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もし尖閣諸島で日本と中国が戦争したら アメリカは

日本・中国双方とも戦争は望んでいないはずですが、もし仮に戦争になってしまったとします。自衛隊は他国を侵略しませんが、尖閣諸島を守ろうとして・・・そうなってしまったとします。 そうなったら、アメリカは日本を助けるのでしょうか?本来は助ける義務があるわけですが。 しかし相手は大国である中国。アメリカの国債もにぎられています。 もしアメリカが助けないなら、今まで莫大なお金をアメリカ軍に渡してきたこと、オスプレイでもめていること、全てが無意味になり、だったらその分自国の自衛隊を強化したりしたほうがよかった・・・ということになってしまうかと思うのですが。 決してアメリカ嫌いなわけではありません。単純に考えてしまったら、どうなるのかなと思ってしまっての質問です。

みんなの回答

  • cutedane
  • ベストアンサー率36% (33/90)
回答No.7

尖閣に関してはアメリカはまもりますよ。公式会見等でアメリカは尖閣は日本の領土と何度も発言してますから~そうなればヨーロッパもアメリカに追随・ロシアは静観でしょう。 中国は竹島のように実行支配で長いスパンでしか考えてないと思います。 竹島の場合はアメリカは静観ですね アメリカ側の公式地図の名称は尖閣諸島は尖閣表記・竹島は毒島(笑) アメリカの尖閣は日本の島との公式発言に対し中国は遺憾の意の言葉すらでてきません。ましてや中国政府はアメリカ発言のニュースすら制限をかけてます

rinkorinko3
質問者

お礼

したたかなアメリカは自国の不利益になった時にしか動かないのでは?という意見がある中で、アメリカは動くとお考えなのですね。そうだといいのだけれども。 たしかに竹島に関してアメリカは静観してますね。でもアメリカ系の雑誌では韓国大統領の暴挙などというような記事等はけっこう出ているようですが。

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  • KappNets
  • ベストアンサー率27% (1557/5688)
回答No.6

尖閣に関して日中が戦争になった場合の米国の立場を決める幾つかの要素があります。 1. 尖閣諸島が安保条約の対象になっていることは間違いではありません。 2. ただし米軍の出動は米国の憲法上の規定及び手続に従って行われます。従って米議会の承認が得られない限り米軍は出動出来ません。 3. また、米国には領土問題についてはどちらの立場にも与しないという原則的立場があります。 4. さらに日本が自ら尖閣を守らないのに米国が主体的に尖閣を守ることは出来ないということも当然あるでしょう。 つまり米軍は日米安保条約によって自動的に介入を強制されるものではありません。あくまで日本には米国を引きずり込む外交力が必要ということです。 なお、今まで莫大なお金をアメリカ軍に渡してきたと言われますが、一方では沖縄の基地問題やオスプレイの問題で米国の足を引っ張ってもいます。この辺はちょっと心配なところではありますね。はたして日本は(お金!以外に)大統領や議会を味方に付ける戦略を持っているのでしょうか?

rinkorinko3
質問者

お礼

1~4の内容はわかりやすかったです。 4は大事ですね。とにかく日本は尖閣諸島を守る姿勢を見せないと。今まで自民党が放置してきたつけはかなり大きいと感じています。 外交力必要ですね。最近は外務省が情報を掴んでいなかったのでは?とかやたら中国寄りの人(チャイナ・スクール)もいそう?とかいろいろ不安があります。

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  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2714/13698)
回答No.5

領土問題は最も難しい二国間問題です。この解決を外交だけに頼ったり、他国の軍事的応援を得て解決した事例はありません。アメリカは日米安保(れっきとした軍事同盟です)がある手前、一応は日本に味方する態度は取るでしょうが、実際に紛争が起きた場合は、どちらにもつかず中立的立場を取るでしょう。それが領土問題の世界常識です。日本が尖閣防衛に立ち上がったら最低限の側面支援ぐらいはするかも知れませんが、それは日本が自ら軍事力による防衛行動を起こした場合に限られます。朝鮮戦争のように米軍が前面に立つわけではありません。このことを日本人は都合良く忘れて、オスプレイがどうの普天間がどうのと自分勝手なことばかり言っています。嫌なら自分でやればいいのです。 尖閣問題に限らず、最も重要なことは、日本が自力防衛の準備をすることです。軍事力は抑止力です。この準備には軍事力もさることながら、法体系の整備と国民の意識の方がさらに重要です。その中でも必須課題は憲法改正です。これなくして自力防衛は実現しません。いつまでたってもアメリカの軍事属国です。 あなたのおっしゃるとおり、アメリカ嫌いかどうかにかかわらず、自分の国は自分で守るという国民の意識が最も大事です。尖閣や竹島はそれが出来た後の話です。

rinkorinko3
質問者

お礼

私も結局アメリカはこちらで書かれているような対応をする可能性が高いと思います。 前から憲法改正の声はあがっていますが、戦前の反省なのか軍事力を持つことへの毛嫌いのようなものがある人は多いと思います。 しかし竹島・尖閣の問題でわかったように、力がなければ領土は奪われます。抑止力として軍事力は持たざるを得ません。 軍事力がないチベットではどうなっているか。もうすごい悲劇がたくさん起きています。 竹島・尖閣の問題がただ「自衛隊反対!平和を!」と叫ぶ人にとっていいきっかけになればいいのですが。

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回答No.4

尖閣諸島と言っても、そのうち2島はアメリカの演習用の射爆場です。 だまって中国に渡すでしょうか?、しかも射爆場に上陸して誤爆されてもアメリカは入るのが悪いというでしょうね。

rinkorinko3
質問者

お礼

中国高官で「沖縄も中国」と言っている人がいるそうですが、そういう意味では沖縄にアメリカ軍がいるのに大賛成とはいかないにしても、抑止としての力にはなっているかと思います。 アメリカにとっても中国は敵にしたくはない相手。「射撃場」だと、どうなのか・・・ですね。

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回答No.2

東側諸国の専横を合衆国はもっとも嫌います。米軍基地が損なわれない程度に脅しを 掛けてくれるでしょう。また、中国も日本と異なり、外交感覚はまだ確かなのです。 >>自衛隊の強化? 無意味です。資源も情報も三流レベルで五分五分の同盟国もない日本が、 軍事力のみを増強しても戦線は保てません。戦争ではなく、戦略には 補給と情報は必須なのです。 ただ、アメリカには日本を助ける義務はないと思いますよ。自国の利益のために 条約を締結しただけですから。

rinkorinko3
質問者

お礼

中国としては当然日本と中国の問題!としたいですよね。 中国高官で「沖縄も中国」と言っている人がいるそうですが、そういう意味では沖縄にアメリカ軍がいるのに大賛成とはいかないにしても、抑止としての力にはなっているかと思います。 戦略といえば、最近の日本の外交は?ですね。情報という意味で、大丈夫?と思うことが多々あります。外務省が情報を掴んでないのではと思うこともしばしば。 中国に支援もしてきたけれど、感謝されずに反日教育されたり。政治の責任もありますね。 日米安保は双方が自国の領土を脅かされたり・攻撃されたら~なんですけれどね。

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  • sukeken
  • ベストアンサー率21% (1454/6647)
回答No.1

こんにちは。 もしそうなったら、どこかの国が尖閣諸島(もろもろ)を爆破してくれるのではないか…なんて思います。 あるからもめるのでしょうから。 領土問題って、最終的にはこれが一番だと思ったり。

rinkorinko3
質問者

お礼

過去に韓国の大統領が竹島を爆破したいと言った・・・という話しはありますね。 もともと日本の領土である尖閣諸島を爆破なんてしたら、それこそ中国の思うツボでは?中国のことなので、尖閣諸島がなくなったら、沖縄をねらってきそうです。実際に「沖縄はもともと中国の領土である」と発言している中国政府高官もいるようですし。

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