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どうしたらいいのか(2)
先日、こちらで逮捕されてしまった同棲中の彼氏を待つか否かとゆう事で質問させていただいた者です。 たくさんの貴重なアドバイスをありがとうございました。 あれからハガキが届き、弁護士からも連絡がありました。 しかし、私も少し冷静にならなければと思い、今まで思い出さないようにしていたり、見なかったことにしてきた過去の出来事を苦虫を噛み潰すような気持ちでしたがじっくり考えてみました。 ここで逃げ出し、寂しいからと見ないふりをしてこれ以上駄目人間に成り下がるのはもう嫌です。 惚れたもん負けとはよく言ったものですね。 私が甘やかしすぎたせいで彼は本物の馬鹿になってしまったのだと思います。 もちろん私も馬鹿です。 だけどもう私は馬鹿のままではいたくないと思います。 寂しさ紛れに下らない男に引っ掛かったんだと、正面から受けとめて新しい人生を歩みたいと思っています。 まだ努力は必要ですが絶対負けない強い気持ちで頑張りたいと思います! この先どうすればいいかなど、アドバイスや厳しいご意見等々ありましたら是非お聞かせください。 よろしくお願いします。
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- kotamutsu
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以前のご質問は未見だったので、今回、読ませていただきました。 質問者さんは、さぞやショックをお受けになったことでしょうね。 きっと、今でもショックが続いている状況なのではないかと思います。 まずは、「寂しさ」があると思います。 昨日までずっと一緒にいた人がいなくなってしまうということ。 これから先も、もしかしたら会えないのではないかということ、など、すべてのことが「本人から」説明のないまま決まってしまって、途方に暮れてしまっていると思います。 これは当然の感情です。 だけど、覚えておいてほしいのは、「日常は変化する。現に、してきた」ということ。 彼と交際し、同棲していた日常が「なくなった」のではなく、「変化した」ということだけなのです。 ただし、それが「いきなりの」「突然の」変化であったために、きっとショックを受けていらっしゃるのでしょう。 私も、「本人からの」説明がないまま、婚約者が突然消える、しかも永遠に会えないような状況にされる、ということがあったので、勝手ながら、相談者さんのお気持ちが理解できる部分があると感じています。 今は本当に苦しいでしょうが、時間が経てば、必ず「彼がいないこと」が日常になる日が来ます。 私も元婚約者とは同棲していましたので、家にいても彼を思い出すし、最寄駅までの道を歩いても彼を思い出すし、正直、彼を思い出さない瞬間なんて、未だにほとんどありません。 でも、きっと「彼がいない日常」に慣れる日が来ます(実は、私はまだその道半ばです!)。 それまでは地獄ですよね。でも、人間はきっと「日常」に適応していく動物です。 次に、「怒り」「憎しみ」、さらには「自責の念」などが生まれてくると思います。 これも、こんなことがあったのですから、人間として当然抱く感情です。 その気持ち自体は決して抑圧しないようにしてください。無理に「許す」必要もありません。 ただ、「爆発」させることはないようにだけ、気を付けてください。 怒りや憎しみは、「あなたを」救いません。 あなたは、あなたのために、怒りや憎しみを捨てるしかありません。 同時に、あなたは自分自身を責める必要もありません。 「あのとき、こうしていれば…」と思う必要もありません。 すべては起きてしまったことだし、すべてはこうなるしかないことだったのだと思いましょう。 怒りや憎しみを捨てるために大事なことは、あなたは被害者でもなければ、加害者でもないということを、自分自身で認めてあげることです。 自分自身も含めて、誰を憎む必要もないですよ。 人間は常に変化しています。 生ある限り、変化からは避けられません。 でも、起きていることは「変化」だけなのです。 人間は「何かを失う」、ましてや「すべてを失う」ことなどないのです。 最近は少しずつ涼しくなってきましたが、別にこれは、私たちが「夏を失った」わけではありません。 単に、「夏が秋に移り変わってきた」だけです。 ただそれだけのことです。 でも、「ただそれだけのこと」でも、それが自分の人生に直撃しているから、苦しくて辛いと感じてしまうのです。 ましてや、相談者さんの場合は突然の変化でしたから、気温の急激な変化でひどい風邪をひいてしまったと、そんな感じだと思います。 慌ててた立ち上がったり、急いで立ち直ることはありません。 無理して笑う必要も、泣く必要も、ない。 きっと、また、この苦難を笑って過ごせる日が来ます。 だから、それまで、自分を愛していきましょう。 どんなことがあっても、自分だけは決して裏切らないで。
お礼
kotamutsuさん ご回答ありがとうございます。 今までの事を考えたらショック等は正直もうあまりありません。 全貌がわかった時は 「あぁ、そうだったんだ。」とゆう気持ちでした。 本当に情けなくて悲しい話ですよね。 一緒にいてもいつも不安感や孤独感がなくならなくて不安定な日々をおくっていましたので、正直、今は少しホッとしているところもあります。 これを期に依存してしまった自分を元の自分に戻せたらと心底思います。 こんな経験は初めてなのでとにかく日々の生活を自分のリズムに戻すところからやってみようと思っています。 お互いに寂しさを乗り越えていい未来を築けるといいですね(^-^) 今はまだいろいろ考えて辛くなってしまいますが自分の人生を絶対諦めたくないです! 貴重なアドバイスをありがとうございます! 頑張ります!