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障がい者を一般企業に紹介する方法を考えよう
- 障がい者を育成している機関Bと一般企業をつなぐ架け橋になりたい
- 企業ニーズを調べる方法に苦戦している
- 障がい者の能力を引き出し、企業のニーズに合った人材を紹介する
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質問者が選んだベストアンサー
そういう仕事やっている人、知ってます。 以前話を聞いた時には、「法律でパーセンテージが決まってるから採らなければいけないが、総じて障害の程度が低い人を企業は求める。例えばパラリンピックに出るような人」と言ってました。 質問に「長所の部分は健常者を・・・」とありますが、そのような特殊な能力(五感の異常な発達や常識外れの記憶能力など)のある方なら問題ないと思いますが、現状考えにくいと思われます。また、別室で一人で行う単純作業でなければ、規律を健常者並みに守ることができコミュニケーション能力も低くない(全く問題がない)方がいいに決まってます。 障害者の方に働く場所を提供することは、すばらしいことだと思いますが現実そんなに甘くありません。 知人の勤めている会社では、障害のランクを分けて3段階の教育(就業へ向けての授業のようなもの)を行いながら、営業が企業を訪問して受け入れ先を探す、といった手法をとっているようです。法律(障害者雇用促進法)で決まってますから、企業は企業で探してますしね。 ニーズはあると思いますが、企業によって求める人材は違うので足で回るしかないのでは? また、各人の障害のレベルを正確に把握する必要もありますよ。 志の高い良い仕事だと思います。起業でなくとも会社員という道もあります。頑張ってください。
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- pusai
- ベストアンサー率38% (451/1161)
残念ながらそんな質問をしている段階で新規事業を立ち上げは断念したほうが良いかと思います。 御社は「企業のニーズを調べ、障害者を紹介する」ことを業務としているわけです 御社の存在意義は「企業ニーズを調べ」の部分にあります そのため「企業ニーズを調べる方法」は御社における最重要機密事項のノウハウとなるはずです それをこんなところで質問している段階で企業として空っぽとしかいえないでしょうし、最重要機密がサイトに公開されてしまう段階で御社の存在意義は消滅します。 また、方法の提供者にはどのような見返りをするおつもりですか? 御社の収益の根底にあたる最重要なノウハウの提供となりますから、並み並みならぬ報酬を支払うのが当然でしょう。 子供の自由研究ではないですから、もう少し真摯な態度で事業に臨んだほうがよろしいのではないでしょうか
お礼
軽率な行動でした。藁にもすがる思いで..申し訳ありませんでした。 適切な回答ありがとうございます。
お礼
精神障がい者の方より、身体障がい者のほうがニーズがあるのは必然でしょうね.. しかし、たとえ茨の道であろうと、できないことではないと私は思っています。 障がい者の育成機関には、よく足を運ぶのですが、とても素直で熱心に勉強していて、綺麗な目をしています。なんとしても、就労支援事業を立ち上げて、その後もサポートを徹底して幸せにしてあげたいです。 もっとよく研究してみます。軽率な質問に対して心の籠った回答をしてくださるあなたに感謝します。 ありがとうございました。