離婚回避にどなたかお知恵をかしてください

質問

「妻に離婚を迫られ困っています。」の質問で多数のご意見ありがとうございます。
妻と２度、話をしましたが妻の気持ちは変わりません。
現在も一緒に住み、家事もしてくれています。
せめて離婚届けまで猶予をもらいたいと
思っています。
下記が経過です。
離婚回避にどなたかお知恵をかしてください。

私はH２４年８月○日の夜に妻に暴言をはきました。
妻は甚大な精神的苦痛を受け私と結婚生活を続けることは無理な状況に
陥いっています。

私は妻に陳謝してなんとかやり直しをお願いし下記の誓約書を書きましたが拒否でした。

「　　　　　　　　　　　　　　　　　　誓約書

　私たちは、結婚してすでに２７年になります。この間、いろいろなことがありましたが、
私は過去に度々にわたって妻に対して暴言を振い、多大な迷惑をかけてきました。
平成２４年８月○日には、私の暴言で妻に甚大な精神的苦痛を与えてしまい、
妻より離婚を申し立てられています。
すべてが私の飲酒、そして妻の気持ちを考えず、自分の感情を押し付け、
妻をいたわる気持ちが欠如し、恐怖を与えて深刻な傷をつけていたことによります。
　私はなんとか妻にお詫びをさせていただきたいです。
言葉での陳謝では到底受け入れて頂けることではないと自覚しています。

　１・私は今回及び過去の振る舞いを深く反省して心より陳謝します。
　２・私は今後は、一切、妻に対して暴言を振るわないことを約束します。
　３・私は断酒します。アルコール依存症を直します。
　４・私は妻の今までの苦労をねぎらい、感謝し、いままでの償い以上に
　　　幸せになってもらうようにします。
　５・私は絶対に威圧的な雰囲気をつくり妻を辛くすることをしません。

上記の一つでも守れなかったら離婚に同意することを約束します。
本当にやり直したいと考えています。

平成　　年　　月　　日

○　○　○　○　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　」

追記
「　ここまで妻を追い詰めてしまって、本当に申し訳ありません。
離婚を留まるように説得する方法が見出せません、
ただただ誤り、許しをお願いして、依存症を直し妻を愛します。
すべてが私の愚かさからきています。
妻を理解しようとせず、温和な家庭を築こうとがんばっている
妻にたいして酔って暴言を吐くなんて最低です。
妻はいままでづっと耐えてきたと言います。
本当に悪いことをした。負担ばかりかけてきました。
自分の妻の抱える不安や寂しさに、思いを寄せることをしてこなかった。
自分よがりの言動、行動ばかりとってきた。
妻の言い分、希望をきっちり汲み取って
その中からご私のできることを実行していきます。
私は妻が大切です。この気持ちを罪の償い以上に
これからの生活に現わします。
離婚を口にした妻の苦悩を考えたなら、本気で最後のやり直しです。
なんとかやり直しをお願いします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　」

　妻よりその後に離婚協議書の提示がありました。
内容は協議離婚することに合意し、離婚届を出すというものです。
おおよそは下記の内容です。

「　私が住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫　)と締結した責務、
と○○銀行と締結したローンの債務の全額を負担すること。

自宅の固定資産税は私が負担すること。

私と妻は厚生年金の分割に当たり割合を1/2とすることに合意すること。」

体ひとつで出ていく内容です。　

妻は私のことを思う気持ちがあるのなら同意して下さいと言います。
離婚調停では、職場に迷惑がかかり、仕事をなくす恐れもあると言うことです。

私は離婚を回避し、やり直しをお願いしたいのですが、長女と二人で住むと決心しています。
夫婦共働きの家計でなんとか生活している状況で、別居するためにアパートを借りての生活はすぐに
破綻してしまうと思われます。私自身がローン返済不能の予想がされます。
妻は生活保護を受けるといいます。

私は今すぐの離婚を回避して結婚生活を継続させる為の冷却期間として、夫婦同意で別居し
元の生活に戻れるように進めたいです。

私は抗酒剤の　薬名ノックビン　を服用しています、アル○○というアルコール依存症を克服する会に
参加しています、必ず病気を治します。

下記の文献がありますが、アルコール依存症を克服しないのでは、妻にどれだけ謝罪しても、
またいつか繰り返すと言われています。

　　（参考文献）
アルコール依存症になつてしまえば、麻疹と同じように一定の経過をたどり、一定の性格傾向を示すようになる。
それは病気の一症状であるから、みんな同じようになってしまう。
病気になる前の病前性格とはちがった性格になってしまう。
　では、その一定の性格とは、どんな性格であろうか、どんな精神構造であろうか。
私がみてきた何千人のアルコール依存症者は、基本的にはみんな同じ形をしている。
病態として、根本的に同一の精神構造になってしまっている。
その姿は、どの家族も一様に気付いている姿である。何とも困った姿である。

依存症になってしまうと、やさしくしてくれる人に暴言を吐き、暴力を振るう。相手の気持ちなど犬猫ほども分かっていない。
なぜこうなるかと言えば、アルコールにつて麻痺した脳はボケてしまって感受性が極端に落ちてしまうから、
相手の気持ちなど分かりようがなくなってしまう。
それはまさしく「自己中心」の言動である。
　だから、自分の言動を改めようなどという発想はおこらない。ただ、その時、その場で自分の気ままにやれればよい。
自分の思い通りにならなければ,興奮して、何もかもめちゃめちゃにしてしまう。
面白くないことがあれば、それを叩きこわしてしまう。いつもいつもそんなことのくり返しで、結局は、自分自身をも叩きこわしているのである。
この行為自体が極めて「自己中心」的行為であり、「現実逃避」である。
そして、自分の病気を病気だと認めることができず、治療のための努力が足りないことを認めず、
ただ自分の不幸を運命的に悲観する「否認」の結果である。

出典：鹿児島竹友断酒会機関誌「竹友」第２５号（１９９１年２月）「アルコール依存症の精神構造と治療」

（離婚原因のアルコール依存症を直すには本人が離婚したくない、
アルコール依存症を直したいという強い意志が必要です。
またアルコール依存症を直したいという気持ちをずっと継続できることも必要です。）

下記の文章を　妻と相談して正式に文書化して公正証書を作成します。

１・今回の別居にあたり、妻に金銭的な援助はできない状況です。

２・妻の自宅への出入りはもちろん自由です。

３・私は妻の生活へ干渉しません。

４・妻と同居する長女の病状（精神疾患で療養中）の近況を知らせて欲しい。

５・妻からの提示の離婚協議書の同意に１年間の猶予期間が欲しい。

６・妻の意思が変わらず、離婚の場合は可能な限り妻に協力し、できる限り妻の今後の生活に
　　不便がないように努めることを約束する。

参考文献：
○夫婦は法律で、同居が義務付けられていますが配偶者の暴力や酒乱を避けるための別居は、
　　出て行った者の責任ではありませんから、同居義務に違反したことにはなりません。
○離婚理由　婚姻を継続しがたい重大な事由　•暴力や暴言、虐待など
○別居に合意というのは、難しいですが別居の合意書を作成されてみてください。
　　その際に婚姻費用（生活費）の取決めができれば、公正証書にすることも可能です。

回答No.9

chandinko

もう奥さん、疲れすぎて壊れかけてるんですよ。
何故、別れてあげられないのか？
あなたが寂しいからでしょ？
奥さんを思うなら、本当に開放してあげたほうがいいです。
それも勇気です。

財産分与も何も無しで、身ひとつで出ていくって、奥さん、本当にもう嫌なんですよ。
あなたのアルコール依存を治すのに、奥さん居ないと、心細いために離婚しないなら
凄い自己中です。

参考文献：
こんなのどうでもいいですから、奥さんの気持ちを考えてあげたら？
一度、スッキリ、他人になりたいんですよ。奥さんは。
相手の人生を踏みにじったらダメです。

回答No.8

ryfamily

私の父も、アルコール依存症です。

しらふの時と酔っ払っている時とで
態度がまったく、違います。

家族に暴力や暴言は、
日常茶飯事です。
何度も殺そうか、とまで
考えました。

あなた方の質問を見ていて、
本当に反省しているようには
見えませんでした。

妻に精神的限界にまで追い込むような暴言を
吐いたあげく、
妻から離婚をつきつけられた

そんなの当たり前の事だと思います。

自分が悪いことをして、自分のせいでこうなったのに
離婚回避だなんて、

そんな都合のいい話あるわけないんじゃないですか。

本当に反省しているんだったら、
もう飲酒やめたらどうですか？

昔から飲酒すると暴言を吐いてきた。
と書いてありましたが、

あなたの妻はここまで我慢してきたんです。
そろそろ、自由にしましょうよ。
かわいそうです。

なんか、なんにも関係ない私が
生意気なこと言ってすみません。

でも女性の立場から。と自分の今までの経験から。

回答させてもらいました。

回答No.7

noname#184317

なぜ、アルコール依存症の「文献」を書くのですか？
「俺は悪くないよ、アルコールがそうさせたんだよ」と、言い訳のつもりですか？
甘ちゃんですね。

貴方は奥さんから「離縁状」を突きつけられているんでしょう。言い訳できる立場ですか。
なんか、謝りながら横目できちんと言い訳の道（逃れ）を確保しているようです。

結婚して２７年だったら、もう５０代ですね。私は６５歳です。
５０歳にもなってこんな相談をしてくるなんて・・・。

いまの母子家庭はかなりの保護があり、男性より優雅に暮らせますよ。
今は、預貯金が目減りしていないか、搾取されてはいないかを確認することです。

回答No.6

hnahana

悪あがきは止めて、サッサと離婚して下さい。

奥様に申し訳ないと感じているなら、奥様を貴方から解放して下さい。

もう、愛想も根も尽き果てたのです。
貴方がいくらお願いしても、「どうせ無理無理」と思っていますし、
やり直すなんて、米粒一つもありません。

貴方の様な、駄目夫に限って離婚したがらない。

自分に自信が無いからだろうけど、奥様はボランテイアで貴方の妻に
なっている訳ではありません。

離婚を拒否すればするほど、貴方を憎みますよ？

男らしく、潔く判を押しましょう。

回答No.5

noname#171468

離婚者です・・・・
離婚要因はＤＶです、奥さんの思いはブレないと思いますよ。
書かれた事を羅列されても、普段の生活が羅列の様に行く保証が何処に有りますか？
キツイ言い方をすれば、絵に描いてお餅です。
食べる事も臭いを嗅ぐ事も出来ない、オブジェの餅に食欲湧きますか？

依存系で、酒の溺れるアルコール依存なら、既に断酒会の会員です。
一滴も飲めない、それくらい怖い物と頭の海馬に酒と言う存在を消し去る位しても、酒で覚えて快楽は払拭は、困難です。
　酒の勢いを借り、暴言を吐く、罵声を出す恫喝もする。
　シラフなら、平常心もキーフ出来るだろうが、何時又酒に走るか気が気でない奥さんなら、地雷を抱えて暮らしです。
　既に限界です、ＤＶも連日される事で、メンタルダウンも当然下降して行くだけです。
　もう限界を超え、原子力なら、臨界を超えた、メルトダウンです。
　無理にスレ主さんが書かれた念書も、単なる紙切れにしか見えない、それが今の奥さんの現実です。
　心の大きなダメージを与えられた、彼女は先ず欲しいのは、平穏な穏やかな暮らしと推察しますよ。
　離婚は何処まで申し出ても、平行線、回答は離婚です。
　生活をするエネルギーが枯渇して居る、相手を追い込むなら、自殺も仕出かします。
　鬱傾向に陥ると言う事は、未来思考は浮かんで来ない、それくらい極限に居ると言う事です。
　ダメージが少ない今、彼女を自由にして上げる事が離婚をして、フリーにさせて上げる事です。
　酒で暴れる、暴言を吐く、モラハラと言うＤＶの一部です、ＩＣレコーダーで証拠を集めて、警察へ被害届けを出すなら受理はされる事案です。
　起訴される、保護命令が裁判所から出される事もある位です。
　離婚したい、平穏な暮らしが欲しい、それな平凡な暮らしが準備出来ない相手と同じ屋根で生活出来ない、正しくそのリアルは状況で居たので、辛さも痛さも分かるので、自由にして上げる事が一番の精神安定です。
　彼女は自死をしても可笑しいない、ＤＶとは其処まで追い込む物です。
　自由に開放して上げる思いやりは無いでしょうか？

回答No.4

osiete-poo3

誰がどう考えても無理です。

貴方が質問文に書かれていることは悪いことだとは思いません。
実行し、早く病気を治して下さい。

そして、いっぱい反省したことを
「次の人生で」「次のパートナーと」
是非活かして下さい。

男たるや「引き際」も大事だと思います。
貴方は往生際が悪いです。

奥様は何年も何年も苦しみ続けたんです。
何度も何度も貴方を信じようとしたけど、ことごとく裏切られて…

一日も早く奥様を自由にしてあげて下さい。
奥様の出されている条件を出来るだけ呑んで、離婚届にサインしてあげて下さい。
それが、貴方に出来る最後の愛情表現だと思います。

回答No.3

783KAITOU

あなたがお書きになった文書、個人の気持ちからくる思いを唯々述べていらっしゃるだけです。謝罪するには、何に対して、という具体的な事柄についてと、どの様に反省の意思表示をするかは一切書かれていません。反省する。悪かった。自分の責任である。今後再び同じことをしない。こういう反省の言葉、そして、こういう反省の言葉での誓約書は、意味がありません。

断酒会の情報をお書きになっていますが、これもあなたの都合です。こんなのを引き合いに出すこと事態間違った方法での謝罪です。謝罪は、相手の立場になって相手が満足することを具体的に書面で意思表示すべきだと思います。この文書を拝見して、あなたは治らないだろう、と判断します。すぐにお酒を飲みたい気持ちになりますよ。だって、あなたは断酒ですが、身体と気持ちはお酒を飲んだ時の優越感を内包しながらの謝罪のふりなのですから・・・。

もっと理論的な反省文書をお書きになれば、奥さんを説得できる可能性は高いでしょう。しかし、あなたのご自分の気持ちと思いを基準にした文書では奥さんの心は動きません。勘違いしないで下さいね。文書が下手とか上手とかの問題では無いのです。あなたの反省は、他者の立場に立ったものでは無い。と、言う事をいいたいのです。

まず、1日の行動予定を立てて、それを確実に実行するなどして、今までの生活のパターンを大幅に改善することから始めなければなりません。1日の行動計画を時間表にして、その時間表の通りに行動する事です。それを3日出来れば、3日出来たのだから1週間を目標にしよう。1週間できたなら、習慣になったのだから続けよう。と、いうように行動計画を立てて生活そのものを、今までの生活を完全に立て直す覚悟で行動で示さなければなりません。あなたの場合言葉から入るのでは無く、行動から入って身体で覚えた事を理論に仕上げる必要があるようです。

あなたの性格を変える覚悟がいりますよ。性格とは、ものの考え方のことです。自分の方からばかりもの事を見ないで、他者の方から見た景色はどうなのかも考えてみられては如何でしょうか。違う角度とか方向から見てみると景色も違います。そうすることで気持ちも楽になります。ただ自分が悪かった、申し訳ないでは、何の反省も進歩もありません。反省には具体が必要なのです。言い訳よりも実行です。

回答No.2

カルマ（@mimicry-budda）

「逆の立場」で、考えられないモンですかね？。

質問者さんが、今の奥さんに、
「心底、愛想が尽きた・・・。何としても、離婚したい」
と心が決まった。

しかし、奥さんは、
「嫌よ！、私は、絶対に離婚しません！。
悪いところは、直しますから、やり直しましょう」
と、真っ向から意見が対立。

質問者さんなら、スンナリと相手の言う通り、一度「決心」した心を、コロリと切り替えること、出来るんですか？。

回答No.1

joqr

まだやってるのか？

終わったんだよ

何をしても無駄

時間と、お金の無駄

嫌なものは嫌

嫌いなものは嫌い

払うもの払って、終わりにする

２７年の代償としては離婚で済んで良かったじゃないの？

殺されてもおかしくなんだから