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なぜ、中国、韓国、ロシア等は島帰属に固守するのか

このことを約1か月前提起しました。もう一度提起します。日本国民が真剣に取り組むべき、時期に来ているとおもいます。ロシアは経済問題にからんで、解決しようとしています。韓国は慰安婦問題にからめています。中国も同様です。一人の日本人としてどう考えるか、みなさんで、議論しませんか。

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  • ベストアンサー
  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.4

まず、国際関係は弱肉強食が基本だということです。 どこの国も、自国の利益を最大にしようと、懸命に しのぎを削っているのが現状です。 (東京大学教授 藤原 帰一) その意味で、総ての外国は仮想敵国です。 これを前提に。 1,軍事的メリットが大きい  竹島を採れば、それだけで軍事的に有利に  なります。  尖閣をとれば、日本は当然のことながら  台湾に対しても、フイリピンに対しても  有利な地位を築けます。  北方領土もしかりです。  露寇再びです。 2,経済的利益がある  竹島は漁業と海底資源です。  尖閣は、海底資源があると判明してから  中国が騒ぎ出しました。  経済成長を続けなければならない中国にとって  石油は喉から手が出るほど欲しい資源です。  北方領土は、ロシアの南下政策に基づく  ものとして侵略しましたが、現代では  日本から経済援助を引き出すための餌です。   こういう現状にあって、軍事力を外交カードと して使えない、使おうとしない日本はハンデを 負っています。 早急に是正すべきだと思います。

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  • kaisyu63
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回答No.5

中国、韓国は資源などを取りたいのです。 ロシアは軍事的と経済的な理由で占拠してると思います。 三国とも不正に取得しようとしてる事は明らかです。  三国とも国際条約など守らない国です。 日本人は政治に歓心を持ちませんが、情け無いことです。 中国は小平の時に領土問題は棚上げにしようと騙されました。 その責任は田中角栄、中曽根の両人です。 中国の諺に臥薪嘗胆があります。  時期の来るのをじっと我慢する諺です。  経済が豊かになり、軍事的にも有利となったので、行動に移したのです。 その点、日本人は素直、情実があるので騙しやすい国です。  外務省の官僚に外交に長けた人がいないからです。 日本の政治家は何時までも、慰安婦、等の嘘の外交カードに振り回されず、 堂々と靖国神社参拝を行えばよいのです。 毎年春秋の二回を続ければ相手はその内、批判を止めるのです。 その点、中国、韓国はしつこい性格の国民で、執拗に攻めてきます。 両国とも歴史など改竄、歪曲は得意な国ですので、相手の主張に振り回されないように政治家は心すべきです。

kangaroo05
質問者

お礼

あなたの言わんとしていることは、よくわかります。私が問いかけているのは、一人の日本人として、どうすべきか、どう考えるべきかを問うているのです。

回答No.3

質問は何ですか? >>みなさんで、議論しませんか。 ■質問ではない質問 結果報告やお礼、個人的なメッセージ、雑談、ご自身の意見を表明することを目的とした内容、議論喚起を目的として議題を掲げる内容など、質問欄に質問形式以外の質問として成立しない内容を投稿することは、ご遠慮ください。

回答No.2

日本は平和主義国家を自称しているので、戦略的戦術的な観点から領土問題を語るのはタブーになってしまっています。 日本のマスメディアでは資源問題、漁業問題、ナショナリズムや世論とかの観点で語られ、戦略的な観点からあえて見ないようにしているのではないでしょうか。 でも、戦略的な見方で、島々の地理的な位置を見れば、それらの国にとって、それぞれの島の重要性は明らか。 ロシアにとって北方4島は、オホーツク海から太平洋に抜けるための航路を確保するためには戦略的に手放せない。 中国にとっての尖閣諸島も、同様に東シナ海から太平洋に抜けるための航路確保に重要。もし台湾を中国大陸政府が実効支配すると尖閣諸島の重要性は低くなりますが。 竹島は戦略的地理的な問題よりも、どちらかというと日韓両国のナショナリズムが大きいかもしれませんね。 現在、日本は、領土問題を、同盟国とされているアメリカや、その他の国々や国際世論に訴えかけて支持を受けようと考えているようですが、これはそれほどうまくいかないと思います。 たとえばアメリカは、グアンタナモなど、明らかに他国の領土であるはずの土地を実効支配していたりします。つい最近までパナマ運河も支配していました。今でもプエルトリコなどの問題があります。 イギリスも、ジブラルタルなど、ポルトガルの領土と思われる地域を支配しています。 さらに北アイルランド問題などは、日露間の北方領土問題とは比較にならないほど長い期間解決されていません。 さらには遠く離れた洋上にもいくつかの島を領土として持っています。 フランスもいまだにいくつかの太平洋上の島々を支配しています。 いま、日韓中3カ国は、領土の正当性を歴史に求めるような議論を展開していますが、米英などは、とてもこの議論に口を挟める立場ではないでしょう。 領土の歴史的な正当性を考えると、そもそも米国なんて存在し得ないし、ましてやハワイ、グアムなど米国領ではありえないですしね。 竹島問題では、米国から見ると日韓両国ともいわゆる同盟国ですが、朝鮮戦争から一緒に戦い、さらにベトナム、イラクなどにも大勢の兵士を派遣している韓国と、後方支援とか人道支援といった条件付支援しかしない日本と比べた場合、どちらが米国にとって大事に見えるか微妙でしょうね。 結局、現実問題として現在実効支配している尖閣諸島については、自力で守りきるしかないし、北方四島や竹島は、粘り強く交渉するしかない。 私論ですが、領土を返還してもらう交渉には何らかの譲歩は必要でしょう。 ただ返せ、といっても帰ってくるわけがない。 同盟国米国から返還された沖縄ですら、結局は「密約」という譲歩で返してもらったのも明らかになってきたわけですし。

  • mekuriya
  • ベストアンサー率27% (1118/4052)
回答No.1

そうはいっても日本の領土は全部島だから、島帰属に固執するのは当然だよね。焦らず慌てずに取り組むしかないよ。じたばたしたところで始まらない。まず日本国民一人ひとりがもっと勉強しなきゃダメだよ。まだまだ関心も知識も持ってない人が多いからね。政治家任せなだけでなく、日本人がしっかり認識を持たないと到底解決するわけがないんだよ。ロシアは解決しようとしているわけではない。北方領土問題を利用して利権をせしめようというずるがしこい頭があるのさ。近代ロシアの狡猾極まりない外交術を知らねばならない。アイグン条約-北京条約、露清密約、三国干渉、極東に限っても近代ロシアの悪賢さは傑出している。それに比べりゃ、日本外交は単純なお花畑一辺倒で馬鹿丸出しだ。もっと広い視野、広い視点で問題を捉える必要があるのだ。いくら正論でもそれだけでは解決しないのだ。

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