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ストライクゾーン、初歩的な質問ですが・・・
バッターがまっすぐ立っている場合と、かがんで立っている場合では、 ストライクゾーンに違いはあるのでしょうか?
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2・73 STRIKE ZONE 「ストライクゾーン」 ― 打者の肩の上部とユニフォームのズボンの上部との中間点に引いた水平のラインを上限とし、ひざ頭の下部のラインを下限とする本塁上の空間をいう。 このストライクゾーンは打者が投球を打つための姿勢で決定されるべきである。 【注】 投球を待つ打者が、いつもと異なった打撃姿勢をとってストライクゾーンを小さく見せるためにかがんだりしても、球審は、これを無視してその打者が打つための姿勢に従って、ストライクゾーンを決定する。 このストライクゾーンの規定を見れば分かるとおもいますが、 ストライクゾーンというのは「その打者の打つための姿勢」を基に判断されます バッティングフォームは人それぞれですので、例え背丈が同じでも 打撃姿勢によってストライクゾーンは変わります そして、打ち気なしで棒立ちで打席に立ったり、 普段そんなにかがまない打撃姿勢の人が、突然深くかがんで構えてフォアボールを狙おうとしても ストライクゾーンはその打者の普段の打撃姿勢を基に判断されるということです
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- ゆのじ(@u-jk49)
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「かがんで立っている」にしても、限度があると思います。 フルスイングが不能な、ただ、ストライクゾーンを狭める目的でのしゃがみこみは、とっさの場合に、危険球を回 避出来ませんので、球審が注意を与えましょうね。 で、各打者独自のフルスイングが可能な構えであれば、どのような姿形でも良いわけで、したがって、当然、上限のラインは変わります。肩上ラインからズボン上ラインの中間ラインにボールの一部が、かすめれば、ストライクとなります。下限は、2009年の改定以来、アマもプロと同様になっていますから、どちらも膝頭下部ラインをボールがかすめればストライクです。こちらの下限は、しゃがみこみ姿勢でも殆ど変わりませんね。
お礼
ヤクルトのミレッジ選手などはかなりかがんでますよね。 これは、大リーグで生き残るために身に付けたものなのでしょうかね?
- カルマ(@mimicry-budda)
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「ストライクゾーン」 定義的にいうなら、ホームプレート上にある架空の五角柱で下限はひざ頭の下、上限はズボンの上部と肩の上部の中間線。 ↑ この定義なら、 >真っ直ぐ立っている場合と、かがんで立っている場合 『ストライクゾーンは、変わる』って事に成ります。 しかし、実際の試合では?。 ↓ http://www.geocities.co.jp/Athlete-Crete/2001/hitorigoto.4.html ↑ こんなモンのようです。 ま、そりゃ、そうでしょ。
お礼
案外適当なのでしょうかね? でも、それでは選手がかわいそうな気がしますよね。
お礼
なるほど。 同じ背丈でも人によって変わるのですね。 他の部分の説明も良く分かりました。