測量の仕事をしている方、教えてください
知人が測量士補の資格を持って、測量会社に勤めていますが、最近ストレスがたまって、「辞めたい」とよくこぼします。
職場の人間関係も要因の一つではありますが、それに加えて、測量の実務がかなりきつい、と言います。
知人の会社は下請けの作業が多く、休みも少ない上、下水道や住宅の間などかなりきつい環境で働いている為心身共に疲労している感じがします。
もともとは数学的な作業が得意で、そこの会社でアルバイトをしてそれなりに仕事もできたことから、測量の会社に就職したそうですが、2年たった今、現場では通行人から不審な目で見られたり(住宅間の測量をしたりするので)、道路を測量する時に車から怒鳴られたりと、迷惑がられることもあるとかで、結構嫌な気持ちになるそうです。
私は、全く畑違いの仕事をしている為、その辛さも想像するしかなく、励まし方がわかりません。そこで、実際に働いている方にお聞きしたいのですが、
1.測量の仕事に面白さってありますか(特に現場)
2.逆に、辛いことって何ですか。どう乗り越えていますか。
3.どんな将来像をもって働いていますか?
例えば、測量士の資格をとるなどして、もう少し楽な仕事ができるようになるという可能性はありますか?(会社を変えるということを含め)
4.蚊の多い現場に出るとき、虫除けのよい方法はありますか
(急に現場が決まることが多いため、なかなか前もってスプレーする暇もないらしいのです)
すみません、これはカテゴリーが違うかもしれませんが、同じような現場で働いている方にぜひ聞きたくて・・・
以上、長文ですみませんが回答頂けたら嬉しいです。
お礼
回答ありがとうございます。国土地理院を探したのですが許認可関連のページが分かりませんでした。日本測量協会のHPにはあったのですがKONGOは載っていませんでした。私の持っているレベルはティルティングレベルのK-3という型番のものです。友人はヤフオクで買ったそうです。ヤフオクで調べるとこの会社の製品は結構ありました。同じK-3というのもありましたがちょっと形状が違うようです。製造NOが6から始まっていました。私のは8から始まっています。気泡管感度が100秒分の2ミリです。規準測量では最低40秒分の2ミリが必要ですので一般工事や建築用に使われるもののようです。箱にはニコンジオテックスのシールが張られていました。この会社とニコンがどういう関係なのかわかりません。校正に出したとき張られたものかもしれません。結構作りはいいもののようです。ますますこの会社について知りたくなりました。とりあえずありがとうございます。