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猫の手術で治療する必要があるか?
- 飼っている白猫が10歳頃に目の上に小さな傷を負い、現在は化膿して黒いホクロのような出来物になってしまいました。病院で診察を受けた際、悪性でも良性でもないと言われましたが、すぐにガン化する可能性もあるとされました。手術を受けるべきか悩んでいます。
- 白猫が10歳頃に目の上に小さな傷を負い、化膿が進んで黒いホクロのような出来物になってしまいました。病院での診察では悪性でも良性でもないと言われ、すぐにガン化する可能性もあるとされました。手術の必要性を悩んでいます。
- 白猫が10歳頃に目の上に傷を負い、化膿が進み黒いホクロのような出来物になってしまいました。病院での診察では特に悪性でも良性でもないと言われましたが、ガン化する可能性もあるとされました。手術を受けるかどうか迷っています。
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まず第一に、犬や猫に「しばらく様子を見る」は厳禁ですよ。猫は特に、余程疾患が進行しないとわからないほど我慢強いというか弱みを見せません。普段から猫の様子(行動、餌の食いつき、糞尿の具合等)を用心深く観察し、少しでもいつもと違う様相が現れたら直ちに病院に連れていくのが鉄則です。雄の尿結石など最悪の場合発覚してわずか2,3日で死亡します。 そして六歳位になったら最低年に一度の健康診断が必要になります。主さまの猫ちゃんはどうでしたか? 14歳での全身麻酔は非常にリスクが高いです。そのドクターは手術を勧めているのですか?私としては他の病院も当たってセカンドオピニオンを考慮することをお勧めします。悪性の場合手術で取って他のリスクを背負うか、手術なしで余命を全うさせるか、本当に難しい選択ですが、決断を下すのは最終的に主さまです。もちろん悪性でないことが一番ですが。 それと、白猫は紫外線アレルギーや皮膚がんになる確率が色付き猫より高いです。我が家の末っ子も白猫ですが、全ての窓ガラスに紫外線対策フィルムを貼っていますよ。 麻酔、笑気ガスを使う病院もあるみたいだけど、どっちにしろ猫の体によいもんじゃないしな… とにかくいま主さまができることを全てやってあげてください。快適な住環境、よいフードに充分なお水、ストレス軽減とたっぷりの愛情。よいドクター探し。 猫ちゃんが病気でないよう、心より祈っております。
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その老化のイボでも悪性有るからな。
お礼
そうなんですね・・・ 元気に年をとってもらいたいです。
腫瘍は取り除いて検査しなければ悪性かどうかは判らない。確かに年齢的にはギリギリだと思う、病院へ行く前日午前零時前には絶食させて病院へ連れて行き血液検査、レントゲンでの内蔵状態を獣医に判断してもらってからの手術する、しないの判断だと思うが手術出来るのならばするしかない。可愛がってる猫だから質問したのだろう? ならば猫の腫瘍を取り除くのは飼い主の努めだ。
お礼
回答ありがとうございます。 質問をしてから数日後に手術をしました。現在、検査結果待ちです。 良性でも悪性でも、元気に穏やかに今後を過ごしてもらいたいと力を尽くします。
老化のイボみたいなものだと思います。ほっとけば、もっと大きく成るし。高齢に成れば麻酔、レントゲン写真と猫の負担に成りますので早めの手術をして下さい。頭の皮は余ってるので傷口が目立たない様に早めにしてあげて下さい。それは取り出さないと悪性か何か判りませんが早めに。
お礼
ご回答ありがとうございます。 インターネットなどで調べてみると、メラノーマに似ていて少し心配していました。 老化のイボだったら良いのですが、おっしゃるように、手術しようと思います。
お礼
優しいお心遣いありがとうございます。 質問をしてから、数日後に一大決心をし手術を受けさせました。現在は検査結果待ちです。 手術の後が痛々しいですが、心なしか出来物が取れ、嬉しそうにも見えます(私の勝手な考えですが・・・)。 良性でも悪性でも、良い猫生をまっとうしてもらえるよう愛情を注いでいきたいと思います。