 今のところ、国は一切の上陸を認めていません。中国ともめたくないのでしょう。 東京都が地権者となれば、国に貸さない限りは管理権は東京都に移ります。 日本国旗を立てて灯台を建設することも可能となります。 このようなことにならないように、政府は東京都よりも国のものにしたいのでしょう。 東京都が地主となって、国に譲渡するときは何らかの条件(たとえば上陸を認めるなど)をつけるものと推察します。

pluto1991
質問者

お礼

ありがとうございます。 上陸を認めていないのは地権者ではなくて国。 鄧小平時代からの日中暗黙の了解で 「実効支配しているが行政権を行使しない島」 だからもめると困るからです。 東京都のものになると石原都知事が勝手に日の丸を立ててしまう。 それが困るから国で買い取る。 なんか、おかしな話ですね。日本はどうしたいのでしょう。

その他の回答 (3)

  • nishikasai
  • ベストアンサー率24% (1545/6342)
回答No.4

>中国だって「自国領だ」というからには地権者がいるはずなのに、なぜ日本に買いに来るんでしょうね。 地権者はいません。彼らは誰一人として尖閣に住んだことがないのですから。先に見つけたから中国領だと声高に叫んでいるだけです。(沖縄の人々は中国人より先に尖閣を発見していたそうですが) 日本側は戦前、鰹節工場まで作って日本人が尖閣に暮らしていました。 >誰が買おうがこの領土がどちらの国のものか、という両国の論争には実は何の関係もない話でしょう? 二つの理由があると思います。 1.国際司法裁判所で争うことになったら日本人が所有しているか中国人が所有しているかは影響すると思います。 2.東京都の所有となったら慎太郎さんが次々に手を打てる。上陸する。灯台を作る。気象観測所を作る。職員を常駐させる。港を作る。ヘリポートを作る。

pluto1991
質問者

お礼

ありがとうございます。 中国は地権者もいないのに、自国だと言い張ってるのですね。 2を阻止するために国が買い取る。それが引っかかります。

  • kusirosi
  • ベストアンサー率32% (2838/8859)
回答No.2

地権者と地主っていうのも違いますよね? 同じです ・ ・明治17年  福岡県古賀辰四郎、明治政府から尖閣諸島、無償貸与される。 鰹節工場、アホウドリ羽毛化工場を設ける ・昭和7年  辰四郎の長男善次、1万5千円で国から購入 ・昭和45年 子供のいない善次の妻の面倒を死ぬまで見ていた埼玉県の実業家、4600万円で譲り受ける。 ・平成14年 小泉首相、尖閣諸島を国が借りること決定、現在まで総務省が一年ごとに契約更新し、年約2400万円で借りている。  石原都知事、都民海洋公園ネオトキオ・センガク構想を提案、地主の友人山東昭子参院議員の仲介により、売却の同意得る。 ・「金で買えるもの」なら、地権者がいくらで売ろうがそれは自由ですよね? 中国が100倍出すって言ったらそちらに売ってもいいいわけですよね? 中国に売ったとしたらそれはどうなるという意味でしょうか? 地主さんのところに 中国の国営企業が「350億円で買うアルネ」 と来たが、断ったそうです\(^^;)...マァマァ

pluto1991
質問者

お礼

ありがとうございます。 実際使っていたわけですね。 370億円だと聞いたことがあります。 中国だって「自国領だ」というからには地権者がいるはずなのに、なぜ日本に買いに来るんでしょうね。

  • himana77
  • ベストアンサー率21% (37/174)
回答No.1

WikiPedia/尖閣諸島、に下記のように出ています。 ・・・現地調査の結果、いずれの国の支配下にもないと確認した日本政府は、1895年(明治28年)に尖閣諸島を日本の領土に編入することを閣議決定。同年、尖閣諸島は実業家古賀辰四郎に期限付きで無償貸与される。1880年代後半から1940年(昭和15年)にかけ、尖閣諸島には日本の琉球諸島の住民が建設した船着場や古賀が開設した鰹節工場などがあった。

pluto1991
質問者

お礼

ありがとうございます。

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