• ベストアンサー

★李承晩ラインについて

最近の韓国からの竹島領土問題について、この根本原因はかつての李承晩ラインに起因すると思われますが、この里承晩ラインというものは韓国の勝手な横暴だったのですか? それとも、韓国側に正当な理由でもあったのですか?・・・・・・・・・ また、なぜ、どのように決着したのですか? それとも、ずっとくすぶる続けてきたのですか? 教えてネット、真実を・・・・・・・・・・・・・・・・・・

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.4

正しい指摘です。韓国の横暴です。 韓国は竹島はおろか隠岐の島近海(つまり、韓国自身が主張する韓国の排他的経済水域の外)まで漁船を出して、カニなどの海産物を根こそぎ奪っています。韓国には乱獲の認識はありません。取れるだけとって、自国の海が枯渇したら日本の海を荒らしに来るのです。韓国が日本海で漁ができるのは、日本が資源保存のため、禁漁期間を設けているからです。 日本が逆のことをしたら、確実に拿捕されて、乗組員は裁判にかけられます。条約を一方的に破棄するのはコリア(加えてシナ、ロシアも)の常道です。江戸幕府末期の不平等条約を日本は外交で撤廃にこぎつけました。韓国も民主的先進国の仲間入りをしたいのなら、日本に学ぶべきです。 No.1さんへ >つまりマッカーサーラインの廃止の直前に韓国が日本海のマッカーサーラインより >少しだけ『韓国側』にラインを一方的に設定する。 『日本側』の間違いでしょうか?

その他の回答 (3)

  • ww_0
  • ベストアンサー率35% (26/73)
回答No.3

李承晩ラインには何の正当性も無いんですが、その線の引き方に関しては少なくとも日本・韓国間の海域においては当時存在していたマッカーサーラインをまねて、それより若干韓国側に位置するように?引かれてます。 終戦時、米軍は日本の漁業活動を禁止したんですが、当時は凄い食糧難だったので日本側は困った。 それで米軍に要請して漁業できるようにしてもらったが、当初は沿岸だけ、少し経つと外洋に向けて日本が漁業活動できる海域が指定された。これを指定したラインをマッカーサーラインと言います。 時間が経つにつれてこのマッカーサーラインは次第に拡大されていくが、日本海側の南朝鮮面はあまり拡大されなかった。 サンフランシスコ講和条約の発効と共にマッカーサーラインは廃止される予定だったが、その前後、韓国は「対馬」と「竹島」をよこせと要求、加えてマッカーサーラインの継続を要求した。 これらは米国に拒否される。 がしかし、サンフランシスコ講和条約の発効の直前、つまりマッカーサーラインの廃止の直前に韓国が日本海のマッカーサーラインより少しだけ韓国側にラインを一方的に設定する。 これを李承晩ラインと言うが、このラインの内側に「竹島」が入り、「対馬」はラインの外側になった。 その後、李承晩ラインは日韓漁業協定締結まで継続されるが、竹島はそれ以後もずっと韓国が不法占拠し続ける。 韓国はマッカーサーラインが生きている期間はその外側で漁業活動を好き勝手にやっていたんだろうと思われる。そのウマミが忘れられなかったんだろう。

  • AVENGER
  • ベストアンサー率21% (2219/10376)
回答No.2

正当な理由なんかないよ。勝手に引いただけ。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%8E%E6%89%BF%E6%99%A9%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3

回答No.1

朝鮮戦争のとき勝手に線引いたんだよ 正当な理由なんか無い 勝ったという認識だからね