親切が受け入れられない
人の親切は素直に受け止めるべきなのでしょうが…。
どうしてもお門違いな親切・やさしさを「ありがとう」と受け止めることが出来ません。
例えば街で足に障害を持った人がいて、でも自力で目的地までつけるように頑張ってるとします。その方に必要なのは、目的地まで歩いていかずに済む様に車に乗せることではなく、自力で歩いて行きやすいように、道を確保する…などになるでしょう。
子供がちょっと難しい問題にチャレンジしてる時、横から答えを教えるのではなく、横から見守って必要とされれば考え方のヒントを与える…これが本当の親切ではないかと思います。
ただ親切を受ける側と、親切な行為をする側では、思いが違うこともあります。
親切を受ける側が「それはしなくても良かったのに」と思ったことでも、相手は良かれと思って行うこともしばしばあるでしょう。そういった場合、どんなに自分が望んでない親切でも、相手が自分の事を考えてやってくれたことには感謝しないといけないでしょうか。
どうしても自分が望んでいない親切を受けたとき「余計なことして!」としか思えない自分がいます。そのおかげでそれまで頑張ろうと思っていた意欲が一気になくなるのです。
親切を受け入れられない私が未熟なのか、自分の気持ちだけで親切の押し売りをするほうが悪いのか…。「余計な手助けならしなくて結構」と思う自分が小さく感じて嫌になります。他の方はどうなんでしょうか?余計な親切ならしなくて結構という私の考え方を貫いても良いのか、相手の気持ちを考えると余計な親切でも感謝すべきなのか、迷っています。
お礼
ありがとうございます。 僕としては美容院代をくれるとかを期待していたんですが。