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全額損金の医療保険について
零細企業を経営しています。 最近仕事で知り合った保険屋さんから医療保険を勧められています。 私を被保険者とした法人契約の医療保険です。 この保険に入ると、保険料が全額損金として計上でき節税対策になると言うのです。解約時の返戻率も高く、保険加入後経過年数が10年を超えると、60数%の返戻率とのことです。法人税を考慮した場合の実質返戻率は100%前後となります。 全額損金とのことで、素晴らしいメリットがあると感じたのですが、よくよく考えてみると解約返戻金を受け取る際には雑収入となり、結局この時点で法人税が課税されるのでまったく節税にならないのではないか?と思いました。節税効果はあるのでしょうか? 支払保険料から解約時返戻金を引いた部分が実質の掛け捨て部分になると思うのですが(違いますか?)、この掛け捨て部分について節税効果があると言う意味でしょうか? 解約時返戻の無い掛け捨て型の保険(法人契約)では損金扱いになる商品はないのでしょうか? 私のここ最近の保険への考え方は、利率の低い時期は積立型の保険はあまりメリットがなく、積み立てる分の保険料を他の運用に回し、保険は掛け捨てだけで十分と考えていました。 もう少し自分で保険を勉強するべきなのかもしれませんが、もしよろしければ教えていただければ幸いです。 よろしくお願いします。
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お礼
回答ありがとうございます。 ↓これが勧められた保険商品です↓ http://www2.axa.co.jp/products/p_prime1/ これはやっぱり全額損金にはならないと言うことでしょうか…