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家庭に男が二人いる?
主人にそう言われました。 私は博士課程修了者で、つい相手と意見を戦わせる癖がついているため、 主人の発言の矛盾点などをつい指摘しています。 「もっと素直に受け止めろ」「かわいげがない」「男あしらいが下手」「甘え下手」 こういうことを色々言われてしまいます。 「家庭の中に男が2人いるみたいだ」「なんで俺と張り合おうとするんだ」 とも言われます。 かわいげのある女になりたいのですが、なかなか素直になれません。 意識の転換方法を教えてください。
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- sakuya_2012
- ベストアンサー率33% (1/3)
「意識の転換方法」・・!! っていう言葉遣いからして、だんなさんは、あなたが賢くて素晴らしくて能力が高いから、一緒になった・・と拝察しますけど、だからって、それだけじゃないと思うんですよね。 安らげるから・・というのが絶対あるはずなんですよね・・・なのに・・ 妻にも張り合われたら、どこにいても気張ってなきゃならなくなるでしょ。 ほっとできる場所がないじゃないですか~ 一度、主張をやめて、「うんうん」「そうだね」「なるほど」の三言だけで、会話してみてください。 「それは違ーう!ぜってー、ちがーう!!!」と思ってもですよ。 これは訓練・・つまりあなたの言う「意識の転換方法」のショック療法バージョンだと思って、やってみてください・・
- pooh_poko
- ベストアンサー率46% (20/43)
本人の性格だと思います。 うちは夫は学卒(一応なんちゃって文系)、私は院卒(理系で合成高分子化学専攻の修士ですけど…) しかも、大学もお互い国立ですが夫の方がランクはかなり下です。 (当初は結婚自体を私の母が反対してましたがいまでは良いダンナさんだよねとの評価) 私の友人にも複数博士課程修了者いますけど、相手と意見を戦わせるのが癖だという人の比率は低いです。 研究分野の話ならそうなることもあるけど、日常生活では有り得ないです。 結婚15年過ぎましたので、途中で意見の対立が無かった訳ではないです。 まあ恋愛結婚で知り合ってから結婚するまで5年弱の時間があったのでその間に相手の考えそうなことや反応は何となく予測できるという状態ですけど。 多分夫もそうだと思う。 お互いが、ここまでなら言ったりしたりしても大丈夫というラインを理解しているというのでしょうか。 結婚前に付き合っている時にそういう阿吽の呼吸みたいなのは無かったのでしょうか? 私は理系なので多分普通の女性よりハッキリと理詰めで指摘している場面もあると思います。 (学歴というより思考回路が理系なので) でも些細な事はスルーしていますけど…。 まあ、自分で指摘したなと思った後は直ぐに 「でもこういう点は○○で良いよね」とか「そういう考え方もあるんだね」などのフォローを必ず入れるようにしています。 以前、社会人していた時の上司が手首に輪ゴムをしてました。 キレそうになると輪ゴムを見て呼吸を整えていたと飲み会の時に話してました。 (部下たちからは効果不明と言われてましたが) 指摘したくなったら結婚指輪をくるくる回して、自分はどうしてこの人と結婚したんだろうと一度考えて見ては? 少し落ち着くかも。 また、ご主人の尊敬できる部分は何か、何時も考えてますか? そうすれば、余程の事でなければ矛盾点もスルー出来ると思います。 私は夫の尊敬できる部分を何時も考えるというか思い出してます。 貴女の場合、自分は博士課程修了だから、というのが常に頭の中にあるのかな、と思います。 私自身に関しては生きていくのに○○大学大学院卒ということが頭を過ったことは専門分野以外ではないです。 (就職も研究に使ったスキルの派生分野の開発という職業でしたけど) 人って、学歴とか職業とかのスペックではなく、その人本人がどういう人間なのかという事が大事だと思います。 (学歴も職歴も配偶者の条件も無く)丸裸になった自分はどういう人間なのか? そういう考え方が出来なければ、貴女の自身を変えることは出来ないと思います。 八百屋で人参買う時に、私は大学院卒だからとか普通考えないでしょ?
対等の立場である、と思うから対立する。 孫悟空は結局、大仏の掌から出られなかった。 大仏は孫悟空と張り合う必要などなかった。 掌の上でうまく転がしてやればいいのです。 相手はそのことに気づきもしません。
- aoio-6
- ベストアンサー率10% (2/20)
ただ、受け止める 返事を短く 言いたくても我慢する これが出来たら、十分だと思います 聞き流すって、けっこう自分を鍛えることだと思います
博士なのに、勉強の仕方を忘れましたか? 記憶型の日本の教育の弊害ですね。 能力は、記憶力だけでは無いことを早く理解してください。 どうですか?上の3行、余計だと思いませんか? 本屋に行って、会話やコミュニケーション関連の本を見つけただけ買って、 全部読んでください。そのうち、一冊や二冊は、あなたにも受け入れられる 内容のものが見つかることでしょう。それがお気に入りの本、教科書です。 全部読まなくても、お気に入りが見つかったら、他の本は捨てても良いです。 必要なのは教科書を見つける事で、それを何回も読み直してください。 近所や外出先の出来事など、くだらない事であってもネタを必ず見つける 癖をつけ、ご主人との会話を今以上に増やし、訓練してください。 できることなら、近所や外出先で、他人様とも会話をたくさんして訓練して ください。 一つ成功すれば、自信がつきます。二つ、三つ、と成功していくうちに、 教科書は不要になり、自分で考えて会話できるようになることでしょう。 性格を変えるのはマインドコントロールなどを使わないと非常に難しいですが、 コミュニケーション能力を向上させる事は、勉強して訓練して経験を積めば、 性格を変えるより比較的簡単だと思いますよ。
- kanakyu-
- ベストアンサー率30% (1916/6194)
わたし個人としては、そういう女性もいいと思うのですが、 プライドの高い男性にとっては目障りになるのは確かなようですね。 男女の関係となると、 正論よりも仲の良さが大事になるので、 「ケンカには勝ったが、愛は冷えた」ということも起きがちです。 こちらの本が、ご参考になるのでは? と思いました。 サレンダード・ワイフ 賢い女は男を立てる http://www.amazon.co.jp/gp/product/4837976182/ref=pd_lpo_k2_dp_sr_1?pf_rd_p=466449256&pf_rd_s=lpo-top-stripe&pf_rd_t=201&pf_rd_i=4837956157&pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_r=1NASTPBEXDDBW2EHKWJW 能あるタカが、その爪をかくすのは、弱いからではありません。 本当に能ある、一番強いタカだからです。
- kiyosatono
- ベストアンサー率25% (177/694)
経営コンサルタントを生業としているワーキングマザーです。 職業柄、意見を戦わせたり、おかしいと思うことを指摘したりするのは習慣のようなものです。 私もやっぱり、主人に嫌がられる時もありますよ。 でもそう。たびたびではありません。 どうやってやっているのか定かじゃありませんが、私の中に切り替えボタンみたいなものがあって、主人はそのスイッチが入った状態のことを、仕事モード、と呼んで、恐れています(笑) 家族というのは運命共同体なんです。 お互いが気分良くいられたら、相乗効果でもっと素敵に過ごすことができます。 あとは、感謝の気持ちとか、相手を尊重したいと思う気持ちでしょうか。 そういった気持ちが、私を仕事モードから家庭人に引き戻してくれます。 勿論、質問者様にそういった気持ちがないとは思いません。ちょっとしたボタンのかけ違いなのかなぁと拝察します。
- ynmammam
- ベストアンサー率17% (130/730)
博士課程終了とかって関係ないと思いますよ。 貴女の性格でしょう。 私たち夫婦の場合、私は学卒、主人は院卒です。 そして私の方が言葉の矛盾点やら指摘するタイプです。 でも貴女のご主人のように(可愛いげがないとか)言われたことありません。 指摘されると『んー?そうだっけ?』とか『まあまあ、細かいことは気にするなぁ』とか言って、私の指摘をやんわりスルーしたり、謝ったり…。 で、だんだん私も『ま、いっか』と思うようにして、指摘はあまりしないようになりました。 (どうしても気になるときはするけど) 多分貴女たち夫婦は似た者同士なんだと思います。 無意識にか?相手より立場を上にしたいのかなぁとも思います。 意識の転換方法…難しいなぁ。 別に死ぬわけじゃないし、人生長いし、間違ったっていいじゃん。 のんびりゆったり、楽しく生きようよって思うようにすると、多少の矛盾点なんてどーでもよくなります。 せっかちで竹を割ったような性格と言われた私も、主人と一緒にいてグレー・曖昧さもいいかなって思うようになってます。 のんびりマイペース(すぎるんだけど…)な主人に感謝!です。
- yama-koke-momo
- ベストアンサー率34% (352/1008)
昔、大原麗子さんという女優さんがいました。 「少し愛して、長~く愛して」というキャッチフレーズのCMが有名で女性らしい可愛さが世の男性を魅了しました。 でも彼女、実生活では結婚に失敗していて、その離婚会見で言っていたのが 「家庭のなかに男が二人いるようなもので、私には妻が務まりませんでした」と。 ご質問のタイトルを見て思いだしてしまいました。 おそらくご主人とはお互いにリスペクトし合える関係で愛を育まれてご結婚なさったのだと想像します。 お互いを尊敬、尊重できる気持ちは大切だと思います。 高学歴の女性は男性との駆け引きに負けないという事を常に習慣づけて過ごされてきた事でしょう。 でも、仕事での顔と家庭内の顔を使い分けることはできませんか? ご主人は闘う相手ではなく慈しみ合う相手なのですから。 それに前面に出て闘うという姿勢ばかりが物事を解決する方法ではありません。 一歩引いて相手の立場や意見を尊重する姿勢から学ぶ事というのが仕事の面でもあるはずです。 言い負かして相手の口をふさぐような事ではご自分ももう一歩、進歩や成長できないというものではないでしょうか。 世の中は矛盾だらけなのですから、それを享受する姿勢は夫婦の間だけでなくでも必要なはずですよ。 私の母がよく言ってました。世の中、負けるが勝ちということがある、と。 出る杭は打たれる、とも。 柳の枝のように柔軟な姿勢でいる事が大事、強風にも耐えるしなやかさが大切だと。 木を見て森を見ず、という言葉もあります。 小さな矛盾点にこだわることで大局を見逃してしまうことです。 職場でも家庭生活でも、相手に気持ちよく仕事してもらうための工夫や努力というのは必要です。 あなたには母性の部分が足りないのかも知れません。 お得意の分析力でご主人の長所短所、得意不得意を見極めて、頼るべきは頼る、フォローすべきはする、というふうに臨機応変に相対する事じゃないでしょうか。 夫婦や親子の間で合理性と言うのは二の次三の次で良いことです。 非合理的でもハッピーでありさえすれば良いのです。 頭を使って、下げまんからあげまんになりましょうよ。 夫をうまく操縦できるのが賢い妻ですよ。
博士課程修了者という意識ではなく、ご主人の妻であることを一番に意識したらいいのではないでしょうか。 頭が良いという自負があるなら、無駄な争いをせず、せっかく好きな人と結婚したわけですから、ご主人が喜ぶことや幸せになれることをしてあげたり、矛盾点があっても許してあげるほうが有意義な気がします。 博士課程修了者として生きたいなら、そういう場所に戻ればいいと思います。
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お礼
大変参考になりました。 ありがとうございます。