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鬱病は自力で治す事ができるのでしょうか?
こんにちは、現在最終学年の専門学生です。ちなみに上京してきました。 昨年春頃から ・憂鬱な気分 ・よく泣く ・体重の減少(一年で7キロ程度) ・それ以前では考えられないくらいのネガティブな気持ち ・自責の念が強くなる ・やる気が出ない ・・・などが続きおかしいとは感じていました。 今年に入り、 ・気分不快、吐き気 ・耳鳴り、目眩 ・体の節々の痛み ・鼻血が止まらない ・右耳の聞こえが悪くなる ・下痢 など、いくら体調管理に気をつけても体調不良が続く状態となってしまいました。 また、趣味なども楽しく感じられず信頼できる友人といても二日以上一日丸々共にする事ができなくなりました。 就職活動中の身であるのですが会社に向かう途中で人酔いで倒れてしまい、会社訪問・インターンのキャンセルや、学校のスタッフのキャンセルなども度々続くようになってしまいました。 他にも学校を休む事や遊びの誘いを断る事もとても増えました。 これ以上人に迷惑をかけてはいけない、 体調を悪くしてはいけないと食欲がなくても最低二食はとっていました。 風邪などはひかないよう心がけてます。 けれどどうしても体がついて行きません。 ですがなぜか夕方から夜ごろようやく体調が戻ってきます。 今日もついにインターンを辞退してしまい、ふと以前もしかしたらうつ病じゃない?と人から言われた事を思い出し病院に行ってみました。 結果中程度のうつ病であると診断されました。 一昨年の冬から去年の春にかけてレイプにあっていた事、 今年の春はストーカー、嫌がらせの被害を受けていた事、 都会の環境に中々馴染めない事、上京してから信頼の出来る友人があまり居ない事、 アルバイトの環境、両親からの愛情不足、 それらが原因ではないかと言われました。 今日うつ病だと診断され、そうではないかと感じていたのですが やはり驚きとショックが隠せずおかしな文章になってしまっていたら申し訳ありません。 長くなってしまいましたがこれらは自力で治す事はできるのでしょうか? うつ病は頻繁に病院に通わなくてはいけないと聞いたので治療費などとても払えそうにありません。(両親に相談はできません。) また、うつ病を理由に甘えたくはありません。 質問というよりも相談になってしまいましたがお力貸して下さる方、 うつ病経験者、回復された方、何でも良いです。ご意見下さいますと幸いです。
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- nonda11
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セントジョーンズワートというハーブティーはうつに対する回復効果が実証されています。 普通の薬局で買うことができます。 ただし、現在投薬中であれば飲むのはやめたほうがいいと思います。 あと、日光を多く浴びることでセロトニンの分泌が促され精神的に安定すると言われています。 ---- ただ、率直な意見を申し上げると、他の方が言っておられるように休養するなり、環境を変えるなりするのがいいと思います。 上記のことはあくまでも個人でできる程度のことなので。 だめだと思ったら医者に掛かるのが確実だと思います。 参考にならなかったらすいません。
うつ病経験者です。 現在は普通に職場にも通っておりますし、趣味の活動も普通に(普通以上に??)行っておりますが 酷いときには立ち上がれなくなって職場も暫し休ませていただきました。 現在も定期的に通院しており、症状は安定しておりますが薬の量は休職中から殆ど減っていないことを 考えると先生の中ではまだ要注意な患者かと思います。 私は一経験者で医療の専門家ではありませんが、私の主治医曰くうつ病は脳自体がダメージを受け 萎縮しているので、それの復活にはそれ相応の時間がかかるとのことです。 基本は休養で薬はそれを補助する、そして休養を助ける役割のものと言われております。 質問者様の「甘えたくない」というお気持ちは立派と思いますが、逆にその気持ちの持ち方がうつ状態 の原因の一つかとも勝手に想像します。 病院に通院しなくても症状が軽い場合には、十分な休養がとれれば回復が見込まれる可能性もあるかとは 思いますが、質問者様のようにこれから様々な人生のイベントがある、症状が軽くはなさそうという点を 考慮するとやはり専門医の受診をお薦めします。 うつ病だとすると、自立支援医療という公費医療負担制度の適用となりますので、それなりに費用はかかる ものの公費負担があるのでそこまでの負担にはならないでしょうし、Dr.もそのような患者さんには慣れて いらっしゃるでしょうからまずは専門医を受診して相談されることが肝要かと思います。
- FTX
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こんにちは。 鬱病経験者です。現在は完治し元気に社会人をしております。 文章を拝見する限りやはり鬱病である可能性が高いように思います。 まだ、「がんばりたい」と思う気持ちがあるのなら、どうぞその気持ちを胸に しばらく休養してください。 そして体が動くようになったら、大事にしまっておいた「がんばる」気持ちで いろいろなことにチャレンジしてください。 私は体も満足に動かないのに、がんばりたい気持ちだけで自分を騙し続け 無理強いしてしまったので大失敗しました。 職を失い、社会的地位や収入、人間関係、信頼すべて失いました。 残ったのは数人の友人と家族だけでした。 今は自分の選択が間違えていたのだから仕方ないと受け入れられますが、 かなり長い間後悔や自責の念に苛まれました。 ですから、どうぞ今は体の回復を待って自分を大切にしてあげてください。 鬱病でもある程度すると1ヶ月に1度くらいの通院になります。 最初は薬との相性があるので1~2週間に一度くらいは通院しますが それは薬の副作用や効果を見るために仕方の無いことです。 学生さんなので、保険証は親御さんの遠隔地のものをお使いでしょうか? 自分で国民健康保険に入っていれば市役所で手続きをすれば補助が受けられる 可能性もあるのですが・・ 鬱病を理由に甘えたくない というのが多くの人が鬱病を完治できない 一番の理由だろうと私は思います。 甘えるのではなく、治療をしなければならないのです。 そして休養こそが回復の一番の近道なのです。 がんばりすぎたからこそ、鬱病になってしまった。 病気になったことを認め、自分を受け入れ、優しく長い目で見てあげてほしいと思います。 ちなみに、方針を間違えた私は廃人同然の病状から社会復帰できるようになるまで 3年近くかかりました。でも、それでも完治できたのだし復帰は短い方かもしれません。 どうぞ、この病気を甘くみないでください。 時には自分のだらしなさや体の声に耳を傾け、何が今必要なのかをしっかり考えてください。 何か私に質問があればお答えします。 どうぞ自分を大切に。