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愛犬のガン手術は間違いだったのでしょうか
15才(オス)の柴犬の事で相談があります。 3ヶ月前に体調を崩し始めて、3週間前に鼻のガンが発覚しました。 今週始めにガンの摘出手術を受けたのですが 親族の医者(人間の内科)にこの事を報告すると、 「それは徒労だったね。普通はガン自体が良性なのか悪性なのかを はっきりさせてから、手術に臨むものだ。 若い獣医さんだったらしいから仕方ないが。 通常は良性なら摘出で良い。 しかし、悪性なら100%ガン細胞を摘出しない限り、この手術のせいで悪い細胞が活性化し、すごいスピードで新たにガン細胞を作るので 手術をするという決断は早すぎたのではないか。」 というような事を言われたのです。 獣医さんや病院の方々は信用できる人達ですし、術後3日たちますが 愛犬もそれなりに回復しているように見えます。 しかし、親戚の言葉を機に、非常に心配になってきました。 ガン細胞は良性だったのか悪性だったのか、こちらはまだ知りません。 手術自体もかなり高額のものでしたし、今後は放射線治療も行うそうです。 愛犬のガン手術は的確なものであったのか今すごく不安です。 どなたか、アドバイス頂けるとありがたいです。 よろしくお願い致します。
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親族の方の言われている事は正論です。何処に、どのように発生した腫瘍かはちょっとわかりませんが、 手術をしなければいけない根拠があったのではないのでしょうか。 どちらにしても放射線療法ができる病院となると腫瘍科専門医がいるはずですので、いろいろ質問することが一番ですよ。 私も手術をするときは話したことを患者さんの前でメモに書いて渡しますが、それでも上手く伝わっていないことや、患者さんが良く理解してないことがたまにあります。 良くわからないことや疑問は理解できるまで質問してください。それは獣医師にとっても大切なことなので。
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- jambos
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我が家のワンコ(10歳パピヨン)も胃の付近に腫瘍があるということで、12月に切除の手術を受け完全に切除することができました。 悪性平滑筋肉腫(がん)という検査報告書をもらい、もう少し遅ければ死んでいたかもしれないと言われ愕然としました。 費用も入院・検査・手術費などを含めて28万円ほどかかりましたが、もし死んだとしても、がん細胞をあの世に持っていかなくて良かったです。
- renamatyan
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我が家のワンコも以前、肝臓がん、手術も出来ないし余命もわずかと言われ獣医さんの言うとおり懸命に治療をしました。 治療を始めてからも1月経っても何も変わらず「セカンドオピリオン」と言う形で違う病院に行き、現在の状況を先生に伝え検査をしてもらった結果なんでも無かったと言う経験があります。(1月で17万円掛かりました) 先生を疑えば限が無いのですが1度腫瘍は悪性だったか、そうでないか効いてみてはいかがでしょうか? 担当の獣医さんは今後の治療は放射線治療を行うとの事ですので恐らく間違っては無いと思います。 手術をした後違う病院で見てもらってもなんら解決に繋がることは無いと思います。 手術をしてもらった先生にまずは納得行くまで聞いたほうがいいと思います。 後、手術費用の事ですがこの度8ヶ月になるワンコが逆まつげが酷く 思い切って手術を受けました。 30分程度の手術で4万円・・・。 着いて行きたくなった位です。 人間みたいに保険適用で3割だけ払うのなら安く付きますが動物は実費ですのでかなり高くなりますよね! 愛する我が子がお金で解決できて元気になってくれれば良いとおもわなきゃ! そう思いますが。
親戚の人が中途半端な知識なんです。 術前の細胞診断では正確な判断は出来ません。 手術で摘出して病理に出して初めて良性か悪性か判断できるのです。 一般的に術前に行われる細胞診断では「悪性と言われて結果良性だった」とかその反対の事例が多々あります。 この検査ですら癌細胞が広がる可能性があります。 また獣医には経験も必要ですが、先端技術を学んできている若手も悪くありません。
飼い主のあなたが決断したことなんだからそれで良かったと思うしか ないでしょ 今更取り返しつかないわけだし、後悔しても仕方ないじゃない これで良かったと思わないと