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結婚後の、お互いの家族のことで悩んでいます
12月に入籍をします。 4年付き合って決まった結婚ですので、お互いのことは家族間の問題も含め大体はわかっているのです。 いまわかっている問題に対して何を考えたらいいのか、 将来のことを白黒はっきり決めなくてはいけないのか・・・ 考え出すと頭がこんがらがり、前に進めずにいます。 長くなりますが、少しでも助言がいただけたら嬉しいです。 <私(女)の環境> ◆地元で就職し、実家からさほど遠くない場所で一人暮らし。両親とも健在 ◆実家はごく普通の一般家庭。持家を含め財産なし。 ◆姉が一人いるが、精神病を患い療養中。現時点では定職に就くのは難しく、親の援助の元1人暮らしをしている。 ◆姉には頼れないので将来的には親のことを看ていきたい。 <彼の環境、家族> ◆実家は北海道。上京して就職、一人暮らし。 ◆母が難病を患っている。将来は介護が必要になるかもしれないが、父親の生活能力は心許ない。現在は近所に住んでいる親戚に援助してもらっている(金銭以外の面です)。 ◆兄が一人いる。関東で結婚、子供もいる。 ◆兄は自分達の生活と親の生活を割り切って考えており、親と距離を置いている。 ◆私の彼はそんな兄に呆れており、両親も弟である彼の方を頼りにしている。 お互い両親を大切に思っているので、将来は自分の親の面倒をみたい(みるしかない)のが本音だと思います。 ただ彼の母は病気のこともあって北海道を動けません。彼の母をみるなら、私たちは北海道にいくことになり、私は両親のそばにいることができません。 私が自分の両親のことを諦めるしかないのでしょうか・・。見捨てるような気持ちになって辛いのです。 もし皆様が私たちのような状況でしたら、どのようなことを考えておきますか? 何を話し合って決めておきますか? 最後に、ここより少し、愚痴になってしまうかもしれません。 来月彼の家に結婚のご挨拶に伺うのですが、その時の食事(場所決め・食事代)がすべて私たちが賄うことになっているのです。これは普通のことでしょうか? 今後会いに行くたびに、金銭的なことが全ておんぶにだっこになるような予感がヒシヒシとします・・・。
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- babaorange
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>来月彼の家に結婚のご挨拶に伺うのですが、その時の食事(場所決め・食事代)が >すべて私たちが賄うことになっているのです。これは普通のことでしょうか? 今回は「結婚の挨拶」というある意味イベント的要素が強いので特別だと思います。 普段、おうちに遊びに行くということなら、手みやげだけで充分だと思いますが。 また結婚はアクシデントの連続、と思っていた方が良いです。 何があるか分かりません。 親の介護を心配している自分自身が、逆に病に倒れるかも知れません。 なにか尋常ではない天災によって全てが大きく変わるかも知れません。 本当に想像の枠を超えた色んな出来事が人生には用意されています。 なので「なるようになる」ぐらいの気持ちも大事だと思います。 現状だけ見ると結婚は可能ですよね。今はまず二人の幸せを追究しませんか?? 親のせいで娘の人生に縛りが掛かるのは、親も望まないでしょう。 遠く離れることは親を捨てることになりますか?そんなことはないですよ。 親御さんより、質問者様ご自身が親離れ出来ていませんよね。親を大事に思うことと 親離れできないことを一緒にするのは違いますよ。「親が心配」というより 近くにいれば「自分が安心」なのではないでしょうか。 その気持ちに重きを置くならやはり結婚はむいていないかも知れません。 もしくは婿を取るとか。そうやって自分の満足を得る方法もあります。 ただもし私の娘がそういう考えだったらちょっとがっかりしますね。自分が子どもの お荷物になっていると感じるからです。私なら娘には 「私、結婚するわ~北海道に行っちゃうけど何かあったらすぐに飛んで帰ってくるからね~」 と元気で愛する人の元へ嫁いで、実直に自分の幸せを追求して欲しいです。 「なるようになる」 「将来」の計画はきちんと立てる必要はありますが「未来」のことは、その時その時の 状況に身を委ねるしかないと思います。そしてその時に「最善策」を取っていくのが 柔軟性のある生き方だと思います。
私は結婚自体親を捨てることだと思っています。 不安があったり、悩んでるならまだ結婚をしない方が良いと思います。 絶対後から後悔すると思います。
- rapisupyon
- ベストアンサー率39% (908/2278)
既婚、二児の母です。 まず、こういうことは、あなたと彼二人の人生に大きく関わる大切な問題ですから、あなた一人で考え込まないようにしてくださいね。 どんな不安も、心配も、あなたの素直な気持ちや考えを、彼に全てぶつけて共有し、二人で向き合い続けていく中で、答えが見つかるものです。 あなたを理解しようと努力し、あなたを全力で受け止め、寄り添うのが彼の責任・・・そして、彼を理解しようと努力し、彼を全力で受け止め、寄り添うのがあなたの責任です。 それが、夫婦となる者の関係ですからね。 結婚するということは、彼が、あなたの人生や命を背負うということ。 あなたの気持ちや考えを受け入れてくれるのかどうか・・・その覚悟があるのかどうか確認しておくべき。 もちろん、あなたも、彼の考えをしっかりと聞き、受け入れるならば、それなりの覚悟と責任を持って、彼と結婚すべきです。 覚悟と責任を持って結婚すれば、彼のお母さんの介護やご両親のことなどで不満があったとしても、彼と向き合いながらも、何とか乗り越えていけるはず。 「すべては、自分の選んだ相手なんだ。自分の責任なんだ。」と言い聞かせながら。 親の老後の問題について、親が元気なうちに、それも結婚するときに何かを話し合う、決めるというと、「そんな先のこと、どうなるか分からないし、そのときに考えれば良い。」と言う人もいるけれど、私は、やっぱり、大まかな方向性は、親も子供たちも、両方が持っておくべきだと感じています。 親に介護が必要になったとき、親が入院したとき、あるいは、サポートがないと生活できない状況になったとき、仕事や子供のことなど、自分たちの生活をほうっておいて、親の元に飛んでいくことはできないはず。 それならば、みんなの考えを知り、誰が面倒を見るとか、あるいは、老人ホームに入るとか、それなりの方向を向いて、定期的に親のことを気にかけ、親の変化を感じ取りながら、自分たちの生活状況も踏まえながら、その都度、微調整、修正しながら、家族会議をしながら進んでいくべきだと思うんです。 あなたのご両親は、「自分のことは自分で」「子供に迷惑はかけたくない」という考えとの事。 それはそれで良いと思います。 ただし、現実的には、不安を感じる考え方です。 本当に子供の手を借りず死ぬことが出来ますか?・ 自分のことは自分で・・・と、これからどんどん弱っていくのに思えるでしょうか?? 人は、死んでからだって、いろんな手続きや処理、供養などがあり、誰かの手を借りています。 そういうことを踏まえれば、とりあえず、現段階において、誰が主になって親の事を背負っていくか・・・くらいは、決めておいても良いのではないかと思うのです。 また、ご両親は、介護などの状態になったときはどうするつもりなんでしょう?? 子供の世話にならないようにするということは、きちんと、夫婦揃って元気なうちに、老人ホームなどの施設に入るつもりなんでしょうか?? 結構な金額が必要になりますが、ご両親は用意されているんでしょうか?? もし、ご両親が、そういうことを知らず、考えずに、「子供に迷惑はかけたくない」「自分のことは自分で」と口にしているなら、甘いし、むしろ、失礼ですが、無責任だと思うんです。 お金も用意できず、元気なうちに、早い時期に老人ホームなどの施設への入所申し込みもせず、「まだ、夫婦二人で元気だから。やっていけるから。」と家で日々を過ごしていたら、ある日、いきなり倒れて、介護生活や入院生活が始まります。 そうなったとき、どうするんでしょうか?? 高齢になった妻や夫が、倒れた妻や夫を、24時間体勢で介護するなんてすごく大変なこと。 いろんな手続きに走り回り、やっと介護認定を受けたって、思うような介護度も出ず、在宅で受けられるサービスも十分とは言えず、家族の負担は重く、莫大なお金を持っていない限り、すぐに入所できる施設なんてないです。 現実的に考えるなら、「出来る限り、自分たちのことは自分たちでやっていくつもりだし、お金のことで子供たちに迷惑かけるようなことはしないつもり。でも、歳を取っていけば、どうしても子供たちに支えてもらわなきゃいけないときが来る。だから、そのときは、こういう風にしてほしい。」など、世話になることは前提で、極力、子供に迷惑をかけないように段取りしておくことが大事だと思うんです。 ご両親とは、そういうことを踏まえて、今度、具体的に話し合ってみたらどうですか?? 嫌な話かもしれませんが、ご両親が亡くなれば、ご両親の葬儀やその後の供養など、お姉さんが担うのか、あなたが担うのか・・・ということも出てきます。 あなたは、結婚する以上、その辺りのことも、彼に承諾してもらっておくほうが良いでしょう。 私も、二人姉妹の長女で、主人は、長男でしたから、結婚前にいろいろ話し合いましたし、揉めることもありました。 主人の母は、すでに介護を必要とする状況でしたし、入院を繰り返していました。 年金、貯蓄、保険など一切なく、全て、子供たちが協力し合って負担していた状態。 私は、長男だからといって、経済的なことまで、私たちだけで背負うことは無理だけれども、お母さんに必要な経済的な部分だけは、兄弟たちも引き続き協力してくれるなら、長男の嫁として、責任を持って、介護、闘病生活を支えていくと伝えました。 主人は、自分の兄弟とも向き合い、少し仲が悪いので喧嘩もしたようですが、自分の兄弟たちと話をつけて、私が安心できるような状況を作ってくれました。 そして、誠心誠意、私とも自分の家族とも向き合い「何が何でも結婚する」と努力してくれました。 その姿を見て、「この人にだったら、自分の全てをかけても良い。」と、私の覚悟がゆるぎないものになり、主人の母の介護、経済的なサポートを背負うことにしました。 両親の反対はありましたが、主人と一緒なら強くなれる自信がありましたし、主人が全力で支えてくれるという自信がありました。 その自信通り、主人がいてくれたから、姑の介護や経済的なサポートが辛くて、苦しくて、恨みそうになっても、笑顔で乗り越えてこられたんです。 そして、私の両親が、ゆくゆく、介護などでサポートが必要になったときも、長女である私が面倒を見たいと、結婚前に主人には伝えました。 それを受け入れてくれないなら、結婚は出来ないとも言いました。 主人は、「親だから当たり前だ。」とのこと。 親や主人とも話し合い、親の状況がひと段落し、元気なうちに、私や主人の生活する地域に引っ越すということになりました。 スープの冷めない距離になれば、たとえ、私が、まだ子育て中で、教育費などがかかる大変な時期であっても、親のサポートと育児をできるだけやりくりできるという結論になったのです。 親も、元気なうちに引越しなら、まだ引越し先の新しい地域にも少しずつなじんでいけると・・・。 娘夫婦の私たちも、引っ越してきたもらう以上、全力で親が100パーセント満足できるようなサポートをしていく努力をすると伝えました。 そして、妹とその婚約者にも、全てを伝え、その上で、万一、親をサポートしないといけないときがきたら、その時は、全面的な理解と協力をお願いしました。 とにかく、彼とトコトン向き合いましょう。 彼が、あなたのご両親のこと、お姉さんのことをどう考えているのか・・・あなたは、彼の言動を見て、どう思えるのか・・・ですね。 結婚の挨拶の食事に関しては、事情がそれぞれ違うのであまり拘らないほうが良いかも。 本来なら、嫁をもらう側の男性の親がお金を出すべきかな・・・とは思いますし、私の妹が結婚するときは、相手の男性のご両親が、場所を決め、お金を出してくださったそうで、うちの両親は手土産をもっていったとか。 でも、私のときは、私と主人で全て担いました。 それは、主人の母が病気であり、お金がなかったから。 私も両親も、その事情を全てを理解し、受け止めていたので、それで納得でしたよ。 細かいことに不満を感じるのは、あなたが、ありのままの彼を受け入れられていない証拠。 彼を受け入れるということは、彼のバックにある親兄弟、家庭環境、価値観、経済状況も全て受け止めるということですから。 とことん、彼と向き合ってみてください。
- cafeM
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まず、お互いのご両親が息子・娘たちに 「面倒を見てもらいたい」と思っているかどうかです。 たとえば、うちの母(60歳)はまだまだ元気ですが、 自分が義母の壮絶な介護を経験したせいで 「自分の娘たちにはこんなことさせたくない」といって 自分は老人ホームに入りたいと言っています。 将来、親の面倒を見たい(見なければ)という 責任感あるお二人の考えは素晴らしいものですけど、 ご両親からしたら「子供の幸せを差し置いてまで 面倒を見てほしいとは思わない」かもしれません。 ひとまず、ご両親含め、よく話し合ってみてはいかがでしょうか。 また、顔合わせの件、あくまでも私の場合は、ですけど、 食事会の費用はすべて旦那の両親が出してくれました。 ただ、もし婚約指輪を頂いて半返しをしていない、などの場合 女性側が負担することもあるようですし、一概には言えませんね…。
お礼
こんにちは。回答ありがとうございます。 長くなりすぎたため割愛してしまったので説明不足でした、申し訳ありません。 私の両親も子供には迷惑をかけたくない、「自分たち(親)のことは自分たちで」という考えのようです。 そのせいか「義両親との同居は絶対断りなさい」と、母は口を酸っぱくして言ってきます。 母の気持ちもわかりますし、私もできれば同居はしたくない(北海道に行きたくない)というのが本音です。 ですが彼が自分の両親を思う気持ちもわかりますし、彼の両親の気持ちも考えると、「同居しないからね!」なんて自分勝手なことはとても言えません。結局母にも二つ返事をしてしまいました。 情けない話ですが、姉は援助をうけつつも、実家を嫌ってしまって疎遠なのです。 私の親も口では絶対に言いませんが、娘2人がいなくなって寂しいに違いないのです。 2世帯住宅などにしないにしても、すぐ駆けつけられる場所にいたいというのが私の希望ではあります。我儘ですよね。 今となっては、もっと兄弟をたくさん産んでおいてくれたら良かったのにと、しょうもないことを思ってしまいます(苦笑)