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末期ガンの父と話しをする時間はまだありますか?
私の父は69歳で前立腺ガンから様々な臓器に転移をしている末期ガンです。 1ヶ月ほど前に呼吸困難を起こし緊急入院をしました。現在はICUを出てHCUで栄養剤の点滴をしています。入院してからは飲み食いは一切出来ず、寝返りもできなくなりました。 意識はほとんどが朦朧としていて話をしても何を話しているか理解が出来ない状態です。 またここ2日ほど尿に血液が混じっています。 先日担当医に肺に水が溜まっておりそれ自体に膜が張っていて、手術をしないと水を抜くことが出来ないと言われ、発病してから5年、父からもう治療はしたくない、自然なままで死んでいきたいと言っていたので、手術はしないことにしました。 また血圧が60前後まで下がり始めていますが、ドーパミンなどの昇圧剤を使用しますか?と聞かれ、それも断りました。 ところが今日私が病院に行き父に触れながら声をかけると、今までは声をかけても目すら開けることが出来なかった父が、とても大きくハッキリした声で私の名前を呼び、「元気だったか?仕事は忙しくないのか?お父さんが病気になって迷惑ばかりかけて申し訳ないなぁ…」と言いました。そして一緒にいた兄にも同じように話をしました。 そしてまた目をつぶり眠ってしまいました。その後は以前と同じように朦朧としている状態です。 昨日まで目を開けることも声を出すことも出来なかった父が急に何事も無かったかのように話したことがとてもふしぎで、眠った後、父の手や足などをみたら、昨日まではひどいむくみでゾウの様な足をしていたのに、今日はまるでマッチ棒のように細く骨と皮だけのような状態になっており、昨日まで続いていた高熱が微熱までさがっていたのですが、手足は冷たく青白くなっています。 また顔も血の気がなく真っ白で(日焼けをしているはずなのですが真っ白でした)、唇が異様に赤く感じました。 父の命はもう間もなく終わってしまうのでしょうか? それともまだ時間が残っており、また今日みたい私はもっと父と話しをする時間があるのでしょうか? 担当医にこのことを聞いたら、解りませんと言われました。 父の死に家族で向き合ってきて、覚悟は出来ています。 ただ…もっと父と話しがしたい…そう思ってしまっている自分がいるのです。 ぶしつけな質問で申し訳ありません。 どなたか教えて下さい。
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- 0605maruko
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お礼
前回に引き続きご回答、有難うございました。 母は先日やはり体調を崩し、毎日父を見舞えない状態ですが、頑張っております。 父の返事がなくともたくさんのことを話していきたいと思います。